THE ANSWER編集部・鉾久 真大の記事一覧
-
バレー代表・高橋慶帆に立ちはだかった海外の壁「あれ?って…」 現役大学生は驚きの経験から進歩
2025.06.062025年度バレーボール男子日本代表チームのキックオフ記者会見が5日、都内で開催された。2028年ロサンゼルス五輪での表彰台を目指し、ロラン・ティリ新監督の体制がスタート。期待の現役大学生、21歳の高橋慶帆は海外挑戦で味わった驚きの経験も糧に、さらなる成長を誓った。
-
日本人が異国でぶつかる言葉・文化の壁 18歳で単身渡米、ド軍ロハスも「キツかった…」海外挑戦成功の秘訣
2025.06.02「THE ANSWER」はこのほどメジャーリーグに編集部記者を派遣し、昨季ワールドシリーズを制して世界一に輝いたドジャースを中心に世界最高峰の舞台に密着。「スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト」として普段発信しているスポーツと社会のさまざまな課題、ジュニア育成や進路選び、保護者や監督・コーチの指導のヒント……など「THE ANSWER」のサイトコンセプトに照らしたテーマを、MLBを通して短期連載で発信する。第7回は「ベネズエラ人から見た海外挑戦」。ドジャースの36歳ミゲル・ロハス内野手は18歳で母国ベネズエラを離れ、単身渡米した。日本でもプロを経由せずに若くして本場・米国に渡る選手が増えつつあるが、異国に挑む際に必要な心構えを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
-
ドラフト578位から始まるMLBの現実 最低年俸57万円、トイレ掃除・芝刈りで食い繋ぎ…メジャーリーガーの過酷な下積み時代
2025.06.01「THE ANSWER」はこのほどメジャーリーグに編集部記者を派遣し、昨季ワールドシリーズを制して世界一に輝いたドジャースを中心に世界最高峰の舞台に密着。「スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト」として普段発信しているスポーツと社会のさまざまな課題、ジュニア育成や進路選び、保護者や監督・コーチの指導のヒント……など「THE ANSWER」のサイトコンセプトに照らしたテーマを、MLBを通して短期連載で発信する。第6回は「メジャーリーガーの下積み時代」。4年連続で2桁本塁打を放っているアスレチックスのセス・ブラウン外野手は、マイナー時代にトイレ掃除や芝刈りなどで生計を立てていた過去を持つ。苦労人が夢を掴むための過程と、必要な心構えを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
-
「世界一野球がうまい集団なのに…」 MLBのスター軍団ドジャースが試合前に“超地味練”ゴロ捕球を繰り返すワケ
2025.05.31「THE ANSWER」はこのほどメジャーリーグに編集部記者を派遣し、昨季ワールドシリーズを制して世界一に輝いたドジャースを中心に世界最高峰の舞台に密着。「スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト」として普段発信しているスポーツと社会のさまざまな課題、ジュニア育成や進路選び、保護者や監督・コーチの指導のヒント……など「THE ANSWER」のサイトコンセプトに照らしたテーマを、MLBを通して短期連載で発信する。第5回は「世界一軍団ドジャースの試合前ルーティン」。華やかなフィールドで試合前にドジャースナインによって繰り広げられる“超地味”なルーティンを取材すると、日本の少年野球の参考にもなる超一流プレーヤーの真髄が見えた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
-
日本人は「だから肥満の人が少ないのか」 欧州と比べて腑に落ちた理由、食事の際に「お皿が…」【Bリーグ川崎・ギンズブルグHC】
2025.05.31いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国に適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」と題し、当事者の様々な声を取り上げる。第3回ではバスケットボールBリーグ・川崎ブレイブサンダースのロネン・ギンズブルグヘッドコーチ(HC)を前後編で取り上げた。チェコ代表のHCを11年間も務めたイスラエル出身の61歳。28日には来季の契約継続も発表された。今回はこぼれ話として、日本での生活で恋しく思っている母国の味を紹介する。
-
「世界中が日本人なら…」 来日3日目、駐車場で途方に暮れていると…驚きの展開「欧州なら10日経っても起こらない」【Bリーグ川崎・ギンズブルグHC】
2025.05.31いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国で適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第3回はバスケットボールBリーグ・川崎ブレイブサンダースのロネン・ギンズブルグヘッドコーチ(HC)。2024-25シーズンから就任し、28日には来季の契約継続が発表された。イスラエル出身の61歳。チェコ代表のHCを11年間も務めた名将だ。後編では、日本の路上で体験した母国では考えられない親切心について語ってくれた。
