話題のカタカナTシャツで母国凱旋 チェコメダリストが飛行機から登場の1枚に海外注目
東京五輪でメダルを獲得した男子やり投げのチェコ選手が、話題となった“カタカナTシャツ”を着て母国に凱旋した。チェコ代表の五輪チーム公式インスタグラムが画像を公開。堂々と飛行機から降りる様子などに対し、「素敵な写真」と海外ファンの注目を浴びている。
カタカナと漢字が入ったシャツとは
東京五輪でメダルを獲得した男子やり投げのチェコ選手が、話題となった“カタカナTシャツ”を着て母国に凱旋した。チェコ代表の五輪チーム公式インスタグラムが画像を公開。堂々と飛行機から降りる様子などに対し、「素敵な写真」と海外ファンの注目を浴びている。
白いTシャツを着た2人。首から提げているのはメダルだ。注目はシャツの胸に記された文字。カタカナと漢字で「チェコ共和国」と書かれている。2枚目は飛行機から降りてくるシーン。カメラの方向へ手を振っている。
画像に写っているのは、男子やり投げ銀メダルのヤクブ・バドレイフと銅メダルのビチェスラフ・ベセリー。同代表公式が凱旋した様子を公開すると、海外ファンから「ゴールデンボーイズ!!!」「おめでとう。ステキな写真」とコメントが寄せられている。
今大会はチェコだけでなく、英国やドイツの代表も、カタカナで国名が記されたシャツを着用。国内外のファンから脚光を浴び、話題となっていた。母国ファンに凱旋報告する時も着てくれていたようだ。
(THE ANSWER編集部)