ダルビッシュ、WBCで5105日ぶり救援登板! 09年決勝以来、大谷→伊藤→今永から4番手
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は16日、準々決勝(東京ドーム)でイタリアと対戦。ダルビッシュ有投手(パドレス)が7回に4番手で登板した。WBCでのリリーフ登板は2009年大会決勝・韓国戦以来、5105日ぶりとなった。
「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」準々決勝
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は16日、準々決勝(東京ドーム)でイタリアと対戦。ダルビッシュ有投手(パドレス)が7回に4番手で登板した。WBCでのリリーフ登板は2009年大会決勝・韓国戦以来、5105日ぶりとなった。
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この日は先発の大谷が5回途中2失点で降板。2番手・伊藤、3番手・今永と繋ぎ、ダルビッシュが登板した。WBCでのリリーフ登板は、2連覇を果たした09年3月23日(日本時間24日)の第2回大会決勝・韓国戦以来14年ぶりとなった。
ダルビッシュは10日の韓国戦に先発し、3回3安打3失点。これが今大会2度目の登板になった。先頭のデルジオを外角152キロの速球で見逃し三振に仕留めると、続くDa.フレッチャーを三ゴロ。フレリクを遊ゴロに打ち取り、三者凡退でこのイニングを終えた。
(THE ANSWER編集部)