「日本の天ぷらと冷うどんは最高だ」 五輪取材の米記者、極上の日本食セットを称賛
各競技で熱戦が行われている東京五輪。来日している海外記者はコロナ対策が敷かれる中にあるが、限られた中で日本食を楽しんでいるようだ。ある米記者は自身のツイッターに写真とともに感想を記載。「最高に良い」「東京のものはずっと美味しい」などとつづっている。
五輪取材のAP通信記者がツイッターで日本食リポート
各競技で熱戦が行われている東京五輪。来日している海外記者はコロナ対策が敷かれる中にあるが、限られた中で日本食を楽しんでいるようだ。ある米記者は自身のツイッターに写真とともに感想を記載。「最高に良い」「東京のものはずっと美味しい」などとつづっている。
ツイッターで連日、日本食をリポートしているのは、AP通信のティム・レイノルズ記者だ。「私が日本滞在中に感じたことをシリーズにして提供していきます」と記載。まず投稿したのは冷やしうどんと天丼のセットだ。「日本の天ぷらと冷たいうどんは最高に良い。オリンピックが始まったと感じている」とつづった。
続く投稿には、苦い思い出も記している。美味しそうなネタが載った出前寿司の写真を掲載。「私が寿司を初めて食べたのは2000年にメッツが主催したワールドシリーズのパーティーのときである。その夜はほぼ食中毒だったと思う」と米国での21年前の出来事を記し、「東京の寿司はそれよりずっと美味しい」としている。
またコンビニで購入したとみられる牛丼の写真も投稿。「ロウリーズ・ザ・プライムリブ(米国で創業のプライムリブ専門店)が好きな人はこの牛丼が何なのか知っている。これは東京バージョンだ」とつづった。
(THE ANSWER編集部)