来日した米紙職員が羽田空港トイレで衝撃 日本流の機能は「東京滞在で最もクールね」
東京五輪は21日から競技が始まり、23日には開会式が行われる。来日した米紙社員は空港で感激した出来事を画像付きでツイッターに投稿。日本流の“気遣い”に「私は衝撃を受けました」とつづっている。
衝撃を受けたトイレの様子とは
東京五輪は21日から競技が始まり、23日には開会式が行われる。来日した米紙職員は空港で感激した出来事を画像付きでツイッターに投稿。日本流の“気遣い”に「私は衝撃を受けました」とつづっている。
日本人には何の変哲もないトイレだ。ツイッターに画像を公開したのは、米紙「USAトゥデー」のアレックス・タチク氏。よく見る公共のトイレの壁には、いくつかボタンがある。同紙の読者開発部でマネージャーを務める中、来日したようだが、文面にはこうつづっている。
「ここまで東京で過ごした中で最もクールなことはトイレです。水の流れる音がした時に私は衝撃を受けました。私はもう出なきゃいけないってこと!? これは羽田空港で撮られた写真です。タッチパネルが壁にあります」
なんと流水音を流す擬音装置に驚いた様子だ。「音姫」だろうか。順番待ちの人のために早く個室から出させるものと勘違いしたようだったが、フォロワーから本来の機能を説明されると、タチクさんは「気付かなかった!」とビックリ。空港で早速日本流の“気遣い”を体感したようだ。
(THE ANSWER編集部)