北京オリンピックの記事一覧
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「最高到達地点5.2m!?」「防風ネット越えるよ」 平野歩夢の驚愕エアに米NBC実況席興奮
2022.02.09北京五輪は9日、スノーボード・ハーフパイプ男子予選が行われ、平野歩夢が2回目に93.25点を記録し、1位で決勝進出を決めた。大技も披露したランに本場・米メディアの中継局も大興奮「最高到達地点17.11フィートだと!?」「信じられません!」と熱狂している。
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中国メディアが見た羽生結弦の肖像 8年前の激突事故、直後に触れた「心の温かさ」
2022.02.09北京五輪のフィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)に登場した羽生結弦(ANA)。世界の大注目を浴びた五輪王者は、開催地・中国でも影響力は絶大。地元メディアは「羽生結弦、氷に嫌われても、観客は彼を愛す」というタイトルで、SP後に大々的に特集した。
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フィギュア団体戦の表彰式中止 英メディアは「ROCとドーピング機関の関与が理由か」
2022.02.098日に予定されていた北京五輪フィギュアスケート団体戦のメダル授与式は急遽中止となった。その理由について海外メディアで続々と報じられているが、英メディアはROC(ロシア・オリンピック委員会)に言及している。
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15歳ワリエワを米経済紙が一面報道 ウォール・ストリート紙「4回転と共に名を刻んだ」
2022.02.09北京五輪のフィギュアスケート団体戦はロシア・オリンピック委員会(ROC)が初の金メダルを獲得した。15歳のカミラ・ワリエワが女子ショートプログラム(SP)、フリーともに1位となって貢献。圧倒的な実力から“絶望”の異名を持つが、活躍は米国の経済紙でも一面で扱われた。
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謝罪の高梨沙羅へ 小林陵侑が返信した“たった一言”が反響「さりげない言葉がいい!」
2022.02.09北京五輪に出場していた高梨沙羅(クラレ)が8日にインスタグラムを更新し、心境をつづった。7日のノルディックスキージャンプ混合団体の1回目にスーツの規定違反で失格。日本は4位だった。号泣した高梨は競技後、取材に応じられず、今回の投稿で初めて想いを明かした。直後から多くのファン、アスリートからコメントが相次いでいるが、一緒に戦った小林陵侑(土屋ホーム)もその一人だ。
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平野歩夢、93.25点圧巻ランに本場北米メディアも衝撃「ヒラノは今、キングの領域だ」
2022.02.09北京五輪は9日、スノーボード・ハーフパイプ男子予選が行われ、平野歩夢が2回目に93.25点を記録し、1位で決勝進出を決めた。大技も披露したランに本場・北米メディアも「最高のランかもしれない」などと衝撃を受けている。
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5人失格ジャンプ混合 国際スキー連盟「正式抗議なし」と米報道「スーツは大きすぎた」
2022.02.09北京五輪で7日に行われた新種目のノルディックスキージャンプ混合団体(出場10チーム)は計4か国5人がスーツ規定違反で失格となった。国際スキー連盟(FIS)の見解を米メディアが伝えている。
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【北京五輪フィギュア男子フリー全滑走順&時間】羽生結弦は午後13時14分に登場 宇野昌磨、鍵山優真は?