-
トマトや硬貨が飛ぶ欧州バスケ…監督オファー蹴り、触れた日本の文化「他の国では馴染みがない」【Bリーグ川崎・ギンズブルグHC】
2025.05.31いまやプロスポーツで当たり前の存在になった外国籍選手や指導者たち。しかし、競技以外にスポットライトが当たることは多くない。母国を離れて日本という異国で適応に励みながら、どんな日々を送っているのか。「THE ANSWER」は、連載「Athlete Life in Japan」で様々な声を取り上げる。第3回はバスケットボールBリーグ・川崎ブレイブサンダースのロネン・ギンズブルグヘッドコーチ(HC)。2024-25シーズンから就任し、28日には来季の契約継続が発表された。イスラエル出身の61歳。チェコ代表のHCを11年間も務めた名将だ。前編では、欧州クラブからのオファーを蹴ってでも日本を選んだ理由や、イスラエルや欧州とのバスケ文化の違いを教えてくれた。
-
英語ができなくても…世界最高峰MLBで求められる日本人 「戻ってきてくれ」藤浪晋太郎の元トレーナー、仕事で海外挑戦する心得
2025.05.30「THE ANSWER」はこのほどメジャーリーグに編集部記者を派遣し、昨季ワールドシリーズを制して世界一に輝いたドジャースを中心に世界最高峰の舞台に密着。「スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト」として普段発信しているスポーツと社会のさまざまな課題、ジュニア育成や進路選び、保護者や監督・コーチの指導のヒント……など「THE ANSWER」のサイトコンセプトに照らしたテーマを、MLBを通して短期連載で発信する。第4回は「海外で働く日本人スタッフ」。スポーツで海外挑戦するのは選手ばかりではない。アスレチックスのマッサージセラピスト・木下喜雄さんは阪神から藤浪晋太郎投手と一緒に渡米し、在籍半年で信頼を掴み、球団から乞われて今季復帰。英語ができなくても求められる理由、そして仕事で海外を目指す後進へのアドバイスを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
-
ドラフト612人から指名漏れ…“無名”から世界一軍団ドジャースで居場所を確立 「毎日を決戦のように扱え」夢を叶えた思考
2025.05.29「THE ANSWER」はこのほどメジャーリーグに編集部記者を派遣し、昨季ワールドシリーズを制して世界一に輝いたドジャースを中心に世界最高峰の舞台に密着。「スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト」として普段発信しているスポーツと社会のさまざまな課題、ジュニア育成や進路選び、保護者や監督・コーチの指導のヒント……など「THE ANSWER」のサイトコンセプトに照らしたテーマを、MLBを通して短期連載で発信する。第3回は「無名選手が世界一軍団で地位を確立するまで」。その舞台に辿り着くまでに多くの者が夢破れ、成り立っているMLBの世界。ドジャースの26歳左腕ジャック・ドライヤー投手は学生時代にドラフト指名漏れも経験しながら、世界一軍団のブルペンで地位を確立した。逆境を乗り越えるためのマインドセットを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
-
2点差で史上初の2冠逃すも「大成功」のシーズンのワケ 琉球が掴んだ“日替わりヒーロー”の組織力
2025.05.28バスケットボールBリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第3戦が27日、神奈川・横浜アリーナで行われ、琉球ゴールデンキングス(西地区1位)が宇都宮ブレックス(東地区1位)に71-73で惜敗。2季ぶり2度目の優勝にあと一歩届かなかった。史上初の天皇杯との2冠達成はならず。それでも、チームの成長に桶谷大ヘッドコーチ(HC)は確かな手応えを感じていた。
-
比江島慎、亡き恩師へのこれ以上ない恩返し「ケビンが後押ししてくれた」 天を見上げて伝えた感謝の想い【Bリーグ決勝】
2025.05.28バスケットボールBリーグのチャンピオンシップ(CS)決勝第3戦が27日、神奈川・横浜アリーナで行われ、宇都宮ブレックス(東地区1位)が琉球ゴールデンキングス(西地区1位)に73-71で勝利。2勝1敗とし、3季ぶり3度目の優勝を果たした。今年2月にケビン・ブラスウェルヘッドコーチ(HC)が46歳の若さで急逝。エース・比江島慎は亡き恩師への想いを胸に、劇的な逆転シュートを沈めた。
-
20歳で1型糖尿病→MLB屈指の守護神に 今もインスリン注射を打ちながら…持病と闘う剛腕、体作りの「80%は何を食べるか」
