東北「夢」応援の記事一覧
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「苦手なことも、みんなの個性」 伊藤華英さんが東北の子供たちに伝えた言葉
2019.07.01競泳の北京五輪、ロンドン五輪代表の伊藤華英さんが30日、岩手・大船渡で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演。17人の子供たちに水泳の楽しさを説いた。
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「目標を目標で終わらせるな」 ラグビー元日本代表主将たちが石巻で伝えたかったこと
2019.06.25ラグビー元日本代表主将・菊谷崇氏と、トップリーグのキヤノンイーグルスでプレーする天野寿紀が、現役の高校生たちを実際に指導する。夢のような時間は公益財団法人東日本大震災復興支援財団が立ち上げた「東北『夢』応援プログラム」によってもたらされた。菊谷氏がキヤノンイーグルスの代表として賛同を表明したのがきっかけで、以来、天野とともに、定期的に石巻に足を運び生徒たちの成長をサポート。また離れている間は遠隔指導ツールを活用し指導を続けてきた。
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元阪神・亀山つとむ氏が福島・いわきで「夢」応援 小中学生に「失敗のすすめ」
2019.06.17かつて阪神の外野手として活躍した亀山つとむ氏が16日、福島・いわき市で小中学生の野球少年に“守備の極意”を伝授した。元ゴールデングラブ賞、球宴2度出場と俊足好守で鳴らした亀山氏はなぜ、いわきを訪れたのか。それは「東北『夢』応援プログラム」を通じた3年にわたる“縁”があるからだ。
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「大坂選手も錦織選手もそう」― プロ選手が東北の“原石”に伝えた成長のヒント
2019.04.01公益財団法人東日本大震災復興支援財団は、東北の子供たちを対象にアスリートやプロの指導者が1年間指導する機会を提供する「東北『夢』応援プログラム」を立ち上げ、支援を続けている。3月31日、福島・いわき市のテニスコート「ア・パース」で、小中学生12人を対象にプロテニス選手の綿貫敬介(明治安田生命)が冷たい風を吹き飛ばすような熱い指導を展開した。
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元五輪ランナーからの直筆メッセージ 宮古の子供たちが遠隔指導から学んだこと
2019.03.18陸上のアテネオリンピック1600メートルリレー代表で4位入賞した伊藤友広氏が16日、岩手県宮古市にある宮古運動公園陸上競技場で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演した。2018年4月から始まった1年間のかけっこ指導は、この日いよいよ成果発表。全員が50メートルの測定タイムを縮めるという素晴らしい成果を出した。
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その距離、480キロ― 元五輪スプリンターが“東北の子供たち”の足を速くした方法
2018.10.09たった半年間で、子供は大きく成長する。それを実感させられる時間だった。アテネ五輪の陸上1600メートルリレーで4位入賞した伊藤友広氏が7日に岩手・宮古市で行われた「東北『夢』応援プログラム」に登場。3月から遠隔指導により、小学生にかけっこ指導してきた成果の中間発表し、半年間で50メートル走を0秒7以上縮める子供が続々と現れた。
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元競泳五輪代表の伊藤さんが「東北『夢』応援プログラム」で経験した“遠隔指導”
2018.03.22競泳の北京五輪、ロンドン五輪代表の伊藤華英さんが21日、岩手・大船渡で行われた「東北『夢』応援プログラム」に出演。10か月間、動画による遠隔指導を利用し、取り組んできた水泳の成果発表が行われ、7mしか泳げなかった子供が劇的な成長を見せるなど、指導は大成功となった。
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「フェデラー選手、錦織選手に近づく意識で」―プロ選手が被災地でテニス指導
2017.04.17プロテニスプレイヤーの綿貫敬介氏が今月16日に福島県いわき市のア・パース スタジアムで開催された「東北『夢』応援プログラム」テニス編の夢宣言イベントに出演。福島県いわき市内の小学生4年生から中学3年生の少年・少女15人を対象に直接指導し、交流をもった。
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「東北『夢』応援プログラム」ラグビー元日本代表主将の菊谷崇が石巻工業高校に激励!
2016.10.2623日にユアテックスタジアム仙台で行われた第96回全国高校ラグビーフットボール大会宮城県予選決勝戦。仙台育英が石巻工業を68-0(前半28-0)で破り、21年連続23度目の全国出場を決めた一戦に、ラグビートップリーグのキヤノンイーグルスに所属する菊谷崇の姿があった。
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【ラグビー】悲願の花園出場なるか 震災復興支援活動が結んだ強豪校と元代表選手の絆
2016.10.20第96回全国高校ラグビーフットボール大会宮城県予選の準決勝2試合が19日に宮城県サッカー場で行われ、第1試合は、21年連続の花園出場を目指す仙台育英と仙台が対戦。