[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • 侍ジャパンと激突 イタリアで「最も厄介な投手」はヌートバーの同僚 その特徴とは

    2023.03.16

    連日熱戦が繰り広げられる野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。「THE ANSWER」では、多くのプロ野球選手を含め400人以上が参加するパフォーマンスアップオンラインサロン「NEOREBASE」を主宰し、最速155キロを投げる自身を実験台にしてピッチング理論やトレーニング理論を発信するピッチングストラテジスト・内田聖人氏が、独自の目線で世界の投手を分析する。今回は16日の準々決勝で日本と対戦するイタリア代表アンドレ・パランテ投手。日本のラーズ・ヌートバー外野手と同じカージナルスに所属し、昨年メジャーデビュー。中継ぎで47試合に登板、6勝5敗、防御率3.17を記録した24歳の中継ぎ右腕は「イタリア代表で最も厄介な投手」と内田氏が注目。その特徴として、NPBには多くない“カットするストレート”の威力を分析した。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • コロナ禍で痛感した“拍手”の温かみ 太鼓とファゴットに魅せられた吹奏楽少女の成長【#青春のアザーカット】

    2023.03.15

    学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。青春時代はあっという間に過ぎてしまうのに、今でもコロナ禍の影響がそこかしこにくすぶっている。

  • Jリーガーが農業で地域貢献 解散危機あった福島ユナイテッドFC、震災復興で生まれた絆

    2023.03.15

    1993年5月15日、国立競技場での「ヴェルディ川崎VS横浜マリノス」で幕を開けたJリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、93年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。

  • 野球の本質を語ったガーナの少年 日本人にも衝撃を与えた、アフリカ27年間の普及活動

    2023.03.15

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。侍ジャパンに大谷翔平投手(エンゼルス)ら豪華メンバーが集結し、日本は大いに盛り上がっている。一方で、世界の野球に目を向ければ、2024年パリ五輪は競技から除外。予選の出場国は、209か国だったカタール・ワールドカップ(W杯)に対し、WBCは28か国に留まるなど、競技の普及・振興、国際化における課題も少なくない。

  • 部活動の地域移行は「子供のため」であるべき “働き方改革”先行の流れに懸念の声も

    2023.03.14

    近年加速する日本の少子化は様々な社会問題を引き起こす要因であり、その対策は急務なものとして活発に議論されているが、部活動の現場に目を向ければ影響はすでに形となって表れている。部員が集まらずにチームを組めない、部活動自体が消滅し子供たちが幼少期から親しんだ競技を続けることができない――。教育現場や各スポーツ団体で大きな変革が求められている今、様々なアイデアによって部活動の“新たなカタチ”を模索する動きに迫った連載「少子化とブカツの未来」。子供たちが今までと変わらずにスポーツを楽しめる環境づくりと、競技文化の持続的な発展を考察していく。

  • 日本で聞かないスペイン野球界のリアル サッカーの国が希求する大谷並みの見える象徴

    2023.03.14

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。侍ジャパンに大谷翔平投手(エンゼルス)ら豪華メンバーが集結し、日本は大いに盛り上がっている。一方で、世界の野球に目を向ければ、2024年パリ五輪は競技から除外。予選の出場国は、209か国だったカタール・ワールドカップ(W杯)に対し、WBCは28か国に留まるなど、競技の普及・振興、国際化における課題も少なくない。

  • 米国で「何の魔法だ?」と話題に 山本由伸のカーブの握り、くっついた「親指」の効果

    2023.03.14

    連日熱戦が繰り広げられる野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。「THE ANSWER」では、多くのプロ野球選手を含め400人以上が参加するパフォーマンスアップオンラインサロン「NEOREBASE」を主宰し、最速155キロを投げる自身を実験台にしてピッチング理論やトレーニング理論を発信するピッチングストラテジスト・内田聖人氏が、独自の目線で世界の投手を分析する。今回は日本代表・山本由伸投手(オリックス)。4回0封8奪三振と好投した12日の豪州戦で米国で著名な投球分析家ロブ・フリードマン氏が「カーブの最もユニークなリリースの一つ」とツイッターに動画を紹介して話題に。「親指を上に?」「何の魔法だ?」と米ファンが驚いた。親指の腹が最後までボールについている特徴的なリリースの効果と、山本の“パワーカーブ”の凄みを紐解いた。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 「大勢はガチ」を作り出す異次元の直球 高橋奎二と共通、日本に到来していない指標とは

