記事一覧
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日本から世界へ ブラジル代表の元Jリーガーが凱旋「積み上げた思い出は人生そのもの」
2017.10.16サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝、浦和レッズ対上海上港の第2戦は18日に埼玉スタジアム2002で行われる。決勝進出を懸けた一戦を前に、かつてJリーグに所属した上海上港の元ブラジル代表FWフッキは、 “凱旋”に際してアジアサッカー連盟(AFC)公式サイトで「日本は常に心の中にある」と語った。
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前田健太、“リリーバー”の価値に脚光 米メディア称賛「シャットダウン・トリオ」
2017.10.16米大リーグのドジャース・前田健太投手は、ポストシーズン(PS)では先発からリリーフに配置転換となった。ダイヤモンドバックスとの地区シリーズ第2戦から3試合連続で登板し、3イニングで打者9人を凡退に打ち取る“パーフェクトリリーフ”を披露。米メディアはポストシーズン無傷の5連勝中のドジャースで前田、守護神ケンリー・ジャンセン投手ら最強ブルペンを「シャットダウン・トリオ」と命名している。
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室屋義秀、エアレース初のアジア人世界王者 佐藤琢磨も大興奮「僕らは陸と空を制した」
2017.10.16小型プロペラ機を使用したモータースポーツ「レッドブル・エアレース」の最終第8戦が15日(日本時間16日)に行われ、室屋義秀が今季4勝目を挙げて日本人初の年間総合チャンピオンに輝いた。開催地の米インディアナポリスは、今年5月にレーシングドライバーの佐藤琢磨が世界三大レースのひとつである「インディ500」で日本人初、アジア人としても初の優勝を果たした地。会場となったインディアナポリス・モーター・スピードウェイには佐藤も駆け付け、喜びを分かち合った。
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苦しさを乗り越えた先に― 川口能活が初著書出版「全力でやり切る精神力が大事」
2017.10.16サッカー日本代表として歴代最多となる4回のワールドカップに出場し、GKではトップの国際Aマッチ出場116試合を誇る川口能活(J3 SC相模原)が、初の著書『壁を超える』(税別800円・角川新書)を上梓。15日に八重洲ブックセンター京急上大岡店で出版記念サイン会を開き、ファンと交流を図った。
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NBAの新旧スターも大注目 ギリシャ出身の22歳万能戦士に太鼓判「異なる領域にいる」
2017.10.16米プロバスケットボールリーグのNBAはプレシーズンゲームが終わり、10月17日(日本時間18日)に2017-18シーズンが開幕する。
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“赤シャツ”ウッズ、ドライバーショット公開に大反響 復帰へ前進「奴が帰ってくる!」
2017.10.16男子ゴルフの元世界ランク1位タイガー・ウッズ(米国)がツイッターを更新。持病の腰痛と睡眠障害から復活を期すかつての英雄は、コース上で軽やかにドライバーショットを決める動画を公開し、ファンも「奴が帰ってくるぞ!」「おお!赤いシャツ! いよいよだ!」と熱狂を呼んでいる。
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「フェデラー+ナダル=友情の終着点」 勝敗を越えた珠玉の黄金対決にファン感嘆
2017.10.16男子テニスの上海マスターズは15日、シングルス決勝で世界ランク2位のロジャー・フェデラー(スイス)がラファエル・ナダル(スペイン)を6-4、6-3のストレート勝ち。3年ぶりの大会制覇で今季6勝目、歴代2位となる通算94個目のタイトルを手にした。38回目の黄金カードはフェデラーの完勝となったが、ATP公式中継サイト「テニスTV」が「フェデラー+ナダル=友情の終着点」と公式ツイッターに投稿するなど、勝敗を越えた二人の関係性に感嘆の声が続出している。
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“トリック級”の衝撃!? C.ロナウド、同僚も天を仰ぐ妙技に海外騒然「ハンパじゃない」
2017.10.16サッカーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、さすがのテクニックで圧巻の“変形エラシコ”を披露。レアル・マドリードの練習中、同僚を相手に見せた超絶妙技を英サッカー専門メディア「Squawka」などが公式ツイッターで動画付きで紹介し、「ハンパじゃない!」「なんてプレーヤーだ」と衝撃が広がっている。
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超剛腕、変則投法、飛ばし屋… “特殊能力”に秀でた一芸ドラフト候補は?
2017.10.15日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟が公示していたプロ野球志望届の提出は12日で締め切られた。今年は高校生106人、大学生104人が提出。26日に行われるNPBのドラフト会議へ向け、早実・清宮幸太郎内野手の1位競合に大きな注目が集まっているが、ドラフト候補の中には“特殊能力”に秀でた一芸の逸材も多い。
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これぞエースの証明 川崎FW小林の「等々力劇場」完成弾&弾 代表待望論も?
2017.10.15J1第29節は14日、川崎が仙台戦(等々力)に3-2で勝利した。1人少ない状況ながら、後半37分から5分間で怒涛の3ゴールで大逆転。「等々力劇場」を完成させたのは、エースFW小林悠のスーパーミドル2発だった。