「私は日本を愛しています」 選手村でロシア女子が披露した服装に「kawaii」と反響
東京パラリンピックに出場するRPC(ロシア・パラリンピック委員会)の選手が、選手村の夕暮れをバックに撮影した写真を公開。大会公式キャラクター「ソメイティ」のキャップに、競泳のピクトグラムがデザインされたシャツをまとった姿に、日本人ユーザーからは「ようこそ」「楽しんでね」などとコメントが書き込まれている。
パラリンピックに出場するRPCの選手がSNSに写真を公開
東京パラリンピックに出場するRPC(ロシア・パラリンピック委員会)の選手が、選手村の夕暮れをバックに撮影した写真を公開。大会公式キャラクター「ソメイティ」のキャップに、競泳のピクトグラムがデザインされたシャツをまとった姿に、日本人ユーザーからは「ようこそ」「楽しんでね」などとコメントが書き込まれている。
RPC代表として女子50メートル自由形S10などに出場するアナスタシア・ゴンタルは、自身のインスタグラムに選手村で撮影した3枚の写真を公開。雲がかかった夕暮れの空と東京の街などをバックに座っている。キャップはピンクの「ソメイティ」の顔がデザインされたもの。競泳のピクトグラムがデザインされたシャツもまとっている。
実際の画像をインスタグラムに公開したゴンタルは、この前の投稿でも選手村で撮った様々な写真を公開。文面に「私は日本を愛しています」と日本語でつづった投稿もあった。コメント欄には「日本へようこそ」「ベストを尽くして」「楽しんでね」「Kawaii」などと、日本人からも反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)