カタールW杯の記事一覧
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「私は審判を批難しない、これが人生だ」 誤審で先制弾が幻、敗退を毅然と認めた主将【W杯事件簿】
2022.12.131930年の創設から今回のカタール大会で22回目の開催となるFIFAワールドカップ(W杯)。4年に一度、世界一の称号をかけて激突する大会ではこれまで数々の事件が起こってきた。2002年日韓大会では金星を手繰り寄せたと思われたベルギー代表主将のシュートがまさかのノーゴール判定。後に主審が誤審を謝罪するという異例の事態だった。
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本田圭佑が新サッカー案披露でファン興味津々 独自ルールに「面白い」「名前は何に?」
2022.12.13サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で独自の解説が話題を呼んでいる元日本代表MF本田圭佑がツイッターを更新。「新しいスポーツ」として「サッカーからルールを変更して考えてみた」と私案を投稿し、ファンを驚かせている。
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「クロアチアを応援する理由だ」 日本&ブラジルPK撃破、快進撃の裏で美女サポも話題に
2022.12.13サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は13日(日本時間14日)、準決勝のアルゼンチン―クロアチア戦が行われる。両チームはさまざまな話題を振りまき、セミファイナルに進出。激突を前に今大会注目されたトピックを振り返る。今回はクロアチア。37歳のMFルカ・モドリッチを中心に勝ち上がり、決勝トーナメントは1回戦の日本、準々決勝のブラジルと2戦連続PK戦で撃破した。また、客席では熱烈に応援している美女サポーターも世界的な話題になっている。
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自らFKを蹴る型破りGKチラベルトの今 通算8得点の“二刀流”は来年に大統領選出馬
2022.12.13サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は連日熱戦が繰り広げられている。なかには「4年に一度のW杯だけは観ている」あるいは「昔はよく見ていたけど、最近は…」という人もいるだろう。そんなファン向けにかつてW杯に出場し、話題になった海外選手をプレーバック。懐かしい“あの人”の今をお届けする。今回は守護神でありながらプレースキッカーの名手として知られ、1998年と2002年の2大会に出場したパラグアイ代表GKホセ・ルイス・チラベルト。
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物議を醸したPK挑発は「一部を切り取られた」 イエロー18枚乱戦からアルゼンチンが決戦へ
2022.12.13サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は13日(日本時間14日)、準決勝のアルゼンチン―クロアチア戦が行われる。両チームはさまざまな話題を振りまき、セミファイナルに進出。激突を前に今大会注目されたトピックを振り返る。今回はアルゼンチン。グループリーグ初戦でサウジアラビアに敗れる波乱から始まったが、FWリオネル・メッシを中心に躍進。4強進出を決めた準々決勝のオランダ戦はイエローカード18枚が出される大乱戦となり、決着の瞬間は物議も醸した。
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アルゼンチン監督「納得できない」 反スポーツマンシップの声に「プライド示したんだ」
2022.12.13サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は9日(日本時間10日)、準々決勝でアルゼンチンがPK戦の末にオランダを撃破。18枚のイエローカードが提示されるなど大荒れの試合だった。しかしアルゼンチンのリオネル・スカローニ監督は「やるべきことをやっただけだ」とこの試合でのプレーを“正当化”している。
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PK敗退の日本にいた“PK職人”の技術に称賛再燃「ネイマールよりうまい」「世界一」
2022.12.13サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で、日本は2大会連続の決勝トーナメント進出を果たした。しかし、1回戦のクロアチア戦ではPK戦の末1-3で敗退。3人が失敗し、今後の課題として指摘される中、かつて日本代表にいた“PKの名手”がツイッター上で脚光を浴びている。投稿された映像に、ファンからは「達人」「運じゃなくて技術」と称賛が集まっている。
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田中碧、幼馴染・三笘薫のPK失敗で直後にとった行動を回顧「勝手に体が動いていた」
2022.12.13サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で、日本は2大会連続の決勝トーナメント(T)進出。ドイツ、スペインを破って世界を驚かせた。決勝Tでは1回戦でクロアチアにPKの末敗れたが、2番手で失敗したMF三笘薫が落胆する中、手を引きに迎えに行ったのがMF田中碧だった。ツイッター上でも話題になったこのシーンについて、田中は出演したフジテレビ系「めざまし8」で振り返った。
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「愛梨がいなければ…」 長友佑都、平愛梨との夫婦愛にネット反響「なんか似てきた」
2022.12.13サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)に出場した日本代表DF長友佑都が、妻でタレントの平愛梨の誕生日を祝福。ツイッターに「愛梨がいなければ4度目のW杯に行けなかったと思う」と感謝を記した。
