Wメダルの鍵山&宇野、無言でパンダを差し出すシュールな映像が話題「声出していいよ」
北京五輪は10日、フィギュアスケートの男子フリーが行われ、鍵山優真が銀メダル、宇野昌磨が銅メダルを獲得した。演技後には日本オリンピック委員会(JOC)の公式ツイッターの動画に登場。“らしさ”があふれる2人の空気感にファンはほっこりとしている。
北京五輪で鍵山が銀メダル、宇野が銅メダルを獲得
北京五輪は10日、フィギュアスケートの男子フリーが行われ、鍵山優真が銀メダル、宇野昌磨が銅メダルを獲得した。演技後には日本オリンピック委員会(JOC)の公式ツイッターの動画に登場。“らしさ”があふれる2人の空気感にファンはほっこりとしている。
【注目】本気で野球に挑戦する親子必見! 各分野のプロが動画解説、日本最大級野球スキル動画配信サービス「TURNING POINT」の公式LINEはこちら
2大会連続のW表彰台となったフィギュア日本男子。赤い日本代表のジャージをまとった鍵山と宇野が、表彰式で贈られたパンダのマスコット「ビンドゥンドゥン」を両手でカメラに差し出す。無言だ。鍵山は少し笑っているが、宇野はじっとカメラ目線。現場では笑い声も漏れているようだ。
JOC公式ツイッターは「喜びをおすそ分け」と紹介。ファンからは「おめでとうございます!」と祝福が寄せられたほか、「無言www」「2人は声出してもいいんだよ」「2人とも可愛い」「ビンドゥンドゥンの圧」「エアだけど心で受け取らせていただきます」と多数書き込まれた。
宇野といえば、マイペースで独特な空気感を持つ。鍵山は18歳のベビーフェイスで愛されキャラ。五輪メダリストという立場になってなお、2人の“らしさ”が伝わる表情にフィギュアファンはほっこりとしていた。
(THE ANSWER編集部)