吉田夕梨花は「2人とも快く入部してくれました」と喜び

　北京五輪カーリング女子で銀メダルを獲得した日本代表（ロコ・ソラーレ）。メンバーの吉田夕梨花、鈴木夕湖は「ちび部」を結成していたが、大会期間中に加入した“新入部員”を紹介。フィギュアスケートの男子シングル銀メダリスト・鍵山優真、女子シングル5位入賞の樋口新葉が加わったことを報告した。

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　身長152センチの吉田夕と、146センチの鈴木。小柄であることから「ちび部」を結成していたが、北京五輪に出場したフィギュア勢から2名、勧誘に成功したようだ。1人は鍵山。18歳で初出場ながら銀メダルを獲得した。もう1人は樋口。五輪女子史上5人目の3回転アクセルに成功した21歳だ。

　吉田夕は2人をそれぞれ間に挟んだ3ショットをインスタグラムに公開。鍵山、樋口ともにロコ・ソラーレの2人より少し背が高いようだが、小柄だ。「ちび部新入部員」「新しくちび部に入部して下さいました」などと説明した文面では「#2人とも快く入部してくれました」「#優しくて可愛い子たち」「#一旦ちび部集まりたいね」とハッシュタグでも記されていた。

　吉田夕の姉・知那美が「鍵山くんもわかばちゃんもこれから背のびちゃうから退部する時の追いコンだけ呼んでください」とコメントしたほか、「私も混ぜてくださーい笑」「ちび部が着々と拡大してますね」「期待の新星」「みんな可愛い」「身長制限はあるんですか？」などと反響が集まっていた。