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THE ANSWER編集部・鉾久 真大の記事一覧

  • ベンチプレスMAX145kgの自称“普通のサラリーマン” 週7ジム通いで研ぎ澄ませた胸筋で初優勝

    2023.07.15

    “夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。フィジーク部門では39歳の安藤徹が優勝し、プロカードを獲得した。日々デスクワークをこなしながら、週7でジムに通っていたという“リベンジ”の過程を聞いた。

  • パキパキに仕上げた「自分の背中が好き」 ジム後の幸福感にハマり、変わったライフスタイル

    2023.07.10

    “夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ビキニモデル部門のショートクラス(161センチ未満)は29歳の田所伶海が優勝。同部門のオーバーオール(総合優勝)にも輝いた。ダイエット目的で気軽に始めたトレーニング。解放感や幸福感を感じてハマっていった過程を聞いた。

  • きっかけは妻の一言「ムキムキの方がカッコいい」 20kg以上減量した元海上自衛官の人生の変化

    2023.07.09

    “夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ROOKIE CHALLENGE CUPのスポーツモデル部門では25歳の山内アライン賢信が優勝した。妻から「ムキムキのほうがカッコいい」と言われて始めたトレーニング。20キロ以上減量して現れた内外の変化を聞いた。

  • お尻が自慢のスタジオインストラクター 2か月仕事セーブして「絶対獲る」、掴んだ涙の2冠

    2023.07.09

    “夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ビキニモデル部門トールクラス(161センチ以上級)は29歳の今井彩が優勝し、ROOKIE CHALLENGE CUPのビキニモデル部門と合わせて2冠に輝いた。ストレッチのトレーナーとフィットネススタジオのインストラクターを兼任。仕事で鍛えた自慢のお尻を武器に、弱点を克服して優勝を勝ち取るまでの過程を聞いた。

  • 理想のボディは「ドラゴンボールのトランクス」 背中自慢の元器械体操部が目指す“アニメの筋肉”

    2023.07.08

    “夏が一番似合う男性・女性”を決めるボディコンテスト「SUMMER STYLE AWARD(サマー・スタイル・アワード)」の千葉予選と千葉ROOKIE CHALLENGE CUPが6月25日、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ROOKIE CHALLENGE CUPのスタイリッシュ・ガイ部門では22歳の佐々木佑太が優勝した。大人気アニメ「ドラゴンボール」のキャラクターを理想の体とするトランポリンのインストラクター。トレーニングを始めたきっかけや今後の目標を聞いた。

  • 人工透析の夫に腎臓の1つを提供 選手生命に黄信号も「片腎レギンスアスリート」が諦めないワケ

    2023.06.23

    複雑な心境に、言葉が詰まった。2月に開催されたボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」神奈川大会。ウーマンズレギンス部門158センチ以下級で優勝し、日本大会への出場権を得た山本ひろこだったが、彼女には素直に喜べない理由があった。人工透析療法を受けていた夫のために腎臓を片方提供。「普通の生活ができると聞いていたのに……」。大会の直前に選手生命にかかわる事実を医師から告げられ、「いつまで続けられるか分からない」と不安を抱えながらステージに立った。それでも「自分の体で実証実験」に臨む理由を聞いた。

  • 70歳の年齢に抗う“筋肉ジジイ”の肉体美 還暦で始めた筋トレで断言、人生で「今が一番若い」

    2023.05.18

    一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「モデル・ジャパン2023千葉大会」が4月29日に千葉市文化センターで開催され、各部門で筋肉美が競われた。70歳の坂部吉昭は、ミスター・モデルジャパン部門レジェンドクラス(60歳以上)で3位入賞。他の出場者が全員60代前半の中、ひと際存在感を放った。懸垂25回をこなす背筋が自慢という自称「筋肉ジジイ」モデル。60歳から本格的にトレーニングを始めた経緯や、同年代へのメッセージなどを聞いた。

  • ヘルシーなくびれで元新体操選手が優勝 広い骨盤がコンプレックス、今は競技で「自分の個性に」

    2023.05.17

    一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「ベストボディ・ジャパン2023千葉大会」が4月29日に千葉市文化センターで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ミス・ベストボディ部門ガールズクラス(18~29歳)では27歳の高橋彩がグランプリを獲得した。広い骨盤を生かしたくびれと脚線美を武器に勝ち獲った優勝。かつてのコンプレックスを今では「自分の魅力であり個性」と受け止め、胸を張っている。

  • 遺伝の8パック腹筋が武器 32歳ジム経営者は「モテたい」が原動力「やっぱり腹筋はモテます」

    2023.05.15

    一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「モデル・ジャパン2023千葉大会」が4月29日に千葉市文化センターで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ミスター・モデルジャパン部門ミドルクラス(30~39歳)では32歳の諸岡一沙がグランプリを獲得した。エイトパックの腹筋が自慢というパーソナルジム経営者。根底にある「モテたい」という思いを包み隠さず明かした。

