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ラグビー日本代表の記事一覧

  • 「ノックオンだと思うけど」「ツキもなかった」 ラグビー日本が喫した不運なトライにネット嘆き

    2023.09.18

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は17日(日本時間18日)、世界ランク14位の日本がプールD第2戦で同6位イングランドと対戦。12-34で敗れ、今大会初黒星。4つのトライを許し、イングランド戦は通算11戦全敗となった。これで開幕2戦を終えて1勝1敗の勝ち点5。競った後半、不運なトライから崩れたが、X(旧ツイッター)上の日本ファンからは判定を嘆く声も上がった。

  • ラグビー日本、W杯初黒星 強豪イングランドに11連敗、後半まで競るも不運な失点から崩れる

    2023.09.18

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は17日(日本時間18日)、世界ランク14位の日本がプールD第2戦で同6位イングランドと対戦。12-34で敗れ、今大会初黒星。4つのトライを許し、イングランド戦は通算11戦全敗となった。これで開幕2戦を終えて1勝1敗の勝ち点5。2大会連続の決勝トーナメント進出へ負けられない次戦は28日(同29日)、同11位サモアと対戦する。

  • イングランド戦2日前、日本の表情に感じた“予兆” 0勝10敗もオッズも過去の数字は関係ない

    2023.09.16

    8日(日本時間9日)に開幕したラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会。「THE ANSWER」は開幕戦から決勝戦まで現地取材するカメラマン・イワモトアキト氏のフォトコラムを随時掲載する。今回は15日(同16日)、次戦イングランド戦に向けた日本代表の練習から。

  • ラグビー日本が警戒すべき“飛び道具” 次戦イングランド選手が不敵予告「キッカーは数多くいる」

    2023.09.15

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会でプールDの日本は17日(日本時間18日)にイングランドとニースで対戦する。W杯優勝経験国で世界ランク6位の強敵相手に金星奪取が期待されるなか、イングランド選手は日本にとって脅威となる“飛び道具”について「いくつか挑戦する」とさらなる強化を予告している。英紙がその戦略を報じている。

  • 次戦日本戦へ、イングランドの悩みの種ファウルトラブル 守備コーチ毅然「我々の規律に問題は…」【ラグビーW杯】

    2023.09.14

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会に出場中のイングランド代表FLトム・カリーを2試合の出場停止処分としたことを13日、国際統括団体のワールドラグビーが発表した。初戦のアルゼンチン戦で危険タックルによりレッドカードと判定され、17日(日本時間18日)の日本とのプールD第2戦に出場できない。イングランド代表のディフェンスコーチは「我々は週末に7つのペナルティを与えたが、我々に規律の問題があるとは思わない」と述べた。

  • ラグビー日本、難敵イングランドから奇跡を起こす条件 W杯“30点差快勝”に潜む準備不足の現実

    2023.09.14

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は、第1クールと位置づけられる最初の週末の8試合が終わった。日本代表は初出場のチリから6トライを奪って42-12と、スコアの上では好スタートを切った。選手、スタッフも最初の大一番となるイングランドとの次戦(17日/ニース)へ自信を深めたコメントをしているが、その一方で、ゲームスタッツ(データ)や、トニー・ブラウン・アシスタントコーチ(AC)の発言からは、まだ万全とは言えないチームの現実も浮かび上がる。2015年大会でのブライトン(VS南アフリカ/34-32)、19年大会の静岡(VSアイルランド/19-12)に続く、“ニースの奇跡”を起こせるのか。チリ戦から、注目のイングランド戦の勝利の行方を考察する。(取材・文=吉田 宏)

  • チリ主将「あなたたちは我々の歴史の一部」 日本ロッカー訪問で感謝の言葉、ノーサイド精神に反響【ラグビーW杯】

    2023.09.14

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会で、日本は初戦でチリに42-12で勝利した。試合後、勝った日本のロッカールームをチリの選手が訪問。互いに健闘を称え合い、友好の物々交換を行ったシーンを日本ラグビー協会が公開した。「チリキャプテン良いこと言う!」「ノーサイドの精神が本当に素晴らしい」と映像を視聴したファンの心を打っていた。

