記事一覧
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「育成のガンバ」が目指す未来は? 30年前からの伝統を知る松波正信、禁断の移籍で抱いた危機感
2023.07.12サッカー・Jリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、1993年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。
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【世界水泳】「弱いって罪」 見向きもされない時も…飛込・荒木&須山ペアが結果にこだわる理由
2023.07.12水泳界の“世界一決定戦”世界水泳福岡(テレビ朝日系で中継)が7月14日に開幕する。2001年以来22年ぶりの日本開催。「THE ANSWER」では7月23日の競泳開幕30日前から「テレビ朝日×THE ANSWER」としてタッグを組み、様々な企画を実施する。その一つがカウントダウンでお送りする「ウルトラ連載」。出場選手のインタビューに加え、特別企画を織り交ぜながら大会を盛り上げる。
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日本国民に悪夢を見せたWBC戦士のドヤ顔炸裂 MLB球宴でSNS悲鳴「憎たらしいw」「アイツだ!」
2023.07.12米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、シアトルで行われたオールスター戦にア・リーグの「2番・DH」で出場。世界のスーパースターが競演する中、初回からア・リーグの左翼ランディ・アロザレーナ(レイズ)がフェンス際でスーパーキャッチを見せた。海外メディアは動画を公開。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本戦でも見せたドヤ顔が炸裂し、日本人ファンは「憎たらしいポーズw」と悲鳴を上げた。
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大谷翔平へ「シアトルに来て!」の異例大合唱 球宴第1打席に日本人興奮「すげえええ!!!」
2023.07.12米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、シアトルで行われたオールスター戦にア・リーグの「2番・DH」で出場。初回の第1打席は空振り三振に終わったが、打席中に米ファンから「COME TO SEATTLE!」と大チャントが鳴り響いた。
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井上尚弥、来日フルトンに送るたった一言に称賛の声「人として素晴らしい」「痺れる」
2023.07.12ボクシングの前世界バンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は、25日に東京・有明アリーナでWBC&WBO世界スーパーバンタム級2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)に挑戦する。フルトンは11日に来日。SNSで到着を報告すると、井上が送ったたった一言が「人としてすばらしいじゃないか」と日本人ファンの間で話題を集めている。
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女子テニス16歳の“ラケット投げ”判定に海外賛否 ペナルティで敗戦「故意だ」「悪意ない」
2023.07.12テニスの4大大会、ウィンブルドン選手権女子シングルス4回戦で、世界ランク102位の16歳ミラ・アンドレーワ(ロシア)がまさかのペナルティを受けて敗れた。ラケットをコートに叩きつけたと判定されたが、本人は足を滑らせた際の不可抗力だと主張。実際の映像がツイッター上に公開されると、「間違いなくスリップだ」「故意に投げた」などと賛否両論となっている。
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MLBが「大谷翔平の得意じゃないこと」を発見 些細すぎるシーンに米注目「彼が人間と分かった」
2023.07.12米大リーグ(MLB)のオールスターゲームが11日(日本時間12日)にシアトルで開催される。10日(同11日)にはホームランダービーが行われ、今季32本塁打を放っているエンゼルスの大谷翔平投手の出場はなかったものの、各所で大注目の存在だった。そんな中、大谷のささいな場面が「得意じゃないこと」として注目を浴びた。MLB公式TikTokが公開した動画に、米ファンから「トリックをしているんだ」「反射神経はすごいね」」といった反響が寄せられている。
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大谷翔平HRを目撃していた日本のマッチョ 2つしかないギャグで二刀流宣言に反響「面白すぎ」
2023.07.12米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は前半戦最後の試合となった8日(日本時間9日)の敵地ドジャース戦で32号2ランを放ち、ア・リーグ本塁打王争いでトップを独走している。豪快な一打を、世界を股に掛けて活動する日本人が生で目撃。「僕も二刀流で頑張ります」と自身のツイッターで報告し、多くの反響が寄せられている。
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大谷翔平の“無回答力”に米誌が異例の注目 質問をかわす力が「史上最高」「意図を誰より隠す」
2023.07.11米大リーグ(MLB)のオールスターゲームが11日(日本時間12日)にシアトルで開催される。10日(同11日)に行われた出場選手による会見では、今オフにフリーエージェント(FA)を迎えることについて去就に関する質問が噴出。その対応に注目した米老舗誌は「将来についての質問をかわす能力は類まれなもの」と報じている。
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異色の7校連合が本気で目指した「夏1勝」 神奈川で奮闘、ユニホームは違っても1つになった13人の笑顔
2023.07.11第105回全国高校野球選手権・神奈川大会は8日から熱戦が繰り広げられている。「THE ANSWER」は新人カメラマンのフォトコラムを連日掲載。今回は、田奈・釜利谷・永谷・横浜明朋・横須賀南・海洋科学・平塚農商の7校で挑んだ連合チーム。11日に俣野公園・横浜薬大スタジアムで行われた2回戦、大師に3-13で5回途中コールド負けを喫したが、7種類のユニホームを着た13人が一つになって戦い抜いた。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)
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