「イタリア」の検索結果
-
角田裕毅に絶妙アンダーカット喰らい入賞逃した11位ライバル後悔「ユウキに抜かれて1つ落として…」
ニュース 2024.05.20自動車のF1シリーズ第7戦、エミリアロマーニャ・グランプリ(GP)は19日、イタリア・イモラで決勝が行われ、7番スタートの角田裕毅(RB)は10位となり、今季4度目の入賞。1ポイントを獲得した。粘りのレースで際立った場面のひとつが14周目の絶妙なアンダーカット。抜かれたニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)は11位で入賞を逃し、「ユウキにアンダーカットされてポジションを1つ落としてしまった」と振り返った。
-
F1角田裕毅10位入賞、絶妙アンダーカットに相次ぐ称賛 戦略ズバリで「これには思わず拍手した」
ニュース 2024.05.20自動車のF1シリーズ第7戦、エミリアロマーニャ・グランプリ(GP)は19日、イタリア・イモラで決勝が行われ、7番スタートの角田裕毅(RB)は10位となり、今季4度目の入賞。1ポイントを獲得した。粘りのレースで際立った場面のひとつが14周目の絶妙なアンダーカット。スポーツチャンネル「DAZN」が紹介した場面にはファンからの称賛の声が集まった。
-
サニブラウンは本気で言い切る「金メダルを狙う」 内定お預けも…五輪に“出るため”の今じゃない【セイコーGGP】
コラム 2024.05.20陸上のセイコーゴールデングランプリ(GGP)が19日、東京・国立競技場で行われ、男子100メートル決勝に出場したサニブラウン・ハキーム(東レ)は10秒97(向かい風0.1メートル)で8位だった。脚が2箇所つるアクシデントがあり、パリ五輪の参加標準記録10秒00を切っての代表即内定はお預けに。不完全燃焼に終わったが、「金メダルを狙う」と言い切る姿に本気度を漂わせた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
-
「ユウキをメルセデスに」「なぜレッドブルは見逃した」 F1角田、予選7番手で海外熱狂の声
ニュース 2024.05.19自動車レースのF1は18日(日本時間19日)、イタリア・イモラで第7戦エミリア・ロマーニャGPの予選を行い、唯一の日本人ドライバー角田裕毅(RB)は7番手につけた。17日に行われた2度目のフリー走行では堂々の3番手につけるなど好調を持続しており、海外のファンからも賛辞が集まっている。
-
全員10代、経験者ゼロに「怖い。でも楽しみ」 体操女子・五輪代表5人に強化本部長が向けた本音
ニュース 2024.05.19パリ五輪体操女子の日本代表メンバー5人が決まった。最終選考会を兼ねたNHK杯が18日、群馬・高崎アリーナで行われ、3連覇を果たした宮田笙子(19=順大)ら4月の全日本選手権との合計得点上位4人が個人総合枠で代表入り。5人目には跳馬で高得点を並べた牛奥小羽(19=日体大)がチーム貢献度から選出された。全員が10代で、いずれも五輪初出場。フレッシュな選手たちが、団体で64年東京五輪以来のメダル獲得を目指す。
-
F1角田裕毅トップ3入りに世界も騒然 FPで強烈インパクト「ねえ皆、あれはツノダじゃない?」
ニュース 2024.05.18自動車レースのF1は17日(日本時間18日)、イタリアで第7戦エミリア・ロマーニャGPのフリー走行を行い、唯一の日本人ドライバー角田裕毅(RB)がフリー走行2で3番手の好タイムをたたき出した。イモラを本拠地とするチームのホームGPで披露した激走に、欧米のファンからも予選、決勝での上位進出を期待する声が次々に寄せられている。
-
角田裕毅、トップ3入りで遂に表示された“証拠”に日本人興奮「夢じゃない」「永久保存です」
ニュース 2024.05.18自動車レースのF1は現地17日、イタリアで第7戦エミリア・ロマーニャGPが開催され、RBの角田裕毅は1回目のフリー走行で(FP)6番手、2回目のフリー走行で3番手につけた。ホームGPで期待を持たせる快走。中継などではトップ3ビジュアルに角田の顔も並び、日本ファンから「永久保存です」「夢じゃなかった」などと驚きの声が上がった。
-
女子バレー日本、世界No.1撃破で欧州に衝撃「ファンタスティック・コガ」「大番狂わせを実現」
ニュース 2024.05.16バレーボールのネーションズリーグ(NL)女子1次リーグが15日(日本時間16日)、トルコ・アンタルヤで開幕。世界ランキング9位の日本は同1位で開催国のトルコにフルセットの末に競り勝ち、白星発進した。エースで主将の古賀紗理那が31得点の大活躍でチームを牽引。海外メディアにも驚きが走り「ファンタスティック・コガが番狂わせを引き起こした」と絶賛している。
-
角田裕毅が「大きな仕事」 元王者との熾烈バトルから7位入賞に海外絶賛「本当に輝いている」
ニュース 2024.05.06自動車レースF1第6戦のマイアミGPが5日(日本時間6日)に米フロリダ州マイアミガーンズで行われ、角田裕毅(RB)が今季自己最高に並ぶ7位入賞を果たした。中盤の絶妙なオーバーテイクなど、抜群のドライビングに海外のファンからも「素晴らしいドライブ」「大きな仕事」といった声が上がっている。
-
日本のコンビニは「なんて賢いんだ」 たった330円の“体験”に海外驚き「一流だね」「欲しい」
