“癖強い日本食”に米女性記者が虜 「ネバネバして…ファンキーな味わい」と食レポ
東京五輪は連日、熱戦を展開している。取材する記者も各地を奔走している中で、日本食にもチャレンジしている。米放送局の記者は癖の強い日本食に挑戦。「ネバネバして臭みもあり、ファンキーな味わいです」とレポートしている。
米TV局の記者がレポート「日本の人たちはライスの上に乗せたり…」
東京五輪は連日、熱戦を展開している。取材する記者も各地を奔走している中で、日本食にもチャレンジしている。米放送局の記者は癖の強い日本食に挑戦。「ネバネバして臭みもあり、ファンキーな味わいです」とレポートしている。
意外と好みのようだ。米の女性記者が食べようとしているのは納豆だった。箸を器用に使い、豆を掴むとネバネバの糸を引きながら持ち上げている。
納豆には独特のにおいやネバネバなど独特の癖がある。外国人には馴染みがなく、敬遠されるイメージがあるが、米放送局「NBC6・サウスフロリダ」のアマンダ・プラセンシア記者は気に入っているようだ。
自身のツイッターで「これは納豆! 大豆を発酵させたものです。日本の人たちはライスの上に乗せたり、マスタードや醤油をかけてそのままで食べたりします。私もこれが好きです。ただネバネバして臭みもあり、ファンキーな味わいです」と映像付きでレポートしている。
(THE ANSWER編集部)