「日本を愛してくれてありがとう」 CBC記者と東京在住者が似顔絵レターで心の交流
東京五輪・パラリンピックと長期にわたり日本で取材を続けるカナダ公共放送「CBC」のレポーター、デビン・ハーロウ氏がツイッターを更新した。日本在住の人からもらった似顔絵付きの手紙の画像を公開。「日本を愛してくれてありがとう」などとつづられている。
カナダ記者がもらった感謝の手紙を公開
東京五輪・パラリンピックと長期にわたり日本で取材を続けるカナダ公共放送「CBC」のレポーター、デビン・ハーロウ氏がツイッターを更新した。日本在住の人からもらった似顔絵付きの手紙の画像を公開。「日本を愛してくれてありがとう」などとつづられている。
ハーロウ氏に感謝の手紙が届いた。公開されたのは1枚の手紙。綺麗な筆記体の英語で50日間にもわたって大会を取材してくれたことへの感謝がつづられている。送り主は東京在住の「リコ」さん。「日本を愛してくれてありがとう」と記し、再訪を願っている。しかも、ハーロウ氏の似顔絵付きだ。「東京 日本」と書かれた日の丸の前でレポートする様子が描かれている。
手紙の画像を公開したハーロウ氏は「手紙たち。たくさんのワンダフルな手紙たち。リコ、ありがとう! アメージング 日本に戻ってきます。疑う余地はない。この経験に感謝している」と投稿。様々な日本の文化や食に感銘を受け、都度発信してきた同氏が“心の交流”を深めているようだ。
(THE ANSWER編集部)