記事一覧
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これぞ帝王の神髄 ナダル、クレーで15戦全勝&3連続Vに称賛の声「完璧な記録続く」
2017.05.15男子テニスのマドリード・オープンは15日、決勝が行われ、ラファエル・ナダル(スペイン)がドミニク・ティエム(オーストリア)を7-6、6-4のストレートで下し、5度目の優勝を飾った。今季はクレー大会15戦無敗で3度目の優勝となり、赤土では無類の強さで世界ランク4位に浮上。「クレーの帝王」の神髄を発揮した30歳は「ここで勝つことは大きな意味がある」と歓喜した。オーストラリア紙「ヘラルド・サン」が伝えている。
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9位後退の錦織、数字で見えた“凄み” 125週連続トップ8、5位以内は65週君臨
2017.05.15男子テニスの最新世界ランキング(5月15日付)が発表され、錦織圭(日清食品)は1つ下げ、9位となった。これにより、14年9月から守り続けたトップ8から陥落。全仏オープン(28日開幕)で準々決勝まで上位との対戦を避けられる第8シード以内の確保へ、ピンチとなった。
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メドベージェワ、今度は「可愛すぎる」舞妓に大変身 SNSで大反響「永久保存版」
2017.05.15フィギュアスケートの世界国別対抗戦でアニメ「セーラームーン」のヒロインになり切り、話題を呼んだ世界女王、エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)。親日家として知られる17歳が、またも意外な姿をサプライズ披露し、大反響を呼んでいる。
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錦織、世界ランク9位にダウン 2年9か月ぶりトップ8陥落 全仏シード確保へピンチ
2017.05.15男子テニスの最新世界ランキング(5月15日付)が発表され、錦織圭(日清食品)は1つ下げ、9位となった。
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王者中国「打倒・平野美宇」へ本気の珍練習 そっくりさん招集&敗戦動画ループ再生
2017.05.14ドイツ・デュッセルドルフで29日に開幕する卓球の世界選手権。優勝候補の一角に挙がる女子シングルスのアジア女王、平野美宇(エリートアカデミー)を打倒するため、王者・中国がついに本腰を入れた。
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V王手のナダル、天敵ジョコも素直に脱帽「繰り返しになるが、素晴らしすぎる相手だ」
2017.05.14男子テニスのマドリード・オープンは13日、準決勝が行われ、世界ランキング5位のラファエル・ナダル(スペイン)が同2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)を6-2、6-4のストレートで下し、決勝進出を果たした。ATP公式サイトでは、完敗したジョコビッチがナダルに対し、賛辞を送った様子を報じている。
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「デレク、君の功績は…」 神様ジョーダンからジーターへ「感動」の手紙、米国で話題に
2017.05.14米大リーグで5度の世界一を達成するなど数々の伝説を打ち立て、ヤンキース一筋で20年を過ごした元主将、デレク・ジーター氏。引退3年目を迎えた今年、14日(日本時間15日)に背番号2を永久欠番とするセレモニーが現役時代の本拠地、ヤンキースタジアムで行われる。
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「神技」背面ショットのクエバス、4強敗退 世界が絶賛した奇跡打の“神通力”及ばず
2017.05.14テニスのマドリード・オープンは14日、男子シングルス準決勝が行われ、奇跡の背面ショットを披露して勝ち上がった世界ランキング27位パブロ・クエバス(ウルグアイ)は第8シードの同9位ドミニク・ティエム(オーストリア)にストレートで敗退。準々決勝で「神技」の驚嘆ショットを披露し、大会公式ツイッターでは動画付きで「ショット・オブ・ザ・イヤー」と大絶賛された“神通力”は及ばず、4強で涙をのんだ。
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アン・シネ、人生最大級の“愛”に感謝「生きててこんなに愛情を受けたことは…」
2017.05.14一躍、注目の的となったゴルフ界のヒロインはインスタグラムを更新し、ファンの愛に「私が今まで生きててこんなに愛情を受けたことはあったかな…」と極上の感謝を表現した。
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Jリーグ暴言問題に見る日本人の“鈍感さ” 「意図はなかった」は世界で通用しない
2017.05.144日に行われたJ1リーグでは、浦和の森脇良太の暴言が物議を醸した。鹿島の選手に向かって「口が臭い」と発言。これを小笠原満男は同僚のブラジル人MFレオ・シルバに向けた言葉としたが、森脇自身は口論となった小笠原に向けたものであり、そこに「差別の意図はなかった」と主張した。だが肝心なのは、発言者の意図などではなく、受け取る側の心情だ。差別的侮辱と受け取る可能性のある人物の間近での言動を、「あなたに向けたものではない」などという理屈は、とりわけ国際社会では通用しない。
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