卓球の記事一覧
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平野美宇、完勝8強! 準々は世界1位・丁寧と激突、世界選手権の雪辱なるか
2017.06.23卓球の中国オープンは23日、女子シングルス2回戦で世界ランキング7位の平野美宇(エリートアカデミー)が同15位のリー・ジエ(オランダ)に4-0で完勝。8強に駒を進めた。準々決勝では、伊藤美誠(スターツSC)をストレートで下した世界ランク1位・丁寧(中国)と激突。世界選手権で敗れた最強女王と再戦が実現した。
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張本、木造組が大金星! 世界選手権金の最強中国ペアに大逆転でV王手
2017.06.23卓球の中国オープンは23日、男子ダブルス準決勝で張本智和(エリートアカデミー)、木造勇人(愛工大名電高)組が樊振東、許キン組(中国)を3-2で破る大金星をマーク。決勝進出を決め、上田仁、吉村真晴組と日本人対決に挑む。
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みまひなペア、4強進出ならず 中国勢にまた苦杯、世界選手権銀ペアに完敗
2017.06.23卓球の中国オープンは23日、女子ダブルス準々決勝で早田ひな(希望が丘高)、伊藤美誠(スターツSC)組が陳夢、朱雨玲組(中国)に0-3のストレート負け。準決勝進出はならなかった。
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13歳張本智和、元世界1位撃破 41歳が脱帽「トップ選手と認識せざるを得ない」
2017.06.23卓球の中国オープンは22日、男子シングルス1回戦で世界ランキング39位の張本智和(エリートアカデミー)が元世界ランク1位のウラジミール・サムソノフ(ベラルーシ)を死闘の末に、11-4、9-11、8-11、11-5、11-8で撃破。13歳の怪童はツアー26度優勝を誇る41歳のサムソノフから「彼をトッププレーヤーとして認識せざるを得ない」と称賛を受け、また、流暢な中国語でインタビューに応じている。国際卓球連盟(ITTF)公式サイトが報じた。
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みうみま、そろって中国OP16強! 平野は4-1、伊藤はストレートで格下に貫禄
2017.06.22卓球の中国オープンは22日、女子シングルス1回戦で世界ランキング7位の平野美宇(エリートアカデミー)が同40位の姜華君(香港)に4-1で快勝。同10位の伊藤美誠(スターツSC)は同44位の周一涵(シンガポール)に4-0のストレートで圧倒し、そろって16強進出を決めた。
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張本、木造組、みまひな組が中国OP8強進出! 浜本、石川組は大逆転で初戦敗退
2017.06.22卓球の中国オープンは22日、男子ダブルスでは張本智和、木造勇人組が8強進出、女子ダブルスでは早田ひな、伊藤美誠組が8強進出を決めた。
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13歳張本智和、日本人対決制し本戦へ 9歳年上の森薗政崇をストレート勝ちで圧倒
2017.06.21卓球の中国オープン(成都)は21日、世界ランク39位の13歳・張本智和(エリーアカデミー)が予選ラウンド3回戦に登場。世界ランク62位の森薗政崇(明大)との日本人対決を11-9、11-6、11-9、11-5で制し、本戦に駒を進めた。
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張本智和、中国の地でも「チョレイ」連呼 22歳のベルギー人選手に貫録ストレート勝ち
2017.06.21卓球の中国オープン(成都)は21日、世界ランク39位の13歳・張本智和(エリーアカデミー)が予選ラウンド2回戦に登場。世界ランク171位の22歳・フローレント・ランビエ(ベルギー)を11-9、11-8、12-10、11-8で下し、予選3回戦に駒を進めた。
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張本&美宇、「東京の星」にIOCも注目 異例の「Z世代」特集「世界よ、警戒せよ!」
2017.06.21今月の世界選手権(デュッセルドルフ)でメダルラッシュを演じ、世界に驚きを与えた日本卓球界。とりわけ、インパクトを残したのは、13歳・張本智和と17歳・平野美宇(ともにエリートアカデミー)だ。3年後の東京五輪で活躍が期待される若き天才2人に国際オリンピック委員会(IOC)も着目。運営するテレビチャンネル「オリンピックチャンネル」で特集動画を公開し、「世界よ、警戒せよ!」と注目を注いでいる。
