記事一覧
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深夜1時に響いた爆発音…五輪で起きた悲惨なテロ事件 100人以上が死傷、警備強化の契機に【オリンピック事件簿】
2024.08.10パリ五輪もいよいよ終盤戦に入った。夏季は1896年に第1回大会が開催され、今回で33回目。数々の名場面のほか、記憶に残る“事件”も起きてきた。4年に一度のこの機会に、過去の出来事を「オリンピック事件簿」として振り返る。1996年に行われたアトランタ大会は、近代五輪100周年の記念大会。この期間中に市内の公園でテロリストがパイプ爆弾を爆発させ、爆風などによる100人を超える死傷者が出る惨事となった。
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「見たことない」「おいマジか」 打倒中国へ、卓球ニッポン決勝の秘策に驚きの声「凄くいいかも」
2024.08.10パリ五輪は10日、卓球女子団体の決勝で日本が中国と激突した。日本は第1試合で“秘策”を披露。打倒・中国に向けた光景を見て、ネット上の日本ファンも「見たことない」「おいマジか」などとざわついていた。
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五輪リレー失格の米国へ、カナダ首相が強烈な皮肉 「アメリカの傲慢」「因果応報だ」国民も支持
2024.08.10パリ五輪は9日、陸上の男子4×100メートルリレー決勝が行われ、カナダが金メダルに輝いた。一方で優勝候補だった米国はバトンパスでミスがあり、失格に終わった。明暗くっきりの結果にカナダの痛烈な“仕返し”が海外メディアで取り上げられている。
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アルバイト「パン屋」の五輪女子、20歳森秋彩は「お客様、従業員共に…」 勤務先が明かす素顔
2024.08.10パリ五輪は10日、スポーツクライミング複合女子決勝で森秋彩は135.1点で4位。惜しくもメダル獲得はならなかったが、154センチと小柄な20歳が会場を沸かせた。話題となっていたのが、アルバイト先が「パン屋」であること。X上では、そのパン工房が素顔を明かしていた。
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男子バレー中継に映り込んだ渡邊渚アナが報告 療養中「やっぱり諦めきれなくて」会社からは許可
2024.08.10フジテレビの渡邊渚アナが10日、自身のインスタグラムを更新。パリ五輪のバレーボールを現地観戦していたことを報告した。渡邊アナは男子バレーの中継に映り込み、話題になっていた。
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マラソン前田穂南のパリ五輪欠場、陸連の対応に川内優輝「日付や経過を発表したのは誠実」「元補欠としては…」
2024.08.10日本陸上連盟は10日、パリ五輪女子マラソンに出場予定だった日本記録保持者・前田穂南(天満屋)が右大腿骨疲労骨折のため欠場すると発表した。昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で男子4位に入った川内優輝は、補欠の制度に思いがあることを記しつつ、「発表しなくてもよい日付や経過をしっかりと発表したことは誠実な対応だと思います」と陸連の対応を評価している。
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五輪採用には反対の声「カルチャーが壊される」 成功の裏で…日本にいた“五輪ブレイキンの仕掛け人”の献身
2024.08.10スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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五輪から消えた空手「やっぱり出たかった、パリに」 最初で最後かも…覚悟して掴んだメダルと競技の未来
2024.08.10スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」はパリ五輪期間中、「シン・オリンピックのミカタ」と題した特集を連日展開。これまでの五輪で好評だった「オリンピックのミカタ」をスケールアップさせ、4年に一度のスポーツの祭典だから五輪を観る人も、もっと楽しみ、もっと学べる“新たな見方”をさまざまな角度から伝えていく。「社会の縮図」とも言われるスポーツの魅力や価値の理解が世の中に広がり、スポーツの未来がより明るくなることを願って――。
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張本智和、1120文字の激白「誰かの言葉にここまで救われたのは初めて」 メダル逃し失意も「休んでる暇はありません」
2024.08.10パリ五輪の卓球男子日本代表・張本智和が自身のインスタグラムを更新。大会を終えての感謝などをつづった。1120文字に及ぶ長文で、メダルを逃したことに対する思いを激白。「誰かの言葉がここまで支えになり、救われたのは初めてでした」などと、温かいエールに感謝を示している。
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五輪連覇の阿部一二三に起こった不測の事態 「次やったらやばい」止血したドクターが語る緊迫の2分間
2024.08.10パリ五輪の柔道男子66キロ級で連覇を達成した阿部一二三(パーク24)が、ひやりとしたのが準々決勝だろう。鼻からの出血で2回止血するアクシデント。同一箇所の3回目の出血は棄権負けとなるため緊張が走った。治療に当たったのは医師の井汲彰さん。2回目の出血後、阿部が再び畳に上がるまでの2分間に何があったのか、詳しい話を聞いた。(取材・文=水沼 一夫)
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