前回王者・南アフリカ、勝ち点15の暫定1位浮上 トンガに7トライ49-18快勝でボーナス獲得【ラグビーW杯】
ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は1日(日本時間2日)、プールBで前回王者・南アフリカがトンガに49-18で快勝。7トライを奪って、ボーナス含む勝ち点5を獲得し、3勝1敗の同15として暫定1位に浮上した。
ラグビーW杯プールB
ラグビーワールドカップ(W杯)フランス大会は1日(日本時間2日)、プールBで前回王者・南アフリカがトンガに49-18で快勝。7トライを奪って、ボーナス含む勝ち点5を獲得し、3勝1敗の同15として暫定1位に浮上した。
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南アフリカは前半3分にPGで先制を許すも直後の同5分にコブス・レーナックのトライであっさり逆転。以降は主導権を握り前半3トライで、21-8で折り返した。後半8分18分にウィリー・ルルーがこの日チーム4トライ目を挙げ、ボーナスポイントの条件をクリア。終始トンガを圧倒し、快勝した。
初戦のスコットランド戦に18-3で勝利し、勝ち点4。続くルーマニア戦を76-0でボーナスポイントを含む勝ち点5。アイルランド戦は8-13で敗れたものの、7点差以内の負けでボーナスポイントを獲得していた。
他4か国より早く1次リーグ全日程を終了し、勝ち点15で暫定1位とした。勝ち点14アイルランド、勝ち点10スコットランドが続く。
(THE ANSWER編集部)