  • 「日本人からの素晴らしい愛と敬意だ」 ラグビーW杯でもゴミ拾いした客席日本人に海外称賛

    2023.09.11

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は10日、プールDが行われ、10大会連続10回目の出場となった世界ランク14位・日本が同22位チリに42-12で快勝発進した。計6トライでボーナスポイントを含めた勝ち点5を獲得。客席ではゴミ拾いをする日本人ファンが現れ、大会公式が画像付きで「リスペクト」と称賛すると、「日本人からの素晴らしい愛と敬意だ」と海外ファンの話題を集めている。

  • 日本は「チリには強すぎた」 猛攻6トライ30点差の完勝劇、英紙は“実力差”指摘

    2023.09.11

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は10日、プールD初戦で世界ランキング14位の日本が同22位のチリと対戦し、42-12で勝利した。6トライを奪い、勝ち点5を得る快勝劇となったが、英紙は「日本はラグビーW杯デビューのチリには強すぎた」と実力差が反映された結果だと伝えている。

  • 「ワンサイドなスコアに騙されるな」 快勝ラグビー日本に次戦の英メディアは辛口評価「タックルミスが…」

    2023.09.10

    ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は10日、プールDの第1戦が行われた。10大会連続10回目の出場となった世界ランク14位の日本は、同22位のチリを相手に42-12で快勝。LOアマト・ファカタバの2トライなどでリードを広げ、後半にはFLリーチ・マイケルのトライも炸裂するなど計6トライ。初戦で勝ち点5を掴む最高のスタートを切った。次戦は17日(同18日)に同8位の強豪イングランドと激突する。

  • W杯同組イングランドと4年ぶりに激突 エディーHCが警戒する“古巣”日本の武器とは

    2022.11.12

    ラグビー日本代表のヨーロッパ遠征第1戦となるイングランド戦は、ロンドン近郊のトゥイッケナムで現地時間12日にキックオフを迎える。10日には両チームがメンバーを発表して、臨戦モードが高まっている。来年9月に開幕するワールドカップ(W杯)フランス大会プールDで、9月17日(日本時間18日)の対戦が決まっている両国だが、イングランドを率いるエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が今回の一戦に向けたオンライン会見に応じた。2015年W杯まで日本代表を指揮して、桜の戦士たちを知り尽くす指揮官。前週には、同じくW杯同組での対戦が決まっているアルゼンチン代表に29-30と、同カード13年ぶり、ホームでは16年ぶりに敗れるなど強化に腐心するなかで、“古巣”との激突へ意気込みを語った。(取材・文=吉田 宏)

  • “最強軍団”NZに7点差惜敗の真相 ラグビー日本代表、数字が示す進化とW杯への課題

    2022.11.02

    ラグビー日本代表は4年ぶりの対戦となったニュージーランド代表“オールブラックス”を、31-38と追い詰めた。ノンテストマッチで行われたオーストラリアA代表相手に、最終戦で52-48とようやく1勝を挙げた3連戦から2週間で、過去6戦全敗している“最強軍団”に1トライ1ゴール差という過去最少の接戦を演じてみせた。敵地で挑むイングランド戦(現地時間12日/トゥイッケナム)、フランス戦(同20日/トゥールーズ)、そして10か月後に待つ8強突破を目指すワールドカップ(W杯)フランス大会へ向けて、日本代表が目指すラグビースタイルを、オールブラックス戦の戦いぶりとゲームデータから読み解く。(取材・文=吉田 宏)

  • ラグビーNZ代表が試合後に日本式お辞儀 海外称賛「感動の瞬間」「一流の振る舞いだ」

    2022.10.30

    ラグビー・リポビタンDチャレンジカップ2022は29日、日本代表がニュージーランド代表に31-38と大善戦。一方で、ワールドカップ(W杯)3度制覇のオールブラックスは試合後、日本式のお辞儀で改修後の国立競技場最多6万5188人の観客に感謝した。チームの公式インスタグラムは感謝のメッセージとともにその様子を公開し、「一流の振る舞い」「日本にファンが多い理由かも」などの声が寄せられた。

