井上尚弥の記事一覧
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井上尚弥撃破は「可能だ」 ドネア勝利を米記者示唆「まだこの猟犬は狩りができる」
2021.06.02ボクシングのWBC世界バンタム級新王者に輝いたノニト・ドネア(フィリピン)が、WBAスーパー&IBF王者・井上尚弥(大橋)との再戦で勝利する可能性について米記者が語っている。ドネアは5月29日(日本時間30日)にノルディ・ウーバーリ(フランス)から王座奪取。早くも「まだこの猟犬は狩りができる」と期待を込めている。
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井上尚弥がウーバーリVSドネアを展望 王者の判定勝ち予想も「ドネアの一発にも期待」
2021.05.30ボクシングのWBC世界バンタム級タイトルマッチ12回戦が29日(日本時間30日)、米カリフォルニア州カーソンで行われ、王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)が挑戦者の元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と激突する。WBAスーパー&IBF同級王者・井上尚弥(大橋)がツイッターを更新。勝敗を予想している。
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38歳ドネアは年齢を跳ね返す 1年半ブランクはむしろプラス「あいつ何歳だ?ってね」
2021.05.27ボクシングの元世界5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は、29日(日本時間30日)にWBC世界バンタム級王者ノルディ・ウーバーリ(フランス)に挑戦する。WBAスーパー&IBF同級統一王者・井上尚弥(大橋)へのリベンジにも意欲を示す38歳は年齢を跳ね返すパフォーマンスを披露すると宣言している。米メディアが報じている。
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井上尚弥、リング誌最新PFPで2位キープ 井岡一翔は10位、4団体統一のテイラーが5位浮上
2021.05.26権威あるボクシングの米専門誌「ザ・リング」が、全階級のボクサーを格付けしたパウンド・フォー・パウンド(PFP)を更新。世界スーパーライト級4団体統一王者となったジョシュ・テイラー(英国)が5位に浮上した。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)は順位変わらず2位となっている。
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井上尚弥、グラスゴーの衝撃から2年 ロドリゲス陣営暴挙をWBSS回想「やりすぎた結末」
2021.05.23ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)は2018ー19年に行われたワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級大会で優勝を果たした。WBSS公式サイトでは英国初上陸となった準決勝の前に起きた“トレーナー小突き事件”に再脚光。モンスターを怒らせたエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)の結末を振り返っている。
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井上尚弥を「簡単に倒せる」 1階級上の無敗王者が豪語「ネリを見たばかりだろう?」
2021.05.22ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)は、6月19日(日本時間20日)に米ラスベガスでIBF同級1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)と防衛戦を行う。4団体統一を目標に掲げるモンスター。海外メディアなどからは将来的なスーパーバンタム級への転向も期待される中、WBO同級王者ステファン・フルトン(米国)は「簡単に倒せると思う」と豪語している。一体どんな根拠があるのか――。英メディア「ボクシング・ソーシャル」が報じている。
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カネロも認める井上尚弥の実力 独自PFP選出「クロフォード、ロペス、イノウエだ」
2021.05.07ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は権威ある米専門誌「ザ・リング」のパウンド・フォー・パウンド(PFP)最新版で2位に位置している。国際的な評価を高める中、1位に選出されている4階級制覇王者のカネロこと、サウル・アルバレス(メキシコ)が自身を除いたPFPについて言及。「NAOYA INOUE」を最強の一角に挙げている。米専門メディア「ボクシングシーン.com」が報じている。
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井上尚弥の“弱点知る男” ダスマリナスのスパー相手に招聘「活かせるかは彼次第」
2021.05.06ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が、6月19日(日本時間20日)に米ラスベガスでIBF同級1位のマイケル・ダスマリナス(フィリピン)と防衛戦を行うと、米興行大手・トップランク社が正式発表した。指名挑戦者ダスマリナスは打倒モンスターに向け「イノウエを熟知する男」をスパーリングパートナーに招いたという。フィリピン地元紙「サンスター」が報じている。
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井上尚弥―ダスマリナス、中谷正義―ロマチェンコが正式決定 6月19、26日と2週連続開催
2021.05.06ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が、6月19日(日本時間20日)に米ラスベガスでIBF同級1位のマイケル・ダスマリナス(フィリピン)と防衛戦を行うと、米興行大手・トップランク社が正式発表した。また、WBO世界ライト級5位の中谷正義(帝拳)が、6月26日(同27日)に元3団体同級統一王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)と対戦することも発表された。
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井上尚弥は3位キープ 全米記者協会が最新PFP発表、6月防衛戦で順位を上げられるか
2021.05.06年間表彰などで知られる全米ボクシング記者協会(BWAA)は全階級のボクサーを格付けしたパウンド・フォー・パウンド(PFP)の最新版を発表。WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は世界三傑の座をキープしている。
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井上尚弥、ジャブだけで“アザ”つけた いとこの顔面に驚きの声「擦っただけで…」
2021.05.02ボクシングの元日本スーパーライト級王者・井上浩樹さんがツイッターを更新。いとこのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)のジャブを受けた額の画像を公開した。アザのできた様子に対し、ファンから「擦っただけで痣になるって」と反響が集まっている。
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井上尚弥、戦慄“70秒KO”は「歴史的な一撃KO」 英誌選出の「トップ50」にランクイン
2021.04.29英ボクシング専門誌「ボクシングニュース」ではボクシング史上で最も偉大な「ワンパンチKO50傑」を特集。2018年10月のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)1回戦でフアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)をわずか70秒でマットに沈めたWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(大橋)の衝撃KOが堂々の12位に選出されている。
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井上尚弥に「感謝しないと」 カシメロ同胞の王者が持論「彼らがいないと話題には…」
2021.04.19ボクシングのIBF世界スーパーフライ級王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)は、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)について「我々はボクシング界を突き動かすイノウエのような存在に感謝すべき」などと語ったようだ。フィリピン地元メディア「インクワイラー」が報じている。
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井上尚弥、第3子の女児誕生を報告 「母子共に健康と聞いて心からホッとしました」
2021.04.14ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が14日、インスタグラムを更新し、第3子となる女児が誕生したことを報告した。生まれたばかりの娘を抱いた2ショットとともに心境をつづっている。
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井上尚弥、誕生日祝福の“特製ポスター”に米反響「まだ28歳」「PFPはカネロより上」
2021.04.11ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が10日、28歳の誕生日を迎えた。プロモート契約を結ぶ米興行大手・トップランク社公式インスタグラムは、“特製ポスター”の画像で祝福。米ファンから「まだ28歳」「PFPはカネロより上だよ」と注目を浴びている。
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井上尚弥の「負けはあり得る」 カシメロがダスマリナス戦を予想「長期戦なら…」
2021.04.08ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は、次戦でIBF同級1位のマイケル・ダスマリナスと対戦する可能性が高いが、WBO同級王者ジョンリエル・カシメロ(ともにフィリピン)がその勝敗を予想。同胞のダスマリナスにも勝機があると分析している。母国メディア「ラプラー」が報じている。
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井上尚弥、20歳世界初奪取の“鮮血KOシーン”に米再脚光「イノウエは神聖化された」
2021.04.07ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)が6日、世界初戴冠から7年を迎えた。米スポーツ専門局「ESPN」は7年前にベルトを手にした“鮮血KOシーン”の画像を公開。「ナオヤ・イノウエは神聖化された」と紹介している。
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井上尚弥を挑発カシメロ SNS上の“打ち合い”に母国紙注目「ここ数年続けている」
2021.04.03ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)に対し、WBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が挑発を繰り返している。SNS上で行われた一連のやり取りをフィリピン紙が報じている。