記事一覧
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無気力試合で8人失格、観客は不満爆発…故意にミス連発、バドミントンで“組み合わせ操作”が物議【オリンピック事件簿】
2024.08.05パリ五輪は連日熱戦が繰り広げられている。夏季は1896年に第1回大会が開催され、今回で33回目。数々の名場面のほか、記憶に残る“事件”も起きてきた。4年に一度のこの機会に、過去の出来事を「オリンピック事件簿」として振り返る。2012年ロンドン大会のバドミントンでは、女子ダブルスに出場した中国、インドネシア、そして韓国2組の計4ペア8人が、無気力試合を行ったと判断され、決勝トーナメント進出を決めたにもかかわらず失格処分を受けたのだ。
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陸上女子100m金が生んだ小国の大熱狂「これぞ五輪の本質だ」 パブリックビューイングに海外感動
2024.08.04パリ五輪は3日(日本時間4日)、陸上女子100メートル決勝が行われ、ジュリアン・アルフレッド(セントルシア)が10秒72で金メダルを獲得。淡路島とほぼ同じ面積の小国に、史上初の五輪メダルをもたらした。母国ではパブリックビューイングが行われ、大熱狂で快挙を祝福した。
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「柔道って階級ないの?」 絶対王者リネール&60kg差韓国人の“無慈悲な1枚”に海外騒然
2024.08.04パリ五輪は3日、柔道混合団体が行われ、日本は銀メダルを獲得した。金メダルのフランスは準々決勝で韓国に4-1で勝利。決められた階級区分内なら、どの階級の選手を送り出していい団体戦で体重差60キロの対決が実現した。無慈悲な1枚に対し、海外ファンを「階級ないんだっけ?」「…なぜだ?」と驚かせている。
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日本フェンシングがメダル確定させた最後の技にX騒然 「あんなジャンプ攻撃あり?」「牛若丸」
2024.08.04パリ五輪は4日、フェンシング男子フルーレ団体準決勝が行われ、日本はフランスを破って決勝進出を決めた。最後のポイントを奪った敷根崇裕の一撃が「あんなジャンプ攻撃あり?」「牛若丸」とファンを騒然とさせている。
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韓国相手に「盗まれた金メダル返して」 審判買収を主張、19歳は涙…確定に9年かかった疑惑の一戦【オリンピック事件簿】
2024.08.04パリ五輪は連日熱戦が繰り広げられている。夏季は1896年に第1回大会が開催され、今回で33回目。数々の名場面のほか、記憶に残る“事件”も起きてきた。4年に一度のこの機会に、過去の出来事を「オリンピック事件簿」として振り返る。1988年のソウル大会では、韓国選手が金メダルを獲得したボクシングをめぐり騒然。買収が疑われ、審判が資格停止処分を受ける騒ぎとなった。
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五輪陸上110mHで“ジョギング”→組最下位の珍光景 その意図は「賢い選択を取った」米選手が説明
2024.08.04パリ五輪は4日、陸上男子110メートル障害予選が行われた。第2組ではフレディー・クリッテンデン(米国)が18秒27で組8着。まるでジョギングするかのような走りで敗者復活戦に回ることになった。全体1位より5秒以上も遅いタイムだが、英メディアによるとこれは作戦であったと伝えられている。
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フェンシングで騒然、顔面パンチにレッドカード提示&17分中断 偶然のアクシデントも握手で再開
2024.08.04パリ五輪は4日、フェンシングの男子フルーレ団体戦が行われた。1回戦第2試合のフランス―中国戦で思わぬ出来事が発生。フランス選手の拳が中国選手の顔面に入り、試合がおよそ17分間中断した。レッドカードも提示され、場内は騒然。ただ2人は試合再開時に握手を交わし、試合後も両チームが健闘を称え合っていた。
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女子バド決勝目前、涙の負傷棄権の悲劇 「こんなアクシデントは本当に…」急転メダル確定した中国選手が沈痛
2024.08.04パリ五輪は4日、バドミントンの女子シングルス準決勝が行われ、まさかのアクシデントが起きた。リオデジャネイロ五輪金メダリストで世界ランク4位のカロリナ・マリン(スペイン)がリードしていた第2ゲーム途中で右膝を負傷し、途中棄権。金メダルの道がよもやの形で途絶え、涙に暮れた。会場は総立ちとなって拍手を送った。決勝進出とともにメダル確定が転がり込んだ形となった対戦相手の何氷嬌(中国)が胸中を明かした。
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バレー古賀紗理那の引退確定に列島が涙「決まっちゃった…」「長い間ありがとう」広がる労いの声
2024.08.04パリ五輪は4日、バレーボール女子1次リーグA組最終戦で世界ランク6位の米国と同19位のフランスが対戦。第1セットを米国が先取し、この時点でB組3位の日本の1次リーグ敗退が確定した。今大会限りで現役引退を表明している古賀紗理那は3日のケニア戦が現役最終戦となった。
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バレー古賀紗理那の引退確定 日本の敗退決定で…前日ケニア戦が現役最終戦に 奇跡は起こらず
2024.08.04パリ五輪は4日、バレーボール女子1次リーグA組最終戦で世界ランク6位の米国と同19位のフランスが対戦。第1セットを米国が29-27で先取し、この時点でB組3位の日本の1次リーグ敗退が確定した。今大会限りで現役引退を表明している古賀紗理那は3日のケニア戦が現役最終戦となった。
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