19歳本多灯、男子200mバタで銀メダル! 後半の伸びにSNS興奮「鳥肌」「ハンパない!」
東京五輪は28日、競泳男子200mバタフライ決勝が行われ、19歳の本多灯が1分57秒73で見事に銀メダルを獲得。日本勢はこの種目、5大会連続の表彰台となった。後半の追い上げで表彰台を掴んだレースに、SNS上の日本人ファンも「後半の追い込みハンパない!」「鳥肌立った」などと続々と反応している。
東京五輪・競泳男子200mバタフライ
東京五輪は28日、競泳男子200mバタフライ決勝が行われ、19歳の本多灯が1分57秒73で見事に銀メダルを獲得。日本勢はこの種目、5大会連続の表彰台となった。後半の追い上げで表彰台を掴んだレースに、SNS上の日本人ファンも「後半の追い込みハンパない!」「鳥肌立った」などと続々と反応している。
19歳が輝いた。ラスト50メートル、残していた力を振り絞るように追い込みをかける。4位から一気に浮上し、見事な銀メダルだ。レース後は腕を突き上げて歓喜。テレビインタビューでは「自分の思い通りのレースができ、銀メダルが取れてうれしい」「誰よりも楽しむということを意識して、入場から全部やり通しました。ありがとうございました!」と笑顔でガッツポーズを見せた。
本多は自己ベストを更新しての快挙。ツイッター上の日本人ファンも興奮気味だ。「19歳でこれは凄い」「怒涛の追い上げで銀メダル おめでとう」「後半の追い込みハンパなかった!!」「鳥肌立ったーーー」「めちゃくちゃ力入っちゃった!!」などと投稿が相次いでいた。
(THE ANSWER編集部)