五輪で話題の日本語Tシャツ 漢字版も着ていたオランダ代表に反響「なんてチーム!」
東京五輪では海外選手がカタカナ入りTシャツを着て話題となっていたが、漢字入りの国もいた。欧州の陸上チームがインスタグラムに画像を公開。選手村で撮られた集合写真に対し、海外ファンから「なんてチームなの!」と反響が集まっている。
胸に入った漢字のデザインとは
東京五輪では海外選手がカタカナ入りTシャツを着て話題となっていたが、漢字入りの国もいた。欧州の陸上チームがインスタグラムに画像を公開。選手村で撮られた集合写真に対し、海外ファンから「なんてチームなの!」と反響が集まっている。
選手村にある五輪モニュメントの前で記念写真に納まった。オランダとスイスの陸上選手たち。中には白いTシャツ姿の選手もいるが、注目は胸の文字だ。男子4×400メートルリレーメンバーのラムセイ・アンヘラ(オランダ)のシャツには、「TOKYO」の隣に「東京」と漢字で記されていた。選手たちはカメラに向かって微笑んでいる。
コーチを務めるロウレント・メウリー氏の「チーム・ロウレント」アカウントが画像を公開。文面に「チーム」とつづると、海外ファンからは「最高の面々!」「なんてチームなの!」と注目を浴びている。五輪期間中、ドイツや英国選手はカタカナで国名が入ったTシャツを着て話題に。24日開幕のパラリンピックでも多く見られるかもしれない。
(THE ANSWER編集部)