記事一覧
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卵巣がん克服から優勝「最高の気分」 2季ぶり国内Vのフィギュア選手に称賛の声「凄く優美だ!」
2024.01.14フィギュアスケートのカナダ選手権は13日(日本時間14日)、アルバータ州カルガリーでアイスダンスのフリーダンス(FD)が行われ、リズムダンスで首位発進していたパイパー・ギレス、ポール・ポワリエ組が136.17点をマーク。合計222.95点で2季ぶりの優勝を果たした。昨季はギレスの卵巣がんの治療のため欠場。国内王者に返り咲き「最高の気分」と歓喜している。
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井上尚弥とも戦ったマロニー初防衛、日本ファンも祝福「ハートの強さ好き」「応援したくなる」
2024.01.14ボクシングのWBO世界バンタム級タイトルマッチが13日(日本時間14日)、カナダのケベックシティで開催され、王者ジェイソン・マロニー(オーストラリア)が、同級7位サウル・サンチェス(米国)に2-0(116-112×2、114-114)の判定勝ち。2020年に井上尚弥(大橋)と戦っているナイスガイが、初めての防衛に成功した。結果を知った日本ファンも「ハートの強さ好き」「やっぱり応援したくなる」などと反応していた。
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今永昇太の入団会見で鈴木誠也にまさかのイジリ 「I LOVE YOU」発言より「ずっとクールだ」
2024.01.14米大リーグ・カブスと契約した今永昇太投手が12日(日本時間13日)、米シカゴでの入団会見に出席した。その数時間後に行われたファンイベント「カブス・コンベンション」ではカブスの内野手が鈴木誠也外野手を引き合いに出したジョークを炸裂させ、会場の笑いを誘っていた。
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箱根駅伝で19年連続シード獲得 東洋大監督を支える「監督補佐+競歩コーチ」の妻が貫く信念
2024.01.14大学陸上界では珍しい指導者夫婦がいる。箱根駅伝の常連校で通算4回の優勝を誇る東洋大学陸上競技部を2009年から率いる酒井俊幸監督と、監督補佐としてチームを支えながら18年から競歩選手を指導する妻の瑞穂コーチだ。今回の第100回箱根駅伝でも東洋大は下馬評を覆して総合4位となり、19年連続シード権を獲得している。夫婦揃って日本を代表する多くのランナーを育て、世界の舞台を見据えて指導を続けているが、インタビュー中編では、監督就任後のチーム内での2人の関係性を追う。箱根駅伝で19年連続シード獲得という安定感の裏には、酒井監督を同志として支える妻の存在があった。(取材・文=牧野 豊)
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マロニーがWBO王座初防衛! 井上尚弥に敗戦から6連勝、出血&12回大熱戦の判定勝ち
2024.01.14マロニーは2020年10月31日(同11月1日)、WBAスーパー&IBF世界同級タイトルマッチで王者・井上尚弥と対戦。7回KO負けを喫していた。キャリア初のKO負けで世界王座獲得を逃したものの、そこから5連勝でWBO王者に。遂に掴んだベルトをこの試合でも手放すことはなかった。
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高梨沙羅だけじゃなかった日本人の助け合い精神 機材遅れで救われたスロベニアから相次ぐ感謝
2024.01.14ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第9戦・札幌大会が13日に行われた。海外勢の機材到着が遅れ、12日に予定されていた予選と本戦を合わせての実施に。合計190.1点で今季最高の4位になった高梨沙羅はこの日も機材が間に合わなかったW杯ランキング1位のニカ・プレブツ(スロベニア)に板を貸していたが、伊藤有希、宮嶋林湖も同様にスロベニア選手を助け、感謝されていた。
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中国“ゴール取り消し判定”に渦巻く賛否両論 元代表DFは「間違いなくオフサイド」冷静に主張
2024.01.14サッカーのアジアカップ・カタール大会は13日、1次リーグA組で中国(FIFAランク79位)が初出場のタジキスタン(同106位)と対戦。0-0の後半35分にコーナーキックからゴールネットを揺らしたが、VARによりオフサイドでゴールが取り消される不運もあり、0-0で引き分け。勝ち点1にとどまった。中国ではこの試合が大きな話題に。判定には「規則に従えば、取り消されても何も言うことはない」「タジキスタンは何も言っていないのに」などとネット上で賛否の声が噴出している。
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今永昇太「18番」の理由になったゾブリスト感激 事前には律儀な連絡「必要ないにも関わらず…」
2024.01.14米大リーグ・カブスと契約した今永昇太投手が12日(日本時間13日)、米シカゴでの入団会見に出席した。ユニホームに袖を通し、英語で挨拶。第一声から会場の拍手と笑いを誘った。会見では背番号18を選んだ理由に、2016年にカブスでワールドシリーズMVPとなったベン・ゾブリスト氏の名前を挙げていた。これにゾブリスト氏が反応し「とてもクールだね。彼は私を称えてくれた」と喜んでいる。
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女子ゴルフ菅沼菜々、追加で42万8000円を被災地に寄付 ファンイベントで「ご協力いただきました」
2024.01.14女子ゴルフでツアー2勝をマークしている菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)が13日、ファンミーティングを開催。大盛況だったことを報告した。イベントでは急遽、チャリティー抽選会を実施。集まった42万8000円を全額、能登半島地震の被災地に寄付すると明かした。
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西武スローガン「やる獅かない」 松井稼頭央監督が口にした「やるしかないやん」がきっかけ
2024.01.14プロ野球・西武は13日、2024シーズンのチームスローガン「やる獅かない」を発表した。昨シーズン終了後から松井稼頭央監督が選手に向けてたびたび話していた「やるしかないやん」という言葉をきっかけに生まれた。
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