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平野美宇の“コピー選手”が“本家超え” 中国16歳が下剋上V「似てるところある」
2017.06.19“そっくりさん”が“本家”を超えた――。卓球のジャパンオープン荻村杯(東京体育館)は最終日の18日、一人の少女が驚きの下剋上を完成させた。
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卓球王国・中国の底力、女子16歳新鋭&男子世界1位がダブル2冠! 4種目全制覇
2017.06.18卓球の荻村杯ジャパンオープン(東京体育館)は最終日の18日、女子シングルス決勝で16歳の孫穎莎(中国)が世界ランキング5位の陳夢(中国)をフルゲームの末に4-3で逆転勝ち。準決勝で平野美宇(エリートアカデミー)にストレート勝ちした強豪から金星で初優勝を飾り、初出場のワールドツアーで女子ダブルスに続く2冠の快挙を達成した。
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水谷隼、5年ぶりVならず 世界2位に奮闘も満足感なし「もっともっと強くなれる」
2017.06.18卓球の荻村杯ジャパンオープン(東京体育館)は最終日の18日、男子シングルス準決勝で世界ランキング6位の水谷隼(木下グループ)が同2位の樊振東(中国)に1-4で敗れ、4強敗退。5年ぶり2度目の優勝を逃した。勝った樊振東は決勝で世界ランク1位の馬龍(中国)と“世界1、2位対決”に挑む。
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伊藤、「ガマン試合」で逆転16強「顔に出るタイプなので…」 石川は初戦敗退
2017.06.16卓球の荻村杯ジャパンオープン(東京体育館)は3日目の16日、女子シングルス1回戦で伊藤美誠(スターツSC)が世界ランク23位の梁夏銀(韓国)を4-2の逆転で下し、16強進出。石川佳純(全農)は王曼ユ(中国)に1-4で逆転で敗れ、初戦敗退した。
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大島、森薗組が4強 準決で吉村、丹羽組と“日本人対決”「やりづらさはある」
2017.06.16卓球のジャパンオープン荻村杯(東京体育館)は3日目の16日、男子ダブルス準々決勝が行われ、大島祐哉、森薗政崇組が陳建安、江宏傑組(台湾)を3-0、吉村真晴、丹羽孝希組が何鈞傑、黄鎮廷(香港)を3-1で下し、そろって4強進出。準決勝で日本人対決が決まった。
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新星また出現 木原美悠が準V、3か月前まで小学生の12歳「目標は東京五輪の次」
2017.06.16卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、U-21(21歳以下)の部・女子シングルス決勝で12歳・木原美悠(エリートアカデミー)が、17歳・梅村優香(四天王寺高)に1-3で敗戦。張本智和(エリートアカデミー)の12歳356日を塗り替える史上最年少優勝はならなかったが、3か月までまでランドセルを背負っていた天才少女が卓球界の新星となりそうだ。
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13歳張本智和、悔し涙に詰まった“成長の跡”「2、3年前は考えられなかった」
2017.06.16卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、男子シングルス予選3回戦で世界ランキング39位の13歳・張本智和(エリーアカデミー)が同41位の梁靖崑(中国)に1-4で敗戦。本戦進出はならず、悔し涙を流したが「中国選手に負けて泣くなんて、2、3年前だったら考えられなかった」と成長の跡を実感する完敗となった。
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大島、森薗組、世界選手権銀の雪辱より大切なもの「新しい取り組みしながら結果を」
2017.06.15卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、男子ダブルス1回戦で世界選手権銀メダルの森薗政崇、大島祐哉組がアポロニア、ジェラルド組(ポルトガル)にストレート勝ち。準々決勝に駒を進めた。
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“急造”石川、浜本組、初戦敗退 練習わずか1回「どうすればいいか迷ったまま…」
2017.06.15卓球の「ジャパンオープン荻村杯」は2日目の15日、女子ダブルス1回戦で石川佳純(全農)、浜本由惟組(日本生命)がサマラ、セーチ組(ルーマニア)に0-3のストレートで敗退した。