  • ラグビーW杯まで11か月、日本代表の現状は? “1.5軍”豪州戦で見えた列強打破の条件

    2022.10.20

    日本代表はオーストラリアA代表との3連戦を終えた。いよいよ10月29日のニュージーランド代表戦(国立競技場)から、11月12日のイングランド代表戦(ロンドン)、同20日のフランス代表戦(トゥールーズ)と強豪とのテストマッチ3連戦が始まるが、日本は今回、代表予備軍という位置づけのオーストラリア“A代表”に2連敗を喫して、14日の最終戦でようやく52-48と初勝利を挙げた。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)の下、来年9月に開幕するワールドカップ(W杯)フランス大会でのベスト8突破へ挑む日本にとって、重要な試金石となる秋の6試合。前半戦を折り返した桜の戦士たちは今、11か月後の祭典へ向けて、どんな立ち位置にあるのか。オーストラリアA代表との3試合の戦いぶりから、ジェイミージャパンが目指すラグビーと強化の現状を検証する。(取材・文=吉田 宏)

  • ラグビー日本代表のNZ戦をホテルで観戦 1席3.7万円超、豪華特典が満載のイベント開催

    2022.10.19

    ラグビー日本代表のオフィシャルサポーターである凸版印刷株式会社が、「新しいスポーツ観戦のスタイル」の一つとして、10月29日に国立競技場で開催される日本代表VSニュージーランド代表の注目の一戦を、日本代表OBの生解説や豪華なコース料理とともに楽しむライブビューイングイベントを、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪の大宴会場「飛天」で開催する。

  • フランスW杯4強へ、残り1年でやるべきこと 日本代表ジョセフHCが語る躍進のシナリオ

    2022.09.08

    フランスで開催される2023年ラグビーワールドカップ(W杯)開幕まで、9月8日であと1年となった。2019年の日本大会で史上初のベスト8進出を果たした日本代表は、5日から候補メンバーを集めて大分で合宿をスタート。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)の下で、再び世界を震撼させるために強化を加速させる。W杯での新たなターゲットは、前回大会を上回る“8強超え”。新型コロナウイルスによる強化活動の停滞という苦難を乗り越えて、未踏の高みに挑む指揮官が、1年後に迫る本大会への思いと、現状の課題について語った。(取材・文=吉田 宏)

  • “北半球最強”フランスに惜敗 ラグビー日本代表、会心の2トライと後半に見えた差

    2022.07.12

    ラグビー日本代表は7月9日、国立競技場で行われたフランス代表とのテストマッチ第2戦に15-20の僅差で敗れ、夏の4連戦を2勝2敗で終えた。来年9月に開幕するワールドカップ(W杯)フランス大会への試金石として注目された今回のフランス代表との対戦は2敗という結果だったが、敢えて若手を積極起用した布陣で、第2戦では日本らしい組織力とスピードによって2トライを奪い、終盤に同点に追いついたかと思われたトライはビデオ判定で無効になったものの、“北半球最強”の相手を追い詰めた。チームの戦いぶり、そして夏のテストシーズンを終えた選手、コーチの言葉から、来年のW杯フランス大会で目標に掲げるベスト8超えへの可能性を考える。(取材・文=吉田 宏)

  • 1.5軍の世界2位フランスに敗戦 “手の内隠した”ラグビー日本代表、W杯への収穫とは

    2022.07.04

    ラグビー日本代表は、7月2日に愛知・豊田スタジアムで行われたフランス代表とのテストマッチ第1戦に23-42で敗れた。世界ランキング10位の日本に対し、フランスは南アフリカに次ぐ同2位と、北半球最強の実力を持つ強豪。初キャップ2人を含む1桁キャップが先発15人中6人という1.5軍の編成だったが、来年9~10月の自国開催ワールドカップ(W杯)での優勝を目指す相手に力の差を見せつけられた。その一方で、日本代表もジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)の就任から積極的に取り入れてきたキックを使ったアタックを封印。パスを繋ぎボール保持を意図した戦術で、手の内をすべて見せずに敗れた。決戦前日に初先発を言い渡されたテスト2戦目のSO(スタンドオフ)李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)らのパフォーマンスも含めて、世界トップの強豪との対戦で日本が得たもの、課題を検証する。(取材・文=吉田 宏)

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