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1試合で史上最多イエロー16枚 衝撃の大乱戦を欧州酷評「主審は制御不能だった」【W杯事件簿】

1930年の創設から今回のカタール大会で22回目の開催となるFIFAワールドカップ(W杯)。4年に一度、世界一の称号をかけて激突する大会ではこれまで数々の事件が起こってきた。2002年に日韓大会では史上最多に並ぶ16枚のイエローカードが出される大乱戦が発生。両チームの選手が次から次へと警告を受ける光景に衝撃が走った。

ドイツ選手に掴みかかるカメルーン選手【写真:Getty Images】
ドイツ選手に掴みかかるカメルーン選手【写真:Getty Images】

W杯で起こった事件を振り返る

 1930年の創設から今回のカタール大会で22回目の開催となるFIFAワールドカップ(W杯)。4年に一度、世界一の称号をかけて激突する大会ではこれまで数々の事件が起こってきた。2002年に日韓大会では史上最多に並ぶ16枚のイエローカードが出される大乱戦が発生。両チームの選手が次から次へと警告を受ける光景に衝撃が走った。

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 もはや選手も審判も平静を保つことは出来なかった。2002年日韓大会グループリーグのドイツ―カメルーン戦で事件は起きた。前半8分にカメルーンMFフォエが警告を受けたのを皮切りに、前半だけでカメルーンに3枚、ドイツに至っては6枚のイエローカードが出され、DFラメロウは2枚のイエローでレッドカード退場となってしまった。

 後半になってもスペイン人のアントニオ・ロペス主審の笛は鳴りやむことがなく、カメルーンに5枚、ドイツに2枚のイエローカード。カメルーンのFWスッフォに至っては後半8分からの途中出場ながら7分間で2度の警告を受け、出場からわずか15分でピッチを去ることになった。

 試合は0-0で前半を折り返したものの、先に1人少なくなっていたドイツが積極的に仕掛け、後半5分にFWボーデが先制ゴール。同34分にはFWクローゼが追加点を奪い、ドイツが2-0で勝利した。雨で滑りやすかったピッチの影響で両チームのファウルが多くなったとはいえ、ドイツメディアから「主審が試合をコントロールできなくなっていった」と酷評される後味の悪い試合となった。

(THE ANSWER編集部)





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