宇野昌磨の「控えめポーズにキュン」 やってくれた自己新の瞬間に感涙「泣けて来た」
北京五輪は4日、フィギュアスケートの団体戦・男子ショートプログラム(SP)が行われ、日本代表は宇野昌磨(トヨタ自動車)が自己ベストを更新する105.46点で2位だった。フィニッシュ直後に軽めのガッツポーズ。重圧を背負いながら演技を終えた瞬間の姿に「ショーマの控えめガッツポーズがキュン」とファンは歓喜している。
北京五輪フィギュアスケート団体、宇野昌磨に反響「ハニカミながらガッツポーズ!!」
北京五輪は4日、フィギュアスケートの団体戦・男子ショートプログラム(SP)が行われ、日本代表は宇野昌磨(トヨタ自動車)が自己ベストを更新する105.46点で2位だった。フィニッシュ直後に軽めのガッツポーズ。重圧を背負いながら演技を終えた瞬間の姿に「ショーマの控えめガッツポーズがキュン」とファンは歓喜している。
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宇野がやってくれた。4回転―3回転の連続トウループ、3回転アクセルなどジャンプを全て決めてフィニッシュ。直後は肩の辺りで右手でガッツポーズを作った。105.46点はSP自己ベスト。世界王者ネイサン・チェン(米国)に次ぐ2位だ。
演技後は「迷惑をかけたくないという思いはあった」と心境を吐露。ガッツポーズが飛び出した宇野に対し、ネット上のファンから「ショーマの控えめガッツポーズがキュン」「謙虚で控えめにガッツポーズして喜ぶようなところも素敵だよね」「控え目なガッツポーズイイね 泣けて来たよ」「表情に泣けてしまう」「ハニカミながらのガッツポーズ!!」と感涙した様子の声も上っている。
宇野は平昌五輪男子シングル銀メダルの実力を発揮。大会前はコーチのステファン・ランビエール氏が新型コロナウイルス陽性で現地入りできなかったが、日本チームを盛り上げた。
(THE ANSWER編集部)