2025.05.28「THE ANSWER」はこのほどメジャーリーグに編集部記者を派遣し、昨季ワールドシリーズを制して世界一に輝いたドジャースを中心に世界最高峰の舞台に密着。「スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト」として普段発信しているスポーツと社会のさまざまな課題、ジュニア育成や進路選び、保護者や監督・コーチの指導のヒント……など「THE ANSWER」のサイトコンセプトに照らしたテーマを、MLBを通して短期連載で発信する。第2回は「持病との向き合い方と食事管理」。屈強なアスリートだからといって病を寄せつけないわけではない。なかには命や日常生活にかかわる選手もいる。アスレチックスの守護神メイソン・ミラー投手は学生時代に1型糖尿病と診断された。今も持病と闘いながら実践するアスリートとしての体作りへの意識を聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
-
「僕には野球があるから」を逃げ道にせず 超難関スタンフォード大を3年卒業→MLB1巡目入団、世界レベルの文武両道を実現させた思考法
2025.05.27「THE ANSWER」はこのほどメジャーリーグに編集部記者を派遣し、昨季ワールドシリーズを制して世界一に輝いたドジャースを中心に世界最高峰の舞台に密着。「スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト」として普段発信しているスポーツと社会のさまざまな課題、ジュニア育成や進路選び、保護者や監督・コーチの指導のヒント……など「THE ANSWER」のサイトコンセプトに照らしたテーマを、MLBを通して短期連載で発信する。第1回は「スポーツと勉学の両立」。日本でも名門大学出身アスリートがトップカテゴリーで活躍する例が増えつつある。MLBには世界屈指の名門を3年で卒業、ドラフト1巡目指名を掴んだ選手が。世界レベルの文武両道を実現させた思考法に迫った。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
-
ド軍キケ、カメラを借りてまで探した元NPB助っ人マクガフとの繋がり 東京満喫の裏に燕の4年間
2025.05.23プロ野球・ヤクルトで4年間プレーし、現在は米大リーグ・ダイヤモンドバックスに所属するスコット・マクガフ投手が、ドジャースのエンリケ・ヘルナンデス内野手との意外な繋がりを明かした。20日(日本時間21日)、ドジャースタジアムでの試合前に再会し、親しげにハグ。直撃取材すると「『東京はどうだった?』と聞いたりしたんだ」と会話の内容を教えてくれた。
-
山本由伸の6勝目消滅から一夜、守護神スコット連投で託した監督の信頼「毅然とした態度で…だから信じた」
2025.05.22米大リーグのドジャースは21日(日本時間22日)、本拠地でダイヤモンドバックスと対戦。0-1の6回にテオスカー・ヘルナンデス外野手の逆転3ランが飛び出し、3-1で勝利した。2点リードの最終回にマウンドに上がったのは、前日に痛恨のセーブ失敗を喫したタナー・スコット投手。3者凡退で試合を締め、雪辱を果たした。デーブ・ロバーツ監督は試合後の会見で守護神への信頼を口にした。
-
記者席に届かなかった山本由伸7回0封の絶叫 かき消した大歓声、指揮官の笑みに透けた「エース」の証し
2025.05.22米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は20日(日本時間21日)、本拠地ダイヤモンドバックス戦に今季10度目の先発登板。渡米後最多の110球を投げて7回1安打無失点、9奪三振の好投を披露した。9回に追いつかれたため6勝目はならなかったものの、ドジャースは延長10回の末に4-3のサヨナラ勝ち。防御率はリーグ2位の1.86となった。指揮官も唸る気迫の投球で、名実ともに「エース」としての信頼を勝ち獲った。
-
日本離れ2年超、メジャー登板のシャツに今も「カタカナ4文字」 元助っ人マクガフ、取材で溢れたツバメ愛
2025.05.21プロ野球・ヤクルトで4年間プレーし、現在は米大リーグ・ダイヤモンドバックスに所属するスコット・マクガフ投手が19日(日本時間20日)、敵地ドジャース戦に3番手として登板。大谷翔平投手を二ゴロに打ち取るなど3者凡退の好投で、9-5の勝利に貢献した。日本から多くの視聴者が見守った一戦。試合後、ロッカールームで取材に応じ、日本のファンへの愛と感謝を語ってくれた。
-
カーショー&監督は称賛も…「全部、僕が責任を取る」ド軍No.1有望株ラッシング、新人離れした勝利への責任感
2025.05.18米大リーグのドジャースは17日(日本時間18日)、エンゼルス戦に9-11で敗れ、本拠地で2連敗を喫した。故障から復帰した212勝左腕クレイトン・カーショー投手が今季初登板も、4回5失点で勝ち負けつかず。デビュー2戦目ながら相棒を務めたダルトン・ラッシング捕手を、カーショーも指揮官も絶賛。だが、24歳の球団No.1の有望株ルーキーは反省を繰り返し、勝利への強い責任感を滲ませた。
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)










