インハイ特集の記事一覧
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「井上尚弥のようなスターに」 1年で「3冠」“九州の怪物”荒竹一真が8強進出
2019.07.31全国高校総体(インターハイ)のボクシングは31日、宮崎市総合体育館で行われ、ピン級の2回戦では1年生で高校3冠を達成した荒竹一真(2年=鹿児島・鹿屋工)がフルマークの判定で勝利し、準々決勝進出を決めた。
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冬の王者・福岡第一が4強 健闘の東山を終盤圧倒、前回覇者と激突へ「必ず優勝を」
2019.07.31やはり、福岡第一は強い。全国高校総体のバスケットボール男子は31日に準々決勝を行い、昨冬のウインターカップを優勝している福岡第一(福岡)は、70-56で東山(京都)を破り、4強入りを果たした。
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井岡ら輩出の名門・興国の“倒し屋” 藤原仁太が3連続RSCで8強「堤くんとやりたい」
2019.07.31全国高校総体(インターハイ)のボクシングは31日、宮崎市総合体育館で行われ、ライト級の3回戦では名門・興国(大阪)の藤原仁太(2年)が2回47秒RSC勝ち。3試合連続でのRSC勝ちで8強入り。V候補の堤麗斗(2年=千葉・習志野)に挑戦状をたたきつけた。
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“因縁の相手”に完勝 大会No.1注目株・堤麗斗が8強入り「意識せず、冷静に戦えた」
2019.07.31全国高校総体(インターハイ)のボクシングは31日、宮崎市総合体育館で行われ、ライト級の3回戦では今大会No.1注目株の堤麗斗(2年=千葉・習志野)が、因縁の相手・染谷將敬(3年=東京・駿台学園高)をポイント差で撃破し、8強入りした。
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桐光学園、耐えに耐えて2年連続決勝 FW西川潤が土壇場V弾「最後に決め切れた」
2019.07.31耐えに耐えて、苦しみ抜いた先に、ファイナルの舞台が待っていた。31日、全国高校総体(インターハイ)の準決勝2試合が行われ、前回大会準優勝の桐光学園(神奈川)が京都橘(京都)を1-0で破り、2年連続となる決勝進出を果たした。
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憧れはロマチェンコ “スーパー1年生”は威風堂々「いい緊張感で上がれています」
2019.07.30全国高校総体(インターハイ)のボクシングは30日、宮崎市総合体育館で2回戦が行われ、ライトフライ級では新星・吉良大弥(1年=奈良・王子工)が判定勝ちで初戦を突破。1年生の注目株が大気の片りんを見せた。
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広島皆実、主将不在も2つの「わくわく」パワーで8強 監督「僕自身がわくわくした」
2019.07.302つの「わくわく」が、チームを勝利に導いた。全国高校総体のバスケットボール男子は、30日にサンアリーナせんだいで3回戦を行い、広島皆実(広島)は、98-78で実践学園(東京)を破って8強入りを決めた。
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高校No.1の大器、堤麗斗が初戦快勝 次戦は「今大会最大の山場」も「絶対に勝ちます」
2019.07.30全国高校総体(インターハイ)のボクシングは30日、宮崎市総合体育館で2回戦が行われ、ライト級では大会最注目の大器、堤麗斗(2年=千葉・習志野)が八木橋光(3年=青森・五所川原工)に5-0の判定勝ち。順当に3回戦に駒を進めた。
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桐光学園FW西川潤、エースお目覚めの2発で4強 監督「“火事場のクソ力”を出せた」
2019.07.30灼熱の沖縄で開催されている全国高校総体(インターハイ)のサッカー男子は30日で4強が出揃った。昨年準優勝の桐光学園(神奈川)は西京(山口)を2-1で下し、京都橘(京都)と戦う準決勝に駒を進めた。
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バドミントン素人監督の挑戦 「当たればラッキー」と言われた弱小県が変わった理由
