記事一覧
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3兄妹が珍対決 日本代表の妹が兄・姉ペアとコート集結「お正月にはよくやるけど…」
2017.09.19バドミントンの国際大会「ダイハツヨネックスジャパンオープン2017」が19日に開幕し、混合ダブルス予選1回戦で珍しい顔合わせが実現した。女子ダブルス世界8位で日本A代表の米元小春(北都銀行)が、米元優樹(宇部興産)、米元陽花(ACT SAIKYO)組と対戦したのだ。3選手は、1987年生まれの優樹が長男、90年生まれの陽花が長女、小春が次女の3人兄妹。しかも、陽花と小春は、双子だ。
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元マンUの伝説的DFがボクサー転身へ 英複数報道「スポーツ界最大のサプライズだ」
2017.09.19サッカー・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドの黄金期を支えた元イングランド代表の伝説的DFリオ・ファーディナンド氏がプロボクサーに転身するという。複数の英メディアが報じている。
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だから、宇野昌磨は愛される 「頑張る時間が好き」、声に出して読みたい“昌磨語録”
2017.09.19言葉はアスリートの姿を映し出すと言われる。そういう意味では、この19歳が紡ぎ出す言葉はなんとも魅力的で、惹き込まれる。男子フィギュアスケートの宇野昌磨(中京大)のことだ。
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フェデラー、ツアー対象外の次戦に燃える理由 「名誉とレガシー」とは?
2017.09.19男子テニスの世界ランキング2位、ロジャー・フェデラー(スイス)は、全米オープンで準々決勝敗退に終わったが、グランドスラム2冠に輝くなど、充実の2017シーズンを過ごしている。次戦は22日から3日間、チェコで行われる「レーバー・カップ」に出
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本田真凜は「天才」 米記者が五輪メダルに太鼓判「2022年の話ではなく次の2月だ」
2017.09.19シニア初戦となったUSインターナショナルクラシック(米ソルトレイクシティ)で優勝を飾った本田真凜(関大高)。鮮烈なVデビューに日本のみならず、世界の称賛を浴びていたが、依然、その声はとどまらない。海外記者が「平昌五輪でメダルを勝ち取っても不思議ではない」と絶賛。さらに現全米女王も「明らかにチャンスがある」と断言している。
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なぜ、打者は笑ったのか 反則級の“高速カーブ”に米感嘆 これぞ魔球?
2017.09.19米大リーグであまりに変化しすぎるカーブを投げ込み、空振りした打者が思わず笑ってしまうシーンが発生。MLB公式サイトの動画ツイッター「MLB GIFS」が映像付きで紹介し、ファンに反響を呼んでいる。
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奥原や「タカマツ」組に続く勢力多数、ライバル対決も注目 ヨネックスOP女子編
2017.09.19最高レベルの国際バドミントン大会「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2017」が、20日から東京体育館で本選の戦いの火蓋が切って落とされる。
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世界トップクラスに成長したダブルスの園田、嘉村組に注目 ヨネックスOP男子編
2017.09.19日本バドミントン界は女子勢の活躍が目立つが、男子も世界のトップで戦える力が付いてきた。20日から東京体育館で本戦が行われるBWF(国際バドミントン連盟)スーパーシリーズ第8戦、「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2017」では、日本の男子ダブルスが注目ポイントとなる。
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熱を帯びるライバル物語 ナダル叔父が甥の成功を予言「フェデラーの19に到達する」
2017.09.18男子テニスのグランドスラム今季最終戦、全米オープンは世界ランキング1位に君臨するラファエル・ナダル(スペイン)の優勝で幕を閉じた。四大大会の通算優勝回数もロジャー・フェデラー(スイス)に次ぐ16回に伸ばしたが、叔父であるトニ・ナダル氏は「さらにグランドスラムを勝ち獲ると確信している」とタイトル数でライバルに肩を並べると予想している。米テニス専門サイト「ベースライン」が報じた。
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「接触で全てが終了」 F1シンガポールGPで壮絶クラッシュ 伊紙が当事者の胸中特集
2017.09.18モータースポーツ最高峰F1のシンガポールグランプリ(GP)決勝が17日(日本時間18日)に行われたが、スタート直後の1コーナー手前で上位3台を含む4台がクラッシュする波乱の展開となった。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」はこの模様を「大災害」と報じ、当事者たちの複雑な胸中にフォーカスを当てている。