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記事一覧

  • ヌートバー、豪州戦の“儀式”にホークスファン歓喜 周東&牧原と「鷹儀式やってる」

    2023.03.14

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表は12日のオーストラリア戦に7-1で勝利。1次リーグ4戦全勝で準々決勝進出を決めた。すっかり日本代表に溶け込んだラーズ・ヌートバー外野手は、決着直後に周東佑京、牧原大成の外野2人と“勝利の儀式”を披露。「最早、ホークスじゃん?」「WBCで鷹儀式やってる笑」などと鷹党を歓喜させている。

  • サッカーの母国・英国が大金星でWBC初勝利 強豪コロンビア撃破で歴史的1勝を達成

    2023.03.14

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は13日(日本時間14日)、プールCで初出場の英国がメジャーリーガーも擁するコロンビアを7-5で破る大金星。サッカーの母国が、野球の世界一を決めるWBCで歴史的1勝を挙げた。

  • 日本に倣った「粋で美しいサイン」 WBCチェコ監督の行動に米実況称賛「まさに最高」

    2023.03.14

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は13日、1次ラウンドプールBの試合でチェコは3-8でオーストラリアに敗れ、敗退が決まった。今大会、爽やかな戦いぶりで日本のファンからも称えられていたチェコだが、6回途中まで投げた先発投手の交代を告げにマウンドに向かったパベル・ハジム監督が“日本流”に敬意を表した。米国の実況者は「粋で美しいサインだった」と称えている。

  • 佐々木朗希、オフ朝に行った死球のお詫びにSNS感心 チェコ選手に「自分で買って偉い」

    2023.03.14

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表は1次リーグ4戦全勝で準々決勝進出を決めた。11日のチェコ戦(東京D)ではロッテの佐々木朗希投手が4回途中2安打1失点(自責点0)と好投。4回、162キロの速球がウィリー・エスカラ外野手の左膝付近を直撃する場面もあったが、13日に佐々木がお詫びに出向いた。袋一杯のロッテのお菓子を手渡し、心優しい行いには「優しくていい子だ……」「自分で買ったの偉い」などと反響が集まっていた。

  • 日本でWBC取材の米記者、買えなかった人気パンにリベンジ宣言「明日、店に行かないと」

    2023.03.14

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は、1次ラウンド4戦全勝の1位で準々決勝進出を決めた。開幕前から来日し、日本の情報をSNSで発信している海外記者同士が、日本の食事を巡ってやり取り。お目当ての逸品は買えなかったようで「休みの明日、店に行ってみないと!」と決意のリベンジ宣言も記していた。

  • WBC日本で感じた「野球は世界を結ぶ」 チェコ監督、最後の会見で万感「アリガトー」

    2023.03.14

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドプールBは全試合が終了。初出場のチェコは1勝3敗で敗退となったが、日本戦をはじめスポーツマンシップ溢れる行動などで野球ファンの心を掴んだ。13日の豪州戦を終え、パベル・ハジム監督は会見で日本に大きな感謝を表明。大谷翔平の姿や、佐々木朗希が死球を与えた選手にお詫びしたことを挙げ「ウクライナとロシアの戦争が続いているが、こんなに素晴らしい世界もあることを伝えたい」などと語った。

  • WBC韓国「また脱落」「ふがいない成績」 母国メディアは3大会連続1次R敗退に嘆き節

    2023.03.14

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は13日、1次ラウンドプールBの試合が行われ、韓国が22-2で5回コールド勝ち。WBC史上、1試合最多得点となった。しかし、2勝2敗で3大会連続の1次ラウンド敗退が決定。韓国メディアは「WBCまた脱落」「ふがいない成績で期待に答えられず」などと伝えている。

  • 日本で「流行を生み出す」 ヌートバーに熱狂する客席に米識者仰天「彼は日本の象徴」

    2023.03.14

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表のラーズ・ヌートバー外野手は、1次ラウンド全4試合に出場し、14打数6安打、打率.429、打点3と活躍した。客席の日本人ファンも新たな観戦方法で熱狂。米メディアは盛り上がる様子の動画を公開した。米識者も「ペッパーミルとヌートバーは日本の象徴になっています」と伝えた。

  • 侍ジャパンが抱える「ショートと守護神」の不安 源田&栗林の故障はいかに凌ぐか?

    2023.03.14

    野球の日本代表・侍ジャパンは「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンドを4戦全勝で1位通過。16日には準々決勝(東京ドーム)でイタリアと対戦する。世界一の座奪回へ向けて順調な戦いぶりの陰で、源田壮亮内野手(西武)と栗林良吏投手(広島)が故障。ショートと守護神が、侍ジャパンの浮沈に関わる重大なポイントとしてクローズアップされることになった。

  • WBC韓国監督、1次R敗退「国民に申し訳ない」 先発投手に悔い「しっかり決めるべきだった」

    2023.03.13

    時すでに遅しだ。野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は13日、1次ラウンド・プールB(東京D)の韓国が22-2の5回コールド(15点差以上)で中国に大勝。2勝2敗とした。B組は4戦全勝で1位通過の日本に続き、この日のデーゲームで豪州がチェコ共和国を8-3で下し、3勝1敗の2位で初の準々決勝進出を決めた。韓国は試合前の時点で、3大会連続の1次ラウンド(R)敗退が決まっていた。

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