2019.07.30かつて、そう揶揄されていた弱小県が、10年余りで全国大会上位常連となった地がある。「こんな遠いところまで来てくださって、どうもすみません」。癖のある、温かい訛り口調で迎えてくれたのは、武末昌也教諭。「あの県」を変えた張本人である。校内で「生徒指導部長」を担う“先生”は、放課後になると「バドミントン部監督」の肩書きが付く。その場所は――。
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過去7大会で4度優勝 日ノ本学園が4強進出、主将も2度目Vへ意欲「もちろんしたい」
2019.07.29全国高校総体(インターハイ)のサッカー女子で過去7大会中、最多となる4回の優勝を誇る日ノ本学園(兵庫)が29日の準々決勝で初出場の暁星国際(千葉)を2-0で下し、ベスト4に駒を進めた。
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左膝負傷中の指揮官が激走も、転倒で怪我悪化!? “悲劇”に苦笑い「逆戻りかも…」
2019.07.29全国高校総体(インターハイ)サッカー女子準々決勝は29日、帝京大可児(岐阜)と聖和学園(宮城)の一戦でまさかの“珍事”が起きた。前半25分過ぎだ。帝京大可児のGK田北真彩(3年)が相手選手と接触し、プレーが一時的に中断。選手自身が頭部を押さえて倒れていたため、主審は帝京大可児ベンチの関係者がピッチ内に入ることを認め、さらにピッチ脇には担架も準備された。
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冬の王者・青森山田が早すぎる3回戦敗退 主将が悔やんだ過信「隙が結果に表れた」
2019.07.28全国高校総体(インターハイ)男子サッカー3回戦で番狂わせが起きた。北越(新潟)が、冬の全国選手権優勝校の青森山田(青森)をPK戦の末に撃破。5人目のキッカーMF安藤颯士(2年)が冷静に決めると、赤いユニホームが歓喜の渦を作った。
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1年前の悔しさを忘れない 桐光学園が薄氷の1勝、エースFW西川潤「今年も同じ流れで」
2019.07.28全国高校総体(インターハイ)「感動は無限大 南部九州総体2019」のサッカー競技の2回戦が、27日に沖縄県の各地で行われた。16試合のうち6試合が70分で決着がつかず、PK戦にもつれこむ接戦となった。
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初出場の大成は「まだまだ青い」 小さくて大きかった、全国の“1試合の経験差”
2019.07.27全国高校総体(インターハイ)のサッカー競技が26日に沖縄で開幕し、各地で1回戦が行われた。両チームともに勝てば全国初勝利というフレッシュな顔合わせとなった、南城市陸上競技場の第2試合は、2年ぶり2度目の出場となる名経大高蔵(愛知)が大会初出場を果たした大成(東京)を2-1で振り切り、2回戦進出を果たした。
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高校6冠の兄を「超えていきたい」 16歳の天才・堤麗斗が駆け上がる最強への道
2019.07.27高校ボクシング界の枠にとどまらない逸材が、千葉・習志野高校にいる。堤麗斗。偉大な兄をもつ、16歳は絶対的な本命として迎えるインターハイで連覇に挑む。
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名門高校サッカー部でたった1人の女子マネが戦った 元Jリーガー監督の父と駆ける夏
2019.07.2655人の短髪が駆けるグラウンドに1人、ポニーテールが揺れる。日差しの照り返しで、暑さが充満する芝生の上。選手の隙間を縫うように、せわしなく動く足は2時間以上、止まることがない。
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身上は「相手の逆を突く」― 魅惑の“攻撃サッカー”貫く神村学園の強烈な個性
2019.07.26身体が大きくなくても、足が特別に速くなくても、勝てる。南部九州総体(インターハイ)2019男子サッカーに出場する神村学園高校(鹿児島)は、魅惑的な攻撃サッカーを織りなす。各選手が絶妙な距離を保ってパスを交換し、相手に狙い所を作らせず、ボールを奪わせない。スピードやパワーで勝つのではない。彼らの身上は「相手の逆を突く」ことだ。