4万円の五輪みやげ 豪競泳女子購入の逸品に海外ファン絶賛「借金してもそれ買うよ」
東京五輪は8日に閉幕し、選手たちも続々と帰国している。競泳女子200メートル背泳ぎで銅メダル、同4×100メートルメドレーリレーで金メダルを獲得したエミリー・シーボーム(オーストラリア)は東京から持ち帰った9種類のお土産を自身のTikTokで公開。4万円の逸品も含まれ、興奮気味にレポートしていたが、海外ファンからも好評の声が相次いでいる。
シーボームが購入した4万円スカジャンに海外ファンも釘付け「異次元のクールさ」
東京五輪は8日に閉幕し、選手たちも続々と帰国している。競泳女子200メートル背泳ぎで銅メダル、同4×100メートルメドレーリレーで金メダルを獲得したエミリー・シーボーム(オーストラリア)は東京から持ち帰った9種類のお土産を自身のTikTokで公開。4万円の逸品も含まれ、興奮気味にレポートしていたが、海外ファンからも好評の声が相次いでいる。
シーボームは「お土産の戦利品」と文面に記して動画を公開。父や友人用に購入した4種類のTシャツ、大会公式マスコット「ミライトワ」のクッション、ペット用リード、マグカップ、馬術のピクトグラム入りTシャツを次々に紹介した。そして、最後に登場したのが「これは今までで一番のお気に入り」という逸品だ。ブルーのスカジャンで背中には、龍と虎に「TOKYO」の文字もデザインされている。
「このジャケット最高。500ドル(約4万円)したけど、個人的には間違いなくその価値あるよ」と興奮気味に伝えていた。五輪公式オンラインショップでも販売された「横須賀スカジャン」。3万9600円と高額ながら、M、LL、3Lともに完売している。
海外ファンからもコメントが相次ぎ、「このジャケットは異次元のクールさだね」「500ドルだと!!!」「ワオ、そのジャケットアメージングだ」「間違いなく価値あるね」「自分なら借金してもそのジャケット買うよ」「ジャケットかっこいいね!」「ジャケット美しいわ」と日本らしさのあるデザインで好評を集めていた。
(THE ANSWER編集部)