記事一覧
-

ド軍本拠地の2100円日本食に米ラジオ司会者は及び腰 米国で馴染み薄く「あなたに食べてほしい」
2024.03.30大谷翔平投手、山本由伸投手が所属する米大リーグ・ドジャースは28日(日本時間29日)、ドジャースタジアムでの本拠地開幕戦を迎えた。今季から新設された日本食の売店が米司会者らの間でも話題に。日本通のレポーターが「私の妻がトライしたんだ」「クールなことだ」などと同僚にオススメするも、米国ではあまり馴染みがない食材ということもあって及び腰になっていた。
-

部活バスケより「個人の判断」を重視 Bリーグ川崎ユースが追求する、自立した次世代選手の育成
2024.03.30バスケットボールBリーグの川崎ブレイブサンダースは、前身の東芝時代の栄光を受け継ぐ国内屈指の強豪クラブ。熱狂的なファンがアリーナをブレイブレッドに染め上げ、チームは毎シーズン優勝争いを展開している。そんな名門のリアルな姿に、選手のインタビューやコート内外のストーリーで迫る連載。今回は少し視点を変え、クラブの持続的な発展に不可欠な下部組織の充実に焦点を当てる。Bリーグ全体でも力を入れている次世代選手の育成だが、川崎は確固たるビジョンを掲げて運営しているクラブの1つだ。前編ではアカデミーダイレクターをはじめとした育成スタッフを直撃し、指導現場の現状やチームとして追求する理想の選手像について話を聞いた。(取材・文=青木 美帆)
-

大谷の前を打つ1番ベッツに日本人衝撃 先頭打者HRで打率.667、OPS2.250の絶好調「化け物」「異次元」
2024.03.30米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地カージナルス戦に「2番・DH」で先発出場した。初回、1番ムーキー・ベッツ内野手が3戦連発となる先頭打者アーチ。打率.667、OPS2.250と驚異の数字を残しており、ネット上の日本ファンも衝撃を受けている。
-

MLB開幕戦でいきなり乱闘寸前 危険走塁からピリピリムードに…米賛否「汚いスライディングだ」
2024.03.30米大リーグは28日(日本時間29日)に本格開幕。29日(同30日)が初戦となったメッツ―ブルワーズの試合では、乱闘寸前のピリピリムードが漂った。ブルワーズ選手の危険なスライディングがきっかけとなり、米ファンも「スパイクが足に当たってる」「塁をブロックしたような形だ」などと賛否両論となっていた。
-

アストロズ悪行に未だ恨み、NY清掃員の“ゴミ箱投稿”が賛否「大好き」「仕事に集中して」
2024.03.30米大リーグは28日(日本時間29日)に本格開幕。世界一を目指しての戦いが始まったが、ヤンキースの本拠地ニューヨークでは対戦相手のアストロズへ試合前から痛烈な“口撃”が送られた。しかも公的機関の発信で、「素晴らしい仕事ぶり」「もう4年ほど前のことだ。もう勘弁してくれ」などと米ファンから様々なコメントが集まった。
-

最初は驚いた「雪で日焼けするなんて」 雪上スポーツに必須、男性にも浸透したスキンケアの意識【パラアルペンスキー:本堂杏実】
2024.03.30パラアルペンスキーでパラリンピック平昌、北京大会出場の本堂杏実が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、女性アスリートにとってのメイクと雪上スポーツにとってのスキンケアの役割について語った。2026年ミラノ・コルティナダンペッツォパラリンピック出場を目指す27歳。メイクが試合前の欠かせないルーティンになっている彼女の転機は、大手化粧品メーカー「コーセー」に所属したことだったという。(取材・文=二宮 寿朗)
-

八村塁の豪快ワンハンドダンクに米騒然「一瞬レブロンかと」 解説も大興奮「ルイ、ルイ、ルイ」
2024.03.30米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズ・八村塁は29日(日本時間30日)、敵地ペイサーズ戦に先発出場。第2クォーター(Q)には味方ベンチが総立ちになる豪快ダンクを叩き込んだ。米放送局も興奮のあまり絶叫し、「ルイ、ルイ、ルイ」と連呼。NBA公式SNSでも動画で取り上げられ、「これは叫ぶわ」「ビースト」「一瞬レブロンかと思った」などと米ファンを騒然とさせている。
-

大谷翔平にベッツが注文「ちょっと落としてくれ」 速すぎたが故の走塁ミス「追いつけないから」
2024.03.30米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、本拠地開幕のカージナルス戦に「2番・DH」でスタメン出場。3打数2安打1四球、1三振。マルチ安打で7-1の勝利に貢献した。初回の第1打席で右翼線二塁打を放つが、前の走者ムーキー・ベッツ内野手が三塁でストップしており、三塁を狙った大谷が挟まれてタッチアウトに。試合後、ベッツは大谷の脚力に舌を巻き「ちょっとペースを落としてくれって伝えたんだ」と笑顔で語っている。
-

大敗で年間“1782失点ペース”のエンゼルス 大量失点招いたレンドン失策を監督擁護「試合の一部だ」
2024.03.30米大リーグ・エンゼルスは28日(日本時間29日)、敵地で臨んだオリオールズとの開幕戦で3-11と大敗した。初回にマイク・トラウト外野手の先制ソロが飛び出したものの、先発パトリック・サンドバル投手が2回途中5失点と炎上。その後も失点を重ねて黒星発進となった。まだたった1試合とはいえ“年間1782失点ペース”の炎上のきっかけを作ったお騒がせ男に注目が集まる中、監督は「試合の一部だ」と擁護している。
-

69歳の弁護士から10歳の少年まで…大谷翔平が“世代を超えて”愛されるワケを球団ブログが紹介
2024.03.30大谷翔平投手が所属する米大リーグ・ドジャースは28日(日本時間29日)、ドジャースタジアムでの本拠地開幕戦でカージナルスに7-1で快勝した。5万2667人の大観衆が沸いたが、これほどの注目を集めたのは大谷の本拠地デビューでもあったからだ。ドジャースの公式ブログは、様々な困難を乗り越えてここにたどり着いた老若男女の声を紹介。今後10年間続く“大谷時代”への期待をつづっている。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)








