選手村で撮られた摩訶不思議な“写真” 体操女子選手が「超アメージング」と話題に【東京五輪名珍場面】
東京五輪は8日に閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得し、コロナ禍でも盛り上がりを見せた。パラリンピックへ“熱”を繋ぐべく、競技場内外で生まれた五輪17日間の名珍場面を回顧する。今回はマレーシアの体操女子選手が選手村で撮影した摩訶不思議な“写真”だ。SNSでシェアされた1枚に、海外から様々な反響が寄せられていた。
24日開幕パラリンピックへ、東京五輪をプレーバック
東京五輪は8日に閉幕し、24日からパラリンピックが開幕する。日本は史上最多となる計58個のメダルを獲得し、コロナ禍でも盛り上がりを見せた。パラリンピックへ“熱”を繋ぐべく、競技場内外で生まれた五輪17日間の名珍場面を回顧する。今回はマレーシアの体操女子選手が選手村で撮影した摩訶不思議な“写真”だ。SNSでシェアされた1枚に、海外から様々な反響が寄せられていた。
マレーシア代表ファラアン・アブドルハディがインスタグラムに投稿したのは一風変わった“写真”だった。選手村の美しい夕焼けをバックに、体操選手らしく指先まで行き届いたポーズを取るアブドルバディ。背後にいる人も足が止まっており、一見すると静止画のように見えるが、足元を流れる水場は規則的に動いていて、動画を加工したようだ。
「五輪選手村からの風景」とメッセージを添えた投稿には「美しい」「キュート」「超アメージング」「大好き」「あなたを誇りに思う」「いい眺め」「Wow」「とても美しいわ。あなたの笑顔は素晴らしい」などの声が上がっていた。
五輪期間中、出場する選手は滞在拠点となる選手村でさまざまな写真を撮影し、SNSに投稿していた。パラリンピックの海外選手たちは日本のどんな部分に興味を持つだろうか。
(THE ANSWER編集部)