帰国間際の空港で最後の演技 米新体操女子が披露“190度開脚”が「素晴らしい…!」
東京五輪は8日の閉会式で熱戦の幕を下ろした。選手たちは続々と帰国しているようだが、米国の新体操選手エビータ・グリスケナスが帰国直前の空港で“I字開脚”を披露している。米メディアが実際の画像を投稿している。
米国のグリスケナスが披露、米メディア「成田でポーズとった」
東京五輪は8日の閉会式で熱戦の幕を下ろした。選手たちは続々と帰国しているようだが、米国の新体操選手エビータ・グリスケナスが帰国直前の空港で“I字開脚”を披露している。米メディアが実際の画像を投稿している。
空港には似つかわしくない光景だった。グリスケナスは荷物がたっぷりと積まれたカートを押しながら、笑顔で開脚を披露している。右足は地面につけ、左足は天高く上げている。見事な「I字」だ。両足で開いた角度は180度を超え、190度はありそうだ。
帰国直前の成田空港で披露した驚きの柔軟性。米報道番組制作会社「ABC」ニュースの公式ツイッターでは「常にオン:東京五輪が終わり、日本から帰国する新体操米国代表のエビータ・グリスケナスが成田国際空港でポーズをとった」と文面に記して実際の写真を投稿している。
これに日本人ファンが「素晴らしいんだけど…!」とコメント。グリスケナスは新体操女子個人総合に出場。予選12位で決勝には進めなかった。
(THE ANSWER編集部)