記事一覧
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日本、金メダル世界1位 恒例の開幕メダルラッシュの裏に日程の妙 今大会は「少し内容が違う」
2024.07.31スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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「罪は重い」 卓球中国選手の敗退波乱に日本人同情、前日ラケット破壊され「可哀想すぎる」
2024.07.31パリ五輪は31日、卓球男子シングルスが行われ、世界ランク1位・王楚欽(中国)が世界26位・トルルス・モレガルドに2-4で敗れる波乱が起きた。王は前日の混合ダブルス決勝で金メダルを獲得したが、写真撮影中にラケットをカメラマンに踏まれ、折れてしまっていた。日本人ファンからは「罪は重い」「可哀想過ぎると同情の声が上がっている。
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選手村から“脱落”の選手が相次ぐワケ 開幕2日で続々白旗…空調なしや食事不足に「理想的な環境ではないと…」
2024.07.31パリ五輪の選手村ではここまで、設備的な不備や食事不足というマイナスの側面が伝えられてきた。実際に選手村を出て、ホテル等に滞在先を変更する選手が相次いでいるという。米スポーツ専門局「ESPN」は「選手村から去る選手と残る選手がいる理由」という記事で、その現状をレポートしている。
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阿部詩号泣に48時間も沈痛「感動的だ」 他競技スターの価値観に変化「国の代表はどれほど…」
2024.07.31パリ五輪柔道女子52キロ級で2回戦敗退だった阿部詩に対し、他競技のスター選手が胸を痛めている。28日にディヨラ・ケルディヨロワ(ウズベキスタン)に谷落で一本負け。連覇を逃し、声を上げて泣き崩れた。国内外の多くのファンの胸を打つシーンだったが、元世界ランク1位のゴルファーは「国を代表するのがどれほどのことかわかった」と沈痛な想いを明かしている。
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体操女子の同組・日本&カナダに反響 中継に映った平和な国際交流が「仲良しで可愛い」ファンほっこり
2024.07.31パリ五輪は30日、体操女子の団体総合決勝が行われ、日本は8位入賞となった。他国より1人少ない4人で挑む逆境の中でも笑顔を忘れず戦った日本代表。特に同組で回ったカナダ代表とのスポーツマンシップ溢れる“国際交流”には、「仲良しでかわいい」「とても良き」など、ほっこりした日本人ファンが続出した。
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SNSで2500万再生…映画関係者も狙う韓国射撃手の素顔 実は6歳児のママ「幼稚園で自慢できるように」
2024.07.31パリ五輪で連日熱戦が繰り広げられる中、独特すぎるいでたちでSNSをバズらせている選手がいる。韓国の女子射撃選手キム・イェジのプレー動画に対し、欧米の映画関係者らが「最も“主役のようなオーラ”を放っている」とラブコールを送り、閲覧数は2500万回に迫る勢いだ。一方で韓国メディアは、6歳の娘を育てる“ママ・アスリート”としての素顔を伝えている。
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バド元世界1位・山口茜が薄氷16強! 敗退危機から怒涛7連続得点で逆転勝ち、悲願のメダルへ前進
2024.07.31パリ五輪は31日、バドミントン女子シングルス1次リーグが行われ、C組の元世界ランク1位・山口茜(再春館製薬所)はミシェル・リ(カナダ)に2-1で逆転勝ちした。薄氷を踏む内容だったが、3人による総当たり戦で2連勝。16人で争う決勝トーナメントに進出した。
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バスケ日本戦の仰天2ショットに海外ファン衝撃 222cm&167cmがまるで「コーギーとドーベルマン」
2024.07.31パリ五輪は30日(日本時間31日)、男子バスケットボール1次リーグが行われ、B組第2戦の世界ランク26位・日本は同9位フランスと対戦。後半残り10秒までリードしながら追いつかれ、延長の末に90-94で敗れた。大金星を逃した一戦で実現した55センチ差のマッチアップに海外ファンからも驚きの声が上がった。
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フランスはなぜ柔道大国になったのか 普及の裏に一人の日本人…「これが柔道なのか」衝撃だった稽古初日
2024.07.31パリ五輪の柔道競技で、地元フランスの熱気が盛り上げに一役買っている。柔道人口は53万人で、柔道に理解がある国民が多いためだ。女子52キロ級2回戦で敗れて号泣した阿部詩への「ウタ!」コールは、柔道母国へのリスペクトの表れだった。30日時点でフランスのメダル獲得数は計6個。開会式で聖火最終走者を務めた男子100キロ超級のテディ・リネールを擁し、8月3日に行われる混合団体では東京五輪に続く連覇を狙っている。フランスはなぜこれほどまでの柔道大国になったのか。そこには、戦後フランスで柔道の普及に尽力した日本人柔道家の存在があった。(取材・文=水沼 一夫)
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「本人が知ったら嬉しいだろうな」 話題の体操イタリア美女、背中に発見された“韓国語”が大反響
2024.07.31パリ五輪は30日、体操女子の団体総合決勝が行われ、イタリアが銀メダルに輝いた。96年ぶりのメダル獲得に沸く中で、ある選手の背中にも注目が集まっている。
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