豊川・今井月が涙 女子メドレーリレー春日部共栄V インハイ結果&V16選手喜びの声
全国高校総体(インターハイ)水泳第3日は19日、競泳で決勝10レースが行われ、400メートル個人メドレーは女子が春日部共栄(埼玉)、男子が埼玉栄(埼玉)が制した。
インターハイ競泳10レース決勝、男子メドレーリレーは埼玉栄が優勝
全国高校総体(インターハイ)水泳第3日は19日、競泳で決勝10レースが行われ、400メートルメドレーリレーは女子が春日部共栄(埼玉)、男子が埼玉栄(埼玉)が制した。
春日部共栄は豊川(愛知)との0秒15差の大接戦を制し、大会新記録で優勝した。世界選手権代表の豊川・今井月(2年)は400メートルリレーに続く、リレー優勝はならず、悔し泣きした。
そのほか、女子800メートル自由形で佐藤千夏(3年=埼玉・埼玉栄)が8分36秒10で400メートルに続き、大会新で2冠を飾った。また、女子400メートル個人メドレーは牧野紘子(3年=東京・東大付)が4分42秒43で3連覇。男子400メートル個人メドレーでは、大武誠之(2年=東京・芝浦工大付)が200メートルに続く2冠を飾った。
決勝10レースの結果と優勝選手の喜びの声は以下の通り。