選手村で体操選手が撮った“狂気の倒立ショット”に海外衝撃「凄い」「エゲつない写真」
東京五輪の選手村で選手たちの撮影スポットになっている五輪マークのモニュメント。数々の選手たちが記念に収めた写真をSNSにアップしているが、体操のオーストラリア代表は「さすが体操選手」ともいうべき撮影方法で話題を呼んでいる。
豪州代表ブルが選手村の驚きの場所で撮った写真に「超狂ってる」
東京五輪の選手村で選手たちの撮影スポットになっている五輪マークのモニュメント。数々の選手たちが記念に収めた写真をSNSにアップしているが、体操のオーストラリア代表は「さすが体操選手」ともいうべき撮影方法で話題を呼んでいる。
どうやって撮ったのか。タイソン・ブルはインスタグラムに10枚の写真をアップしているが、驚きは1枚目だ。五輪マークのモニュメントが写っているが、本人はなんと真ん中の黒の輪の上で逆立ちを披露。3メートル近くはあろうかという高さをよじ登り、その上で綺麗な倒立を見せている。オーストラリア宿舎で話題となった「心より感謝いたします」の日本語垂れ幕をバックに、周りの関係者もブルを見上げている。
3日の個人種目別で鉄棒と平行棒に出場していたブルは「なんということだ! この素晴らしい場所と経験にお別れを言わなくてはいけない。これ以上のゲームはない。だけど、家に帰るのは楽しみである」と競技が終了し、離村を惜しんだ。
しかし、写真には驚きの声が相次いでおり、海外ファンも「エゲツない写真だ」「超狂っている」「これは素晴らしい」「凄いことやってるな」と衝撃を受けた様子。選手村を去る前に撮影された写真が最後にインパクトをもたらしていた。
(THE ANSWER編集部)