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小野伸二が「完全に向こうの人です」「現地民?」 カタールW杯の思い出にファン笑撃
2022.12.13サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は4強が出そろった。日本代表も大会を盛り上げたが、現地入りしていた元日本代表MF小野伸二がカタールでの思い出を回顧。伝統衣装の「トーブ」を頭につける経験もしたようだが「似合いすぎ」「現地の人?」などとファンから驚きの声が上がっていた。
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エムバペの握手を無視 ぎこちなく笑わせた相手DF、その意図に英注目「主張に沿った」
2022.12.13サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は10日(日本時間11日)、準々決勝でイングランドがフランスに1-2で敗れた。英紙は試合前のイングランドDFカイル・ウォーカーが、フランスFWキリアン・エムバペの握手を無視していたことに注目。その意図を「自身の主張に沿った」と報じている。
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森保監督は「文具メーカーを幸せにした」 ドイツ紙が伝えた“森保ノート”のW杯効果
2022.12.13サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で、日本はクロアチアに敗れて8強入りはならず。それでもグループリーグでドイツ、スペインを破る大金星を挙げ、大会を盛り上げた。試合中、森保一監督がノートにメモを書く姿も話題に。ドイツ一般紙「南ドイツ新聞」は「手書きのヒーロー」と森保監督を表現。日本の文具メーカーに大いに好影響をもたらしたことを伝えている。
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大荒れメッシが叫び、挑発した120分+α 集約した4枚に米賛否「傲慢」「これぞ主将」
2022.12.12サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)準々決勝でアルゼンチンがオランダに勝利し4強入りした。PK戦までもつれた試合は、両チーム合わせて18枚ものイエローカードが出される大荒れの展開に。米メディアは試合中のアルゼンチンFWリオネル・メッシの“熱い”行動に注目。4枚の写真で振り返ると、海外ファンからは「彼は傲慢」「これぞ主将だ」と賛否の声が上がっている。
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W杯アメリカ代表に“謝罪騒動” 20歳FWの問題行動を米報道「帰国便の予約も準備した」
2022.12.12サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で、米国代表はベスト16で敗退した。舞台裏では内輪揉めがあったようで、練習で「努力の欠如」が見られた選手を帰国させるか監督が検討。最終的には公開謝罪で収まったという。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」が報じている。
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スキー事故で今季絶望 GKノイアーにドイツ名手が苦言「危険は周知」「プロ意識を」
2022.12.12サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で日本と対戦したドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが休暇中に山などを楽しむスキーツーリング中の事故で脚を骨折。今季絶望となった。元ドイツ代表の名DFは母国のテレビ番組に出演し、「もう少しプロ意識を持って欲しい」と苦言を呈した。
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イエロー18枚乱発の主審は「帰国させられた」 英紙報道「メッシの願い叶ったようだ」
2022.12.12サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)はベスト4が出揃った。9日(日本時間10日)の準々決勝では、アルゼンチンがPK戦の末にオランダを撃破。この試合はイエローカードが18枚も出る大荒れの展開となり、アルゼンチンのFWリオネル・メッシが主審に苦言を呈していたが、英紙は「不評な審判がW杯から帰国させられた」と報じている。
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日本VAR弾の証拠は「見せるのをFIFAに止められた」 TVクルーにまさかの舞台裏、英報道
2022.12.12サッカーのカタール・ワールドカップで、日本はクロアチアに敗れて8強入りはならず。それでもグループリーグでドイツ、スペインを破って世界を驚かせた。スペイン戦ではMF三笘薫がゴールラインぎりぎりで残したVAR判定も大きな話題に。英紙「デイリーメール」は「決定的アングルを(映像で)見せることをFIFAから止められた」と、TVクルーのまさかの舞台裏を伝えている。
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吉田麻也、帰国後に対面したロシアW杯戦士と仲良しハグ「麻也くん、You are the best」
2022.12.12サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)で、日本はクロアチアに敗れて8強入りを逃した。それでもグループリーグでドイツ、スペインを撃破する大金星で世界を驚かせたが、チームを引っ張った主将のDF吉田麻也を、元日本代表FWの武藤嘉紀が労った。ハグした対面のシーンに、ファンからは「服装お揃いみたい」「お疲れ様」とコメントが集まっていた。