ニュース 2024.04.20国内ラグビー・リーグワンのコベルコ神戸スティーラーズに所属するNO8アーディー・サベアが日本のコンビニを堪能している。今回はセブンイレブンで税込み330円の“体験”をエンジョイ。海外ファンから「なんて賢いアイデアなんだ」「日本はアメージングな国だよ」と羨望の眼差しが向けられている。
-
「人生は唯一無二のストーリー」 W杯で吉田麻也と国歌斉唱、車いすの大学生・持田温紀が描く夢
コラム 2024.04.15一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が3月に都内で開催した「UNIVAS AWARDS 2023-24」では、全13部門で学生アスリートや指導者、団体が表彰された。会場には著しい成果をあげた選手や大学スポーツの発展に貢献した受賞者が多く集まったが、この華やかな舞台に2年連続で、しかも異なる部門でノミネートされたのが中央大学4年の持田温紀さんだ。
-
「もう一度、選手として戦いたい」 車いすの元サッカー選手・持田温紀、3年の時を超えた運命的な挑戦
コラム 2024.04.15一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が3月に都内で開催した「UNIVAS AWARDS 2023-24」では、全13部門で学生アスリートや指導者、団体が表彰された。会場には著しい成果をあげた選手や大学スポーツの発展に貢献した受賞者が多く集まったが、この華やかな舞台に2年連続で、しかも異なる部門でノミネートされたのが中央大学4年の持田温紀さんだ。
-
五輪最終予選まで4か月、新監督を招聘したアイスホッケー男子代表の意図 46年ぶり悲願へ大きな決断
コラム 2024.04.10日本アイスホッケー連盟は9日、男子日本代表の新監督にカナダ出身のジャロッド・スカルディ氏が就任したと発表した。今月下旬には世界選手権、8月には2026年ミラノ・コルティナダンベッツォ五輪最終予選が控える中での異例のトップ交代。日本アイスホッケー連盟はどんな意図を持ってスカルディ氏を招聘したのか。
-
北朝鮮の宿舎から消えた家電 19年前の日本滞在は超厳戒態勢、選手も「ないよ」残念がった撤去
ニュース 2024.03.21サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本―北朝鮮戦が21日に東京・国立競技場で行われる。W杯予選で日本が北朝鮮と国内で対戦するのは2011年以来、13年ぶり5回目。過去の対戦ではピッチ内の激闘だけでなく、ピッチ外でもさまざまな出来事があった。2005年2月の対戦時は受け入れる日本側も超厳戒態勢。宿舎の部屋からはある家電が姿を消したという。(THE ANSWER編集部・瀬谷 宏)
-
決戦1か月前に届いた北朝鮮からの「SOS」 日本協会も困惑した19年前、陽動作戦も疑われた異様ムード
ニュース 2024.03.20サッカーの北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本―北朝鮮戦が21日に東京・国立競技場で行われる。W杯予選で日本が北朝鮮と国内で対戦するのは2011年以来13年ぶり5回目。過去の対戦ではピッチ内の激闘だけでなく、ピッチ外でもさまざまな出来事があった。2005年2月の対戦時は政治的緊張がある中、北朝鮮側が日本協会にまさかの“SOS”を発信して話題になった。(THE ANSWER編集部・瀬谷 宏)
-
世界の野球発展へ、日本ができること 普通の練習も新鮮に映った欧州代表コーチの願い
コラム 2024.03.09“野球先進国”の日本は、欧州の野球発展のためにどう貢献できるか。「THE ANSWER」は6日から2日間、京セラDで行われた「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」に出場した欧州代表コーチを直撃。22年前に日本の社会人野球を経験したルイス・カマルゴ三塁コーチが期待したのは、日本と欧州の「さらなる繋がり」だった。(取材・文=THE ANSWER編集部・鉾久真大)
-
日本人投手の進化スピードは「クレイジー」 8年ぶり来日の元助っ人証言「20歳そこそこなのに…」
ニュース 2024.03.09野球の「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」が6、7日に京セラドームで行われ、日本代表・侍ジャパンが2試合無失点で連勝した。特に第2戦は、6投手で完全投球リレー。かつてオリックスでプレーした欧州代表のアレッサンドロ・マエストリ投手コーチは「クレイジーだ」と振り返った。若手が当たり前のように150キロ台後半を叩き出す姿は、日本野球が恐ろしいスピードで進化したことの証明だったようだ。
-
侍Jに完全リレーをくらっても「誇り」 欧州選抜監督が言ってのけた収穫「計画を実行できた」
コラム 2024.03.08野球の「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」第2戦が7日、京セラドームで行われ、日本代表「侍ジャパン」が2-0で連勝。6投手をつなぎ、欧州代表に走者を1人も許さない完全リレーを披露した。2試合18イニングを戦い、日本から得点を奪えなかった欧州代表だが、マルコ・マッツイエーリ監督(イタリア)は連日「選手を誇りに思っている」と繰り返した。進化を目指し、狙い通りの戦いをできたという充実感がそこにはあった。