宇野昌磨の記事一覧
宇野昌磨
- 生年月日:1997年12月17日
- 出身:愛知県
- 主な表彰:五輪銀メダル(2018年)、銅メダル(22年)、世界選手権優勝
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宇野昌磨が104.69点でSP首位発進! 山本草太が2位追走、鍵山優真は冒頭4S転倒で出遅れ【全日本フィギュア】
2023.12.21フィギュアスケートの全日本選手権は21日、長野・ビッグハットで男子ショートプログラム(SP)が行われた。連覇のかかる宇野昌磨(トヨタ自動車)が104.69点で首位発進。山本草太(中京大)が94.58点の2位で続き、2022年北京五輪銀メダリスト・鍵山優真(オリエンタルバイオ)が93.94点で3位だった。
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宇野昌磨「選ばれなかったら…ドンマイ」 世界選手権代表争いへ泰然「良い順位取れたら嬉しい」【フィギュア全日本選手権】
2023.12.20フィギュアスケートの全日本選手権は20日、長野・ビッグハットで公式練習が行われた。男子シングルで大会連覇を目指す宇野昌磨(トヨタ自動車)は、ショートプログラム(SP)の曲をかけた練習で全てのジャンプに成功。状態については「すごく良いわけでもなく、悪いわけでもなく。後は試合でどうなるかなというところ」と語った。
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男子フィギュア日本勢を中国ファンが絶賛 宇野は「強烈な情感の共鳴」鍵山の4Sは「史上最高の出来」
2023.12.08フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人によるGPファイナルが7日に中国・北京で開幕し、男子シングルのショートプログラム(SP)は宇野昌磨(トヨタ自動車)が今季自己ベストの106.02点で2位発進。NHK杯優勝の鍵山優真(オリエンタルバイオ)は103.72点で3位スタートとなった。SNS上の中国のフィギュアファンは日本勢2人の演技を絶賛。宇野に対しては「強烈な情感の共鳴を覚える」、鍵山については「4Sは史上最高の出来だったかもしれない」といった声が上がっている。
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NHK杯宇野昌磨の演技に「未だ見惚れている」 圧倒的な表現力、海外記者が絶賛する音楽への理解
2023.12.0126日まで大阪・東和薬品ラクタブドームで行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯の男子シングルは鍵山優真(オリエンタルバイオ)が合計288.39点をマークして優勝を飾った。宇野昌磨(トヨタ自動車)はフリーでのジャンプの回転不足をとられたことが影響して僅差の2位。海外専門メディアは宇野の演技について「唯一無二の感覚が凝集」などと独特の表現を用いながら、音楽に対する高い理解を示した完成度を称賛している。
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宇野昌磨、回転不足4本から一夜明けで語った全文 判定への発言は「一個人的な感想」「綺麗事は言わない」
2023.11.27フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は25日、男子フリーが行われ、宇野昌磨(トヨタ自動車)は186.35点を記録。合計286.55点で2位となった。4本の4回転ジャンプがいずれも回転不足と判定されたことに対する胸の内を明かしていたが、一夜明けた26日はエキシビションの演技後に取材に応じた。判定への発言について「改めて言うことはない」「自分のただ一個人的な感想」と変わらず冷静な口調で話した。取材で語った全文を掲載する。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
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回転不足に泣いた宇野昌磨の上質な演技を海外メディアは高く評価「静寂であり美しく、スケートの真髄だ」
2023.11.26フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は25日、男子フリーが行われ、宇野昌磨(トヨタ自動車)は186.35点を記録。合計286.55点で2位となった。4回転ジャンプ4本すべて回転不足が取られ、惜しくも優勝を逃したが、経験に裏打ちされた質の高い演技を海外メディアは高く評価している。
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1位鍵山&2位宇野の「彼ら2人は全然違う世界にいる」 30点以上離された3位スイス選手が畏敬の念
2023.11.26フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は25日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の22年北京五輪銀メダリスト・鍵山優真(オリエンタルバイオ)が182.88点で合計288.39点をマーク。186.35点、合計286.55点で2位となった宇野昌磨(トヨタ自動車)とわずか1.84点差の一騎打ちを制し、優勝を飾った。2人は12月のGPファイナル(北京)の出場権を獲得した。
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宇野昌磨、取材で発した“判定疑問符発言”の全容 敬意は忘れず「優真君の演技に水を差したくない」
2023.11.26フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は25日、男子フリーが行われ、宇野昌磨(トヨタ自動車)は186.35点を記録。合計286.55点で2位となった。試合後、宇野は採点について言及。4本の4回転ジャンプがいずれも回転不足と判定されたことに対する胸の内を明かし、「試合に出る意味を揺るがされるような試合になった」と進退にも踏み込むような発言をしたことが話題になったが、取材中は終始、優勝した鍵山優真(オリエンタルバイオ)への敬意を念頭に置き、言葉を選びながら発言していた。囲み取材での主なやりとりを忠実に掲載する。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
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僅差1.84点差の2位宇野昌磨は及第点の評価も「いらんこと喋りそうなので黙って帰ります(笑)」
