元イングランド代表、回転寿司の“ハイテク機器”に感銘 海外絶賛「英国にも必要」
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は海外から多くのメディア、関係者が来日し、各地の会場を訪れ、日本の文化を楽しんでいる。そんな中、元イングランド代表選手が寿司店で日本人にとってはお馴染みのある機能を動画付きで公開。
大分の寿司店で感銘、「効率的な食事」と紹介した動画が話題に
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は海外から多くのメディア、関係者が来日し、各地の会場を訪れ、日本の文化を楽しんでいる。そんな中、元イングランド代表選手が寿司店で日本人にとってはお馴染みのある機能をツイッターに動画付きで公開。目の当たりにした海外ファンから「信じられない」「最高だ! 英国にはもっと、こういうのが必要」と絶賛の声が相次いでいる。
1本の動画で海外ファンの視線をくぎ付けにしたのは、元イングランド代表のデビッド・フラットマン氏だ。日本人客でにぎわう飲食店のファミリー席。連なる席の向こうを映していた映像は、何やら席の脇を高速で移動し、こちら側に向かってくるものをとらえた。「ウィーン」という電動音ともにやってきて、目の前で止まる。そこに映っていたものは……。
新鮮なサーモンの寿司の皿だった。「ピピピピ」という電子音とともに到着を知らせ、脂の乗った4皿をとらえていた。フラットマン氏は「効率的な食事」と感銘の一言を添え、動画を紹介。日本人にとっては回転寿司チェーンでおなじみである自動の運搬レーンだったが、海外ファンにとってはまだ物珍しいようだ。投稿には反響が相次いでいる。
返信欄には「信じられない」「最高だ! 英国にはもっと、こういうのが必要」と絶賛が続出。新幹線を模したものに乗せられており、「寿司トレインを見つけたんだね!」「シンカンスシ」との声も上がり、一方で「まだ行っていないなら、一蘭のラーメンは最高だったぞ」「ココ壱番屋はトライしたかい?」とオススメの日本食を推薦されていた。
投稿によると、大分・別府市内のショッピングモールで寿司を楽しんだフラットマン氏。ちなみにココ壱番屋のトライは「もちろん!」と、すでに堪能したという。
(THE ANSWER編集部)