選手村で体操選手が撮った“狂気の倒立ショット”に海外衝撃「凄い」「エゲつない写真」【東京五輪名珍場面】
東京五輪が閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得。パラリンピックへ“熱”を繋ぐべく、競技場内外で生まれた五輪17日間の名珍場面を回顧する。今回は選手村で撮影された驚きの写真。五輪マークのモニュメントはオリンピアンたちの撮影スポットとなっており、記念に収めた写真をSNSにアップしているが、体操のオーストラリア代表は「さすが体操選手」ともいうべき撮影方法で話題を呼んだ。
24日開幕のパラリンピックへ、東京五輪をプレーバック
東京五輪が閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得。パラリンピックへ“熱”を繋ぐべく、競技場内外で生まれた五輪17日間の名珍場面を回顧する。今回は選手村で撮影された驚きの写真。五輪マークのモニュメントはオリンピアンたちの撮影スポットとなっており、記念に収めた写真をSNSにアップしているが、体操のオーストラリア代表は「さすが体操選手」ともいうべき撮影方法で話題を呼んだ。
どうやって撮ったのか。タイソン・ブルはインスタグラムに10枚の写真をアップしているが、驚きは1枚目だ。五輪マークのモニュメントが写っているが、本人はなんと真ん中の黒の輪の上で逆立ちを披露。3メートル近くはあろうかという高さをよじ登り、その上で綺麗な倒立を見せている。オーストラリア宿舎で話題となった「心より感謝いたします」の日本語垂れ幕をバックに、周りの関係者もブルを見上げている。
8月3日の個人種目別で鉄棒と平行棒に出場していたブルは「なんということだ! この素晴らしい場所と経験にお別れを言わなくてはいけない。これ以上のゲームはない。だけど、家に帰るのは楽しみである」と競技が終了し、離村を惜しんでいた。
写真には驚きの声が相次いでおり、海外ファンも「エゲツない写真だ」「超狂っている」「これは素晴らしい」「凄いことやってるな」と衝撃を受けた様子。選手村を去る前に撮影された写真が最後に大きなインパクトをもたらしていた。
パラリンピックでも出場選手たちが続々と選手村入りしている。SNSでの現地からのレポートが話題になるかもしれない。
(THE ANSWER編集部)