2023.11.25フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は25日、男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の22年北京五輪銀メダリスト・鍵山優真(オリエンタルバイオ)が182.88点で合計288.39点をマーク。186.35点、合計286.55点で2位となった宇野昌磨(トヨタ自動車)とわずか1.84点差の一騎打ちを制し、優勝を飾った。2人は12月のGPファイナル(北京)の出場権を獲得した。3位ルーカス・ブリッチギー(スイス)は合計254.60点だった。
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宇野昌磨が「特別な選手」と語る5歳下・鍵山優真との関係 勝負事以上に大事な「火がつく」存在
2023.11.25フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯が24日、大阪・東和薬品ラクタブドームで開幕。男子ショートプログラム(SP)は22年北京五輪銀メダリスト・鍵山優真(オリエンタルバイオ)が今季世界最高の105.51点、宇野昌磨(トヨタ自動車)が100.20点で日本勢のワンツー発進となった。宇野は「優真君が凄すぎた」と20歳の鍵山を絶賛。自身にとって「特別な選手」である理由も取材で明かした。(文=THE ANSWER編集部:宮内 宏哉)
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宇野昌磨、海外メディアの質問にまさかの“謝罪” 「愛」を問われ「何も考えてないです(笑)」
2023.11.24フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯が24日、大阪・東和薬品ラクタブドームで開幕。男子ショートプログラム(SP)は22年北京五輪銀メダリスト・鍵山優真(オリエンタルバイオ)が今季世界最高の105.51点、宇野昌磨(トヨタ自動車)が100.20点で日本勢のワンツー発進となった。演技後、上位3選手の会見で海外メディアから宇野にまさかの質問が飛び「本当に何もないです、すみません(笑)。申し訳ないです」と“謝罪”する一幕があった。
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今季世界最高の鍵山優真を2位宇野昌磨が大絶賛「僕の点数が低かったというより優真君が凄すぎた」
2023.11.24フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯が24日、大阪・東和薬品ラクタブドームで開幕。男子ショートプログラム(SP)は22年北京五輪銀メダリスト・鍵山優真(オリエンタルバイオ)が4回転ジャンプを2本成功させ、今季世界最高の105.51点で首位発進した。2位となった宇野昌磨(トヨタ自動車)は「全員が完璧な演技したら、(イリア・)マリニン君とかアダム(・シァオイムファ)君よりも上にくる選手だと思う」と他のトップ選手と比較しながら大絶賛した。
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宇野昌磨「自分自身に興味」 NHK杯優勝ならGP通算10勝、会見で「期待していただけるなら…」
2023.11.23フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯が24日、大阪・東和薬品ラクタブドームで開幕する。23日には公式練習が行われ、その後に日本選手が大阪府内のホテルで会見。大会3連覇がかかる25歳・宇野昌磨(トヨタ自動車)は、今大会の目標を問われ「中国杯から練習してきたことを試合でしっかり出し切ること。頑張ります」と語った。
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宇野昌磨を「モーモー」と呼ぶ中国ファンの人気鮮明 ネット上で「美しい」「風格示した」の声
2023.11.13フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・中国杯は11日、中国・重慶で男子フリーが行われ、宇野昌磨(トヨタ自動車)は合計279.98点で銀メダルを獲得した。12日のエキシビションでも観客を魅了。親しみを込めて「磨磨(発音はモーモー)」の愛称で宇野を呼ぶ中国ファンは、今季のGPシリーズ初戦の演技に「風格を示した」「失敗もあったけれど、素晴らしかった」などとネット上で反応していた。
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宇野昌磨、表彰台での仕草にファン笑撃の理由 隣を覗き込み「面白い」「ふふってなる」の声
2023.11.12フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・中国杯は11日、中国・重慶で男子フリーが行われ、宇野昌磨(トヨタ自動車)は合計279.98点で銀メダルを獲得した。表彰台では3人でメダルを持って記念撮影に応じたが、「面白い」「そのままでいてくれ!」と宇野の様子を見たファンがある仕草に注目していた。
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中国会場でも「ショーマ!」絶叫 SP首位の宇野、今季最高点に海外ファン虜「彼だけの次元に」
2023.11.11フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・中国杯は10日、中国・重慶で男子ショートプログラム(SP)が行われ、宇野昌磨(トヨタ自動車)が105.25点の今季世界最高得点をマークして首位発進となった。中国のファンも演技前から「ショーマ!」と絶叫。虜になった海外ファンからは「彼だけの次元にいる」「美しすぎる。号泣した」などと反響が集まっている。
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宇野昌磨、SP舞台裏で目撃された“作戦会議”の内容明かす コーチと「単語は忘れたけど…」
2023.11.11フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・中国杯は10日、中国・重慶で男子ショートプログラム(SP)が行われ、宇野昌磨(トヨタ自動車)が105.25点の今季世界最高得点をマークして首位発進となった。演技前の舞台裏、ステファン・ランビエールコーチから指導を受けていた映像に注目が集まったが、宇野はその内容を明かしている。
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「面白いポーズを!」に宇野昌磨は… ライバルだけど仲間、3人の友情が表れた一枚
2023.03.26フィギュアスケートの世界選手権は、さいたまスーパーアリーナで熱戦が展開された。「THE ANSWER」はフォトグラファー・矢口亨氏のフォトコラムを連日掲載。今回は25日に行われた男子フリーから、宇野昌磨(トヨタ自動車)。196.51点、合計301.14点で、日本男子初の連覇を達成した。