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記事一覧

  • 平野歩夢、王者ホワイトが重ねた“天才の境遇”「彼はホワイト2世になるだろうと…」

    2018.02.13

    平昌五輪は13日、スノーボード男子ハーフパイプ予選でソチ五輪銀メダリスト・平野歩夢(木下グループ)が3位で決勝進出を決めた。一方、金メダルを争う五輪金メダル2度のカリスマ、ショーン・ホワイト(米国)は2本目に98.50点という圧巻のスコアを叩き出し、首位で決勝に駒を進めたが、「ホワイト2世」と呼ばれてきた平野と“天才の境遇”を重ね合わせて語っている。米地元紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じている。

  • 羽生結弦、本番前から異例の大注目 会見を各国報道「世界王者に巨大な好奇心」

    2018.02.13

    男子フィギュアスケートのソチ五輪金メダリスト・羽生結弦(ANA)が競技会場の江陵アイスアリーナで公式練習と記者会見を行い、4回転ジャンプをこなすなど、右足首の復調をアピールした羽生に対し、海外メディアは「五輪のリンクで確信に満ちた初練習」「夢の演技を約束」と特集を組んでいる。

  • 「ベッカムを彷彿」!? ACLで圧巻の“60mハーフウェー弾”炸裂に英メディア称賛

    2018.02.13

    サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で元イングランド代表MFデビッド・ベッカムばりの正確なキックから60メートルのハーフウェー弾が炸裂。スーパーゴールの瞬間を海外メディアが動画付きで紹介し、「ベッカムを彷彿とさせるフィニッシュ」と称賛している。

  • 「NBAの伝説」になれるのか “覚醒の怪物”エンビードが今、愛されている理由

    2018.02.13

    「今年は去年までとは明らかにアリーナの雰囲気が違う。ただ勝ち星を増やしただけではなく、誰もが将来を楽しみにできる魅力的な76ersが戻ってきたんだ。もうしばらく経験を積んだら、凄いチームになるだろう」

  • “美しき親日家”コストナー、31歳が五輪で過ごした「本当に美しい一日」

    2018.02.13

    平昌五輪のフィギュアスケート団体はカナダの優勝で幕を閉じたが、華やかなチーム戦で脚光を浴びた一人が、イタリアのカロリーナ・コストナーだ。31歳はショートプログラム(SP)、フリーともに演じ、4位に貢献した。メダルこそ逃したが、親日家でも知られる31歳の4度目の五輪をイタリアメディアも特集。団体戦について「本当に美しい一日だったわ」と語ったと伝えている。

  • 体感気温は-32.5℃!? 極限のアルペン競技を韓国紙も不安視「全てが停止状態」

    2018.02.13

    平昌五輪では、激しい強風の影響でアルペンスキー競技の延期が続いている。12日に予定されていた女子大回転は開始2時間前に延期となったが、韓国紙は秒速9メートルの強風と体感気温マイナス32.5度という極限状態だったとレポート。14日まで強風が予想され、今後の開催予定も不安視されている。

  • 宮原知子、坂本花織ら 感動の「団体戦JAPAN」の“日の丸7ショット”に反響

    2018.02.13

    平昌五輪はフィギュアスケートで団体戦が行われ、日本は2大会連続の5位となった。男子ショートプログラムで宇野昌磨が1位を獲得するなど奮闘し、大きく盛り上げたが、ペアの木原龍一は自身のツイッターで「チームJAPAN」の“日の丸7ショット”を公開。ファンから「団体戦、感動しました」と労いが相次ぎ、個人戦に向けてエールが殺到している。

  • “平昌突風”は「完全なる宝クジ」 転倒者続出に海外から批判続々「あまりに衝撃」

    2018.02.13

    平昌五輪は様々な屋外競技で突風と極寒の荒天に選手が苦しめられている。12日に行われたスノーボード女子スロープスタイル、ハーフパイプでもジャンプ中に猛烈な逆風に煽られ、アイスバーンのような斜面に転倒するシーンが相次いだ。過酷な競技環境を、権威ある英公共放送「BBC」の解説者、記者は問題視。「平昌は開催地に相応しくないという声も聞かれる」と厳しく指摘している。

  • 高梨沙羅、「期待外れの歴史」から涙の逆襲 米称賛「ついに大きな報酬を手にした」

    2018.02.13

    平昌五輪は13日、スキージャンプ女子ノーマルヒル個人で高梨沙羅(クラレ)が103.5メートルを2本飛び、243.8点をマーク。この種目で日本勢初となる銅メダルに輝いた。前回ソチ大会で優勝候補と期待されながら、まさかの表彰台を逃した21歳の悲願のメダル獲得に対し、米メディアも「ついに大きな報酬を手にした」「女子史上最高のジャンパー」と称えている。

  • メドベ&ザギトワら笑顔 プルシェンコが後輩へ、粋な祝福「金より大切な銀もある」

    2018.02.13

    平昌五輪は12日、フィギュアスケート団体フリーが行われ、OAR(ロシアからの五輪選手)が銀メダルを獲得。エフゲニア・メドベージェワ、アリーナ・ザギトワといった逸材が躍動し、2大会連続のメダルを獲得した。前回の団体戦金メダリストの母国の英雄、エフゲニー・プルシェンコは自身のインスタグラムで「チームロシア」の集合写真を掲載して祝福。ファンから「五輪で最も美しき1枚」「最高、最高、そして最高だ!」と反響を呼んでいる。

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