2022.02.09北京五輪・フィギュアスケート男子FS全滑走順と時間。羽生結弦(ANA)は日本時間13時14分、宇野昌磨(トヨタ自動車)が14時02分、同2位の鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)が14時10分に登場する。
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小林陵侑を表彰式で助けた海外選手の“さりげない行動”が話題「これは…これは可愛い」
2022.02.09ノルディックスキー・ジャンプ男子の個人ノーマルヒルで優勝した小林陵侑(土屋ホーム)が8日、表彰式に出席し、金メダルを授与された。その際、一緒に出席した銅メダリストのさりげない優しさがネット上でひそかに話題になっている。
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五輪メキシコ代表、奇抜すぎる“覆面柄ウェア”が話題「イケてる」「どこで買える?」
2022.02.09北京五輪に出場しているメキシコ代表のスキーウェアデザインが話題だ。アルペンスキー・男子スーパー大回転のフーベルトゥス・フォン・ホーエンローエが実際の写真を自身のインスタグラムに投稿すると「金メダル級のデザイン」「どこで買える?」などのコメントが寄せられている。
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カーリング吉田知那美、中国に届いた“必勝寄せ書き”に囲まれる JCA「笑顔も素敵」
2022.02.09北京五輪のカーリング女子日本代表(ロコ・ソラーレ)は、2大会連続のメダルに期待がかかる。地元の北海道・北見からは大量の寄せ書きメッセージが寄せられており、日本カーリング協会(JCA)は笑顔の吉田知那美とともに紹介している。
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「羽生結弦を超えた」 韓国の20歳チャ・ジュンファン、母国史上初4位に韓国紙絶賛
2022.02.09北京五輪は8日、フィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)が行われ、韓国の20歳チャ・ジュンファンが4位と躍進した。母国メディアは韓国史上初のSP5傑入りを称え、「羽生結弦を超えた」と称賛している。
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羽生結弦、運命のフリーへ前日練習 米記者が現地レポート「4Aは最も成功に近かった」
2022.02.09北京五輪は10日、フィギュアスケートの男子フリーが行われる。ショートプログラム(SP)8位からの巻き返しを狙う羽生結弦は9日に公式練習に登場。現地で取材している米国の名物記者は、並んだテレビカメラの注目を浴びる羽生の写真をSNSに公開している。
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日テレ男性アナも虜のパンダ、中国でグッズ大行列が発生 米報道「転売目的もいた」
2022.02.094日に開幕した北京五輪の大会マスコット、パンダの「ビンドゥンドゥン」は世界各国で話題となっているが、中国国内でも大人気のようだ。北京の繁華街、王府井では「ビンドゥンドゥン」のグッズを買い求める人が行列を作っている。米メディアも「凍えるような寒さの中、一晩中並んでいた」などとレポートしている。
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「私は11年で1度も失格ない」 5人失格ジャンプ混合、号泣選手の嘆きを米メディア報道
2022.02.09北京五輪は7日、新種目のノルディックスキージャンプ混合団体(出場10チーム)が行われ、日本の高梨沙羅(クラレ)を含め、計4か国5人がスーツ規定違反で失格となった。大波乱の展開には米メディアも注目。失格となったドイツ選手がインスタグラムにつづった内容を紹介している。
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宇野昌磨とほのぼのピース コロナ陽性から間に合ったコーチに反響「癒しでしかない」
2022.02.09北京五輪は8日、フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)が行われ、宇野昌磨(トヨタ自動車)は105.90点を記録し3位発進となった。団体戦SPに続く自己ベスト更新。演技後には、出国前の新型コロナウイルス検査で陽性反応を示し、合流が危ぶまれていたコーチのステファン・ランビエール氏(スイス)と喜び合った。ともにピースサインする姿にファンも注目。「間に合ってよかった」「ほのぼのキスクラ」などと反響が寄せられた。
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羽生結弦、不運のSPに海外スケーターも嘆き 「最悪のタイミング」「奇跡信じている」
2022.02.09北京五輪は8日、フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)が行われ、五輪3連覇を狙う羽生結弦(ANA)は95.15点で8位になった。氷の穴にハマり、冒頭の4回転サルコーが1回転になる不運もあった。海外のスケーターも「超不運」「最悪のタイミング」などと残念がり、「奇跡を信じています」「彼は強くなって戻ってくる」などとフリーでの巻き返しに期待するコメントが寄せられている。
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中国で「十分な食事がない」「食べられるものではない」 コロナ隔離のROC選手が嘆き
2022.02.09北京五輪に出場する選手が“食事事情”を嘆いている。ロシア・オリンピック委員会(ROC)のバイアスロン選手、ワレリア・ワスネトコワは、新型コロナウイルスの陽性反応が出たため、隔離先のホテルに滞在。AP通信は、提供された質素な食事に対するワスネトコワの不満を紹介。「彼女の問題はウイルスによる症状ではなく、食べ物だった」などと取り上げている。