[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

pickupの記事一覧

  • 大谷翔平にMLBドラ1後輩が持つ敬意 お辞儀ポーズ話題、名手との共演は「いつか我が子に語れる」

    2023.05.19

    米大リーグで大谷翔平投手が所属するエンゼルスで、25歳のミッキー・モニアック外野手が躍動している。今季初出場となった13日(日本時間14日)のガーディアンズ戦で先頭打者アーチを含む3安打をマーク。3試合目となった16日(同17日)のオリオールズ戦も今季2号となる先頭打者弾を放った。かつてMLBドラフト全体1位で指名された逸材は、大谷翔平投手、マイク・トラウト外野手らスター選手とプレーすることについて「いつか自分の子どもに語れることだよ」と敬意を示した。

  • 日本は「安全で良い人ばかり」 来日18年の元J助っ人、愛息を千葉の強豪校に入学させた理由

    2023.05.19

    サッカー・Jリーグで通算7年間プレーした助っ人DFが、今年から日本の高校生を指導している。元ブルガリア代表DFイリアン・ストヤノフは28歳だった2005年に初来日。名将イビチャ・オシム監督率いるジェフユナイテッド千葉でタイトル獲得に貢献すると、サンフレッチェ広島、ファジアーノ岡山と渡り歩き2011年限りで現役を引退した。

  • U20日本代表の秘密兵器に? 英名門大に通う19歳、母の祖国で追うプロラグビー選手になる夢

    2023.05.16

    ラグビー・リーグワンで昨季に続きプレーオフに進出し、初の決勝進出を果たしたクボタスピアーズ船橋・東京ベイに、異色の大学生が練習生として参加している。19歳のハリー・ウィラードは、英国人の父と日本人の母の間に生まれ、英国の名門ダラム大に通いながら二足の草鞋で母親の母国でラグビーにも打ち込んでいる。正式に選出はされていないが、6月の世界大会に挑むU20(20歳以下)日本代表でもその可能性が注目されている。野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、米国人の父と日本人の母を持つラーズ・ヌートバーが注目を浴びたが、ハリーはどんな未来を思い描いて日英での挑戦を選んだのか。ラグビー版ヌートバーの可能性や課題をハリー本人、そして関係者に聞いた。(取材・文=吉田 宏)

  • 女子ゴルフ史に名を刻んだ岩井姉妹、62歳コーチが振り返る“直ドラ”への取り組み「教えていませんが…」

    2023.05.15

    14日まで行われた女子ゴルフの国内ツアー・RKB×三井松島レディス(福岡CC和白C)は、岩井千怜(Honda)のツアー3勝目で幕を閉じた。双子の姉・岩井明愛(Honda)、昨季の年間女王・山下美夢有(加賀電子)とのプレーオフ(PO)2ホール目では、パー5の2打目で姉妹そろって“直ドラ”を選択。果敢に挑戦する姿にギャラリー、視聴者は興奮。2人を幼少から指導してきた永井哲二コーチも「誇らしいです」と目を細めた。(取材・文=柳田通斉)

  • 近代五種で5年後のロサンゼルス五輪目指す高校1年生 7月世界選手権で踏み出す夢への第一歩【#青春のアザーカット】

    2023.05.15

    学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。青春時代はあっという間に過ぎてしまうのに、今でもコロナ禍の影響がそこかしこにくすぶっている。

  • 女子ゴルフの「プロとアマの違い」 メジャー女王・吉田優利の実体験「上手い人ほどそれが早い」

    2023.05.15

    女子ゴルフの国内ツアー・RKB×三井松島レディス最終日が14日、福岡CC・和白C(6299ヤード、パー72)で行われた。1週前にツアー通算3勝目を挙げた23歳の吉田優利(エプソン)は28位。初日65位の出遅れから巻き返した。2週連続優勝とはならなかったが、メジャー女王が明かす「プロとアマの違い」には確かな説得力があった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 30年前のJ開幕戦を見た13歳が鹿島社長に… メルカリが継承した常勝軍団の伝統とベンチャー精神

