マラソン大迫傑、入賞から一夜「何よりボランティアに感謝を」「レース後は爆睡」
東京五輪の男子マラソンで6位入賞を果たした大迫傑(ナイキ)がツイッターを更新。ファンや、ボランティアへの感謝をつづった。
SNSに感謝綴る「arigato2020」
東京五輪の男子マラソンで6位入賞を果たした大迫傑(ナイキ)がツイッターを更新。ファンや、ボランティアへの感謝をつづった。
ラストランの大迫は2時間10分41秒で日本人最高の6位に入り、日本勢としては12年ロンドン五輪で6位となった中本健太郎以来、2大会ぶりの入賞となった。レース後のインタビューでは涙も見せていたが、一夜明けたこの日、SNSにこうつづっている。
「オリンピック閉会! 難しい状況下の中、開催にご尽力下さいました関係者各位、ファンの皆様、そして何より僕らの戦いを暖かく献身的に支えて下さったボランティアの皆様に感謝を伝えたいです。ありがとうございました!! #arigato2020 !! 早朝レース後、閉会式前に力尽きて爆睡してたのはここだけの話」
サポートしたボランティアへの感謝と、レース後に爆睡していたことも明かしている。
(THE ANSWER編集部)