    2023.03.14

    連日熱戦が繰り広げられる野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。「THE ANSWER」では、多くのプロ野球選手を含め400人以上が参加するパフォーマンスアップオンラインサロン「NEOREBASE」を主宰し、最速155キロを投げる自身を実験台にしてピッチング理論やトレーニング理論を発信するピッチングストラテジスト・内田聖人氏が、独自の目線で世界の投手を分析する。今回は日本代表・大勢投手(巨人)と高橋奎二投手(ヤクルト)。12日の豪州戦で登板し、大勢は1回無失点、高橋は2回0失点と好投。ともに150キロを超える直球には他の投手たちとは異なる特徴があるという。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 侍ジャパンが抱える「ショートと守護神」の不安 源田&栗林の故障はいかに凌ぐか?

    2023.03.14

    野球の日本代表・侍ジャパンは「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンドを4戦全勝で1位通過。16日には準々決勝(東京ドーム)でイタリアと対戦する。世界一の座奪回へ向けて順調な戦いぶりの陰で、源田壮亮内野手(西武)と栗林良吏投手(広島)が故障。ショートと守護神が、侍ジャパンの浮沈に関わる重大なポイントとしてクローズアップされることになった。

  • 実は「野球の国」だった中米ニカラグア WBC初出場、元甲子園球児が見た小国の野球熱

    2023.03.13

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。侍ジャパンに大谷翔平投手(エンゼルス)ら豪華メンバーが集結し、日本は大いに盛り上がっている。一方で、世界の野球に目を向ければ、2024年パリ五輪は競技から除外。予選の出場国は、209か国だったカタール・ワールドカップ(W杯)に対し、WBCは28か国に留まるなど、競技の普及・振興、国際化における課題も少なくない。

  • 英国で普及を阻む「野球=卑怯者」の考え 強烈すぎるクリケットの存在と米国への本音

    2023.03.12

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。侍ジャパンに大谷翔平投手(エンゼルス)ら豪華メンバーが集結し、日本は大いに盛り上がっている。一方で、世界の野球に目を向ければ、2024年パリ五輪は競技から除外。予選の出場国は、209か国だったカタール・ワールドカップ(W杯)に対し、WBCは28か国に留まるなど、競技の普及・振興、国際化における課題も少なくない。

  • 192cmで164km出す佐々木朗希の隠された能力 育成年代の「背の大きい子」に陥りがちな癖

    2023.03.12

    連日熱戦が繰り広げられる野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。「THE ANSWER」では、多くのプロ野球選手を含め400人以上が参加するパフォーマンスアップオンラインサロン「NEOREBASE」を主宰し、最速155キロを投げる自身を実験台にしてピッチング理論やトレーニング理論を発信するピッチングストラテジスト・内田聖人氏が、独自の目線で世界の投手を分析する。今回は日本代表・佐々木朗希投手。11日のチェコ戦で最速164キロを記録するなど8三振を奪い、3回2/3を2安打1失点(自責0)と圧巻のWBCデビューに。内田氏は異次元の投球を支える右腕の投球メカニクス(構造)に着目した。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 世界の大谷翔平から3球三振を奪った電気技師 チェコ投手をビギナーズラックと言えない理由