    2023.05.15

    1993年5月15日、国立競技場での「ヴェルディ川崎VS横浜マリノス」で幕を開けたJリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、93年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。

  • 日本バスケを牽引した五十嵐圭の今 43歳になっても現役を貫く理由、20年目のキャリアで見えたこと

    2023.05.14

    日本バスケットボールを長く牽引してきた五十嵐圭。日本代表でも活躍した名PG(ポイントガード)も43歳になった。それでも、今もBリーグ最年長選手として、群馬クレインサンダーズで現役を貫く。そんな五十嵐に「BEYOND(~超えて)」をテーマにインタビュー。キャリア20年目を迎えても走り続ける理由、さらにフィリピン、日本、インドネシアで行われる8月のバスケットボールのワールドカップ(W杯)での日本代表への期待について語った。

  • 「選手が車の中で着替えていた」 衝撃の光景から24年、J2水戸が追求する市民クラブの理想像

    2023.05.13

    1993年5月15日、国立競技場での「ヴェルディ川崎VS横浜マリノス」で幕を開けたJリーグは今年、開幕30周年を迎えた。国内初のプロサッカーリーグとして発足、数々の名勝負やスター選手を生み出しながら成長し、93年に10クラブでスタートしたリーグは、今や3部制となり41都道府県の60クラブが参加するまでになった。この30年で日本サッカーのレベルが向上したのはもちろん、「Jリーグ百年構想」の理念の下に各クラブが地域密着を実現。ホームタウンの住民・行政・企業が三位一体となり、これまでプロスポーツが存在しなかった地域の風景も確実に変えてきた。

  • 男女で分かれる更衣室にどう対応? スポーツとLGBTQ、競技団体によっては未だ「感度が鈍い」

    2023.05.13

    競泳の元五輪代表選手で、引退後は国連児童基金(ユニセフ)の職員として発展途上国の平和構築・教育支援に従事し、2021年から一般社団法人「SDGs in Sports」代表としてスポーツ界の多様性やSDGs推進の活動をしている井本直歩子さんの「スポーツとジェンダー」をテーマとした「THE ANSWER」の対談連載。毎回、スポーツ界のリーダー、選手、指導者、専門家らを迎え、様々な視点で“これまで”と“これから”を語る。第5回のゲストは日本パラリンピック委員会の河合純一委員長。競泳選手としてパラリンピック6大会で金メダル5個を含む計21個のメダルを獲得した同氏と全3回で議論する。今回は後編。(取材・構成=長島 恭子)

  • スポーツ団体「女性理事4割」の目標は妥当? 数合わせに流されず、真の多様性を確保するには

    2023.05.13

    競泳の元五輪代表選手で、引退後は国連児童基金(ユニセフ)の職員として発展途上国の平和構築・教育支援に従事し、2021年から一般社団法人「SDGs in Sports」代表としてスポーツ界の多様性やSDGs推進の活動をしている井本直歩子さんの「スポーツとジェンダー」をテーマとした「THE ANSWER」の対談連載。毎回、スポーツ界のリーダー、選手、指導者、専門家らを迎え、様々な視点で“これまで”と“これから”を語る。第5回のゲストは日本パラリンピック委員会の河合純一委員長。競泳選手としてパラリンピック6大会で金メダル5個を含む計21個のメダルを獲得した同氏と全3回で議論する。今回は中編。(取材・構成=長島 恭子)

  • 海外には「障がいのある子の存在を隠す国も…」 パラ競技の女性活躍、簡単ではない世界の実情

    2023.05.13

    競泳の元五輪代表選手で、引退後は国連児童基金(ユニセフ)の職員として発展途上国の平和構築・教育支援に従事し、2021年から一般社団法人「SDGs in Sports」代表としてスポーツ界の多様性やSDGs推進の活動をしている井本直歩子さんの「スポーツとジェンダー」をテーマとした「THE ANSWER」の対談連載。毎回、スポーツ界のリーダー、選手、指導者、専門家らを迎え、様々な視点で“これまで”と“これから”を語る。第5回のゲストは日本パラリンピック委員会の河合純一委員長。競泳選手としてパラリンピック6大会で金メダル5個を含む計21個のメダルを獲得した同氏と全3回で議論する。今回は前編。(取材・構成=長島 恭子)