  • 美脚自慢の167cmボディで自己肯定感が一変 運動嫌いOLの「私なんて無理」が「私ならできる」へ

    2023.05.14

    一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「モデル・ジャパン2023千葉大会」が4月29日に千葉市文化センターで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ミス・モデルジャパン部門ガールズクラス(18~29歳)では29歳の重田明音がグランプリを獲得した。167センチの長身と引き締まった美脚が武器。「自己肯定感が地を這っていた」という“運動嫌い”がステージに立つようになるまでの経緯などを聞いた。

  • 188cm66kg元ガリガリ大学生の変貌 米国留学中に衝撃、情けなさから作り上げた健康美ボディ

    2023.05.13

    一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「ベストボディ・ジャパン2023千葉大会」が4月29日に千葉市文化センターで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ミスター・ベストボディ部門ミドルクラス(30~39歳)では32歳の持田強介がグランプリを獲得した。海外留学時に自分の細さに衝撃を受けて始めたトレーニング。身長188センチという長身を生かした体作りで気をつけていることなどを聞いた。

  • 運動とは無縁だった文化部系女子を変えた筋トレ S字ボディの33歳金融レディが千葉グランプリ

    2023.05.12

    一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が主催する「ベストボディ・ジャパン2023千葉大会」が4月29日に千葉市文化センターで開催され、各部門で筋肉美が競われた。ミス・ベストボディ部門レディースクラス(30~39歳)では33歳の中嶋仁美がグランプリを獲得した。運動経験は全くなかったというが、コロナ禍に気分転換で始めたトレーニングにドハマり。体型はもちろん、性格にも大きな変化が表れたという。

  • 「余命半年」宣告から4年 がんで胃の2/3を失い、死を覚悟した54歳女性 今もステージで追う夢

    2023.05.11

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月18日には東京大会が、19日には3年ぶりとなる日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。東京大会の女子ビキニ部門マスターズ(40歳以上)級では、54歳のインストラクター・潤美和子が優勝。4年前にスキルス性胃がんと診断され、一時は余命半年の宣告も受けた彼女がいかにしてステージに戻ってきたのか。死を覚悟した病を克服し、復活優勝までの道のりには周囲の温かい支えがあった。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)

  • 55歳の筋肥大職人が大会復帰した理由は盟友の急逝 独自理論で多くの王者を生んだ名トレーナー

    2023.05.05

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月18日には東京大会が、19日には3年ぶりとなる日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。55歳のパーソナルトレーナー、本野卓士はクラシックフィジーク部門175センチ以下級で両日ともに3位入賞を果たした。“筋肥大職人”の異名を取り、「本野式筋膜連鎖トレーニングXY2Z」を考案し、数多くの門下生を生み出してきた名トレーナー。一昨年、27年ぶりにコンテストに復活した理由には急逝した盟友への思いがあった。東京大会直後に話を聞いた。

  • 40代後半で筋トレを始めた63歳ボディビルダー 実体験から中高年に送る「一歩踏み出せば変わる」

    2023.05.01

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりに日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。女子フィジーク部門では63歳の山野内里子が総合優勝。40代後半からトレーニングを始め、今ではパーソナルトレーナー兼ボディビルダーとして活動する山野内は、中高年世代に「遅くない。一歩踏み出せば変わる」とメッセージを送る。

  • 「俺の体、ヤバい…恥ずかしい」 天性の肩幅が目覚めた高3の夏休みの海 掴んだプロの称号

    2023.04.30

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりに日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。男子フィジーク部門178センチ以下級では、25歳のパーソナルトレーナー張廖祐輝が優勝。同部門のオーバーオール(総合優勝)にも輝き、IFBBプロカードを手にした。自慢の骨格を生かした考える体作りで掴んだ称号。高校3年の時に「俺の体、ヤバい…恥ずかしいな」と危機感を持ったところから、プロになるまでの過程を聞いた。

  • タイから来た「ビキニの女王」の世界級ボディ 日本でも人気の理由は「謙虚さが日本人に合う」

    2023.04.17

    30年以上の歴史を誇る世界最大級のボディコンテスト「マッスルコンテスト」。2月19日には、3年ぶりとなる日本での国際大会「マッスルコンテスト・ジャパン」が川崎市・カルッツかわさきで開催された。世界中のトッププロ選手によって競われる「IFBBプロリーグ・ビキニ」ではタイ出身のニッタヤ・コントゥン(Nittaya Kongthun)が3年前の前回大会に続き、連覇を達成した。トレーナーを務めるノエル・ウォルシュ(Noel Walsh)氏が喜びの声を代弁。着実にレベルが上がっているというアジアの女性ボディコンテスト事情についても語ってくれた。

  • 40代でキリマンジャロ登頂、フルマラソン4時間切り 今年50歳にして最強の「事務のおばちゃん」

    2023.04.15

    ボディコンテストの登竜門「マッスルゲート」神奈川大会が2月18、19日、川崎市・カルッツかわさきで開催された。日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)ルールに則って行われる本格的なコンテストだが、新人選手も参加しやすく、門戸が広いのが特徴だ。ウーマンズレギンスフィットネス部門163センチ以下級では49歳の大坪京子が優勝。過去にはホノルルマラソンを12年連続で完走し、キリマンジャロ登頂も達成した自称“事務のおばちゃん”。「今はトレーニングのほうが楽しい」と情熱を燃やし、ボディコンテストに臨んだ理由を明かしてくれた。

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