    2023.03.12

    連日熱戦が繰り広げられる野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。「THE ANSWER」では、多くのプロ野球選手を含め400人以上が参加するパフォーマンスアップオンラインサロン「NEOREBASE」を主宰し、最速155キロを投げる自身を実験台にしてピッチング理論やトレーニング理論を発信するピッチングストラテジスト・内田聖人氏が、独自の目線で世界の投手を分析する。今回はチェコ代表のオンジェイ・サトリア投手。11日の日本戦に先発し、120キロ台の直球と110キロ台のチェンジアップのほぼ2球種で侍ジャパン打線を幻惑した。2回まで無失点。3回に捕まったが、大谷翔平投手から3球三振を記録するなど4三振を奪い、3回5安打3失点であっと言わせた。「日本の打者が遅い球に慣れていないだけ」という理由じゃない、投手としての大切な技術を内田氏が語った。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • 監督室のドアは「いつも全開」 慶応との差に危機感、早稲田率いた元Jリーガーの改革

    2023.03.12

    近年の日本サッカー界では、筑波大出身の三笘薫(ブライトン)をはじめ大学経由でプロ入りする選手の活躍が目立っている。様々な指導者が独自の哲学によってチームを指揮するなか、昨年11月に退任するまで大学サッカーの名門・早稲田大を5年間指揮してきたのが、現役時代に湘南ベルマーレや横浜F・マリノスなどでプレーした外池大亮氏だ。就任以来、伝統のスタイルに囚われず、柔軟な発想によるチーム運営を続け、何人ものJリーガーを育ててきた。異色のキャリアを歩む外池氏の指導論に迫るインタビュー連載。今回は現役引退後、約10年の歳月を経て母校で指導者キャリアをスタートさせるに至った経緯について振り返っている。(取材・文=加部 究)

  • 宇田川優希のフォークは「意味が分からない」 韓国を圧倒した2人に同じ球種で違う特徴

    2023.03.11

    連日熱戦が繰り広げられる野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。「THE ANSWER」では、多くのプロ野球選手を含め400人以上が参加するパフォーマンスアップオンラインサロン「NEOREBASE」を主宰し、最速155キロを投げる自身を実験台にしてピッチング理論やトレーニング理論を発信するピッチングストラテジスト・内田聖人氏が、独自の目線で世界の投手を分析する。今回は日本代表・侍ジャパンの宇田川優投手(オリックス)と高橋宏斗投手(中日)。10日の「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド・韓国戦で宇田川は7回に登板し2奪三振、高橋は9回に登板し1奪三振で、ともに1イニングを完全投球。三振はともに代名詞のフォークで奪った。だが、内田氏によると同じ縦に落ちる変化球でも2人には異なる特徴があるという。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)

  • “8部リーグ”から7年でJ2昇格 いわきFCの奇跡の物語を生んだ、元J1クラブ社長の決断

    2023.03.11

    1993年5月15日、国立競技場での「ヴェルディ川崎VS横浜マリノス」で幕を開けたJリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、93年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。

  • 月給5万円、チェコのプロ野球選手になった田久保賢植 覆された“野球後進国”の印象

    2023.03.11

    野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が開幕。侍ジャパンに大谷翔平投手(エンゼルス)ら豪華メンバーが集結し、日本は大いに盛り上がっている。一方で、世界の野球に目を向ければ、2024年パリ五輪は競技から除外。予選の出場国は、209か国だったカタール・ワールドカップ(W杯)に対し、WBCは28か国に留まるなど、競技の普及・振興、国際化における課題も少なくない。

  • ラグビーW杯メンバー争いが激化 6月から“45→33人”選考開始、日本代表HCの思惑とは

    2023.03.10

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会開幕まで、3月8日で半年を迎えた。6日には都内で、日本代表のジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)が会見を行った。前回大会のベスト8超えに挑む大会に向けて、指揮官はセットプレー、キック、防御をポイントに指摘。強化合宿は6月9日から東京をベースに行う予定も明かした。強化合宿の参加選手は、昨春の57人の候補枠から45人程度に絞り込む可能性も示唆。すでにメンバーの選考は終盤に入り、新たな選手の抜擢はさらに狭き門になっていることを印象づけた。W杯キックオフまでに残された代表戦は6試合。限られたメンバーを鍛え込み、チームの完成度を高めて勝負をかける道筋も見えてきた。(取材・文=吉田 宏)

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