  • 女子ゴルフ界を「大きく前進」させた協会の一手 徐々に変わる「現役or引退して出産」の価値観

    2023.05.13

    女子ゴルフの国内ツアーで大きな一歩が刻まれた。7日までの国内メジャー・ワールドレディスサロンパス杯(茨城GC西C)。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)と住友商事は、試合中に子どもを預かる託児所を共同開設した。これまでのツアーではスポット的に設置されることはあったが、今後は安定的に置かれる見込み。4歳の一人息子を持つ34歳の若林舞衣子(ヨネックス)は早速利用し、新たな取り組みの意義とママゴルファーとして戦う自身の役割などを教えてくれた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)

  • 初来日で「日本人の親切に触れた」 メキシコ右腕をNPB挑戦へ導いた、元DeNA荒波翔との友情

    2023.05.12

    野球のメキシコ代表が、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝した日本代表「侍ジャパン」と、準決勝で繰り広げた名勝負は記憶に新しい。その中継ぎ要員だった31歳の右腕セサル・バルガスは、メキシコから日本のプロ野球を目指し、昨シーズンまでオリックス・バファローズに在籍していた。WBCで日本と対戦したのを機に、改めて日本に挑戦した日々を振り返った。(取材・文=松本 行弘)

  • 食べ過ぎな子どもの肥満が心配 正しい体重管理、真っ先に「食べる量を減らす」はNG

    2023.05.11

    栄養・食事の観点からジュニア世代の成長について指南する、「THE ANSWER」の保護者向け連載「強い子どもを育てる ミライ・アスリートの食講座」。プロ野球・阪神タイガースなどで栄養サポートを行う公認スポーツ栄養士・吉谷佳代氏が講師を務め、わかりやすくアドバイスする。第39回は「食べ過ぎが気になる子ども」について。

  • 「確実にサッカーIQは上がる」 乾貴士が日本の若手に助言、海外挑戦は「早いほうがいい」

    2023.05.08

    サッカー日本代表の歴代アタッカーの中でも、乾貴士(清水エスパルス)は多くの人の記憶に残るキャリアを歩んだと言えるだろう。野洲高校2年時に攻撃的なスタイルを貫くチームで全国制覇を経験。プロ入り当初は苦しむも23歳でドイツ2部へ移籍すると、着実にステップアップを果たし2015年に念願のスペインへ。名門バルセロナから敵地カンプ・ノウで2ゴールを奪うなど憧れの舞台で躍動。18年ロシアW杯の日本代表メンバーに滑り込み、セネガル戦とベルギー戦で世界を驚かせる一撃を決めた。

  • 吉田優利、メジャーVの裏に王貞治氏との直電30分 コーチに直訴した1通のLINEから生まれた秘話

    2023.05.07

    女子ゴルフの国内メジャー今季初戦・ワールドレディスサロンパス杯は7日、茨城GC西C(6780ヤード、パー72)で最終日が行われた。2打差の首位で出たプラチナ世代の23歳・吉田優利(エプソン)が3バーディー、4ボギーの「73」で回り、通算1オーバーでメジャー初制覇を成し遂げた。2021年9月のゴルフ5レディス以来1年8か月ぶりのツアー3勝目。昨年は2位に5度入りながら優勝を逃していた。現状打破のための行動の一つに、ソフトバンクホークス・王貞治会長との異例の直電話があった。(取材・文=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)

  • 国際派サッカー選手が提案する異文化交流イベント 小学生に伝える「活躍の場は日本だけじゃない」

    2023.05.07

    サッカーを通じて、子どもたちにグローバルな「出会い」と「繋がり」を提供したいと考える人がいる。大学を卒業以来、タイ、ドイツ、日本、台湾、韓国でプロサッカー選手としてプレーする文泰樹(ムン・テス)選手だ。

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