水泳の記事一覧
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世界水泳で米女子選手が失神 プール底から救出したコーチに称賛「なんという関係性」
2022.06.24ハンガリー・ブダペストで開催中の世界水泳で、アーティスティックスイミングの選手が失神し、水中に沈んだところをコーチが救出するという出来事があった。22日のソロ・フリールーティンで救出の瞬間に五輪公式が脚光。海外ファンからは「なんという関係性」「脱帽」とコーチに称賛が集まっている。
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「摂食障害でも圧力かけた」 米元五輪コーチの壮絶な“いじめ&脅迫”を19人が告発
2022.05.26米大学の水泳選手たちが、有名コーチの長年に渡るいじめ行為を主張した。米カリフォルニア州地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」は、「カリフォルニア大バークレー校の水泳選手たちが、コーチのテリー・マッキーバーからいじめと言葉の暴力を長年受けてきたと主張」との見出しで記事を公開。米国の女性ヘッドコーチとしてロンドン五輪でも数多くのメダル獲得に貢献したマッキーバー氏について伝えている。
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半年間指導した「東北『夢』応援プログラム」の成果発表イベントに参加
2022.04.27競泳で五輪2大会に出場した元スイマー・伊藤華英さんが、距離を越え、みちのくの子供たちの成長を見守る半年間を過ごした。24日、「東北『夢』応援プログラム」の成果発表イベントに参加。昨年10月から指導してきた参加者とオンラインで交流し、半年間のプログラムのゴールを迎えた。
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子供たちが「泳ぎがもっと好きになった」 伊藤華英さんが見守った大船渡の10人の成長
2022.04.27競泳で五輪2大会に出場した元スイマー・伊藤華英さんが、距離を越え、みちのくの子供たちの成長を見守る半年間を過ごした。24日、「東北『夢』応援プログラム」の成果発表イベントに参加。昨年10月から指導してきた参加者とオンラインで交流し、半年間のプログラムのゴールを迎えた。
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池江璃花子、涙の落選から一変 「自分を否定しすぎない」境地に1日で達した背景
2022.03.22自らの限界に挑戦し続け、日々鍛錬を積むスポーツの世界において、アスリートや指導者が発する言葉には多くの人の心に響く力がある。2002年ソルトレークシティ大会から夏季・冬季五輪の現地取材を続けるなど、多くのトップ選手の姿を間近で見てきたスポーツライターの松原孝臣氏が、そんなアスリートたちの発した言葉から試合の背景や競技に懸ける想いを紐解く。
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数年前は男子チーム 米トランスジェンダー女子が五輪メダリスト2人に勝利、抗議の声も
2022.03.1817日(日本時間18日)に米ジョージア州アトランタで行われた全米大学体育協会(NCAA)ディビジョン1の全米選手権で、ペンシルベニア大の女子競泳選手でトランスジェンダーのリア・トーマスが500ヤード自由形で優勝。昨年の東京五輪女子400メートル個人メドレーで銀メダルを獲得したエマ・ワイアントらを抑えた勝利に、米メディアが脚光を浴びせている。
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現役復帰した2児の母・馬淵優佳の悩み 女性アスリートの未来に思う「あったらいいな」
2022.03.07「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「女性アスリートが自分らしく輝ける世界」をテーマに1日から8日までの1週間、8人のアスリートが登場し、8つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。7日目は「女性アスリートと競技復帰」。2児を出産し、昨年12月に5年ぶりに現役復帰した水泳の飛込み・馬淵優佳が登場する。
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2人目の妊娠中に「怖くなりました」 一度は主婦になった馬淵優佳、訪れた現役復帰の転機
2022.03.07「THE ANSWER」は3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性アスリートの今とこれからを考える「THE ANSWER的 国際女性ウィーク」を今年も展開。「女性アスリートが自分らしく輝ける世界」をテーマに1日から8日までの1週間、8人のアスリートが登場し、8つの視点でスポーツ界の課題を掘り下げる。7日目は「女性アスリートと競技復帰」。2児を出産し、昨年12月に5年ぶりに現役復帰した水泳の飛込み・馬淵優佳が登場する。
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池江璃花子の親友、競泳五輪女王が婚約 プロポーズの瞬間を公開「YESと答えたの」
2022.01.31競泳のリオデジャネイロ五輪女子100メートルバタフライ金メダリストのサラ・ショーストロム(スウェーデン)が婚約したことを自身のインスタグラムで公表した。フェンシング選手のヨハン・デヨング・スキーラスからプロポーズされる瞬間を公開し、祝福に包まれた。
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池江璃花子がショートカットに 治療後の髪型とともに写真公開「髪の毛にありがとう」
2022.01.25競泳の東京五輪代表、池江璃花子(ルネサンス)が自身のインスタグラムを更新。美容院に行ったようで「髪の毛にありがとうって気持ちで切ったのは初めて」というショートヘア姿を公開した。ファンからは「似合ってる」「優しさが伝わりました」などのコメントが集まっている。
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池江璃花子、着替えず雪に寝そべった“アイシング”にファン驚き「相当泳ぎましたね」
2022.01.06競泳の東京五輪代表、池江璃花子(ルネサンス)が自身のインスタグラムを更新。大自然を活用したまさかの“アイシング写真”を公開した。ファンからは「相当泳ぎましたね」「気持ち良さそう」と反響が集まっている。
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飛込の41歳レジェンド寺内健が再婚報告 五輪出場6度「妻と愛猫と共に現役選手で精進」
2021.12.31飛込で五輪出場6度を誇る寺内健(ミキハウス)が31日、ツイッターを更新し、再婚したことを報告。「私は5年前に離婚し、この度お付き合いさせていただいておりました女性と今年の11月に再婚致しました」と記した。
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日本選手権で戦った大学生兄弟スイマー 青学と明治の2人が目指すそれぞれの未来【#青春のアザーカット】
2021.12.25学校のこと、将来のこと、恋愛のこと……ただでさえ悩みが多い学生の毎日。その上、コロナ禍で“できないこと”が増え、心に広がるのは行き場のないモヤモヤばかり。そんな気持ちを忘れさせてくれるのは、スポーツや音楽・芸術・勉強など、自分の好きなことに熱中する時間だったりする。
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選手村で感じた「世界の不平等」 日本人五輪スイマーが引退後にユニセフで働く理由【THE ANSWER Best of 2021】
2021.12.19東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は1996年アトランタ五輪に競泳で出場し、引退後は国連児童基金(ユニセフ)の職員として長く活動している井本直歩子さんのキャリア。7月の後編は引退後にユニセフで働く理由について。「世の中の不平等」を感じる経験は競技生活にあった。(文=長島 恭子)
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0秒03に泣いた最後の五輪挑戦 競泳・井本直歩子、それでも言える「幸せな競技人生」【THE ANSWER Best of 2021】
2021.12.18東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は、1996年アトランタ五輪に競泳で出場し、引退後は国連児童基金(ユニセフ)の職員として長く活動している井本直歩子さんのキャリア。7月の前編は五輪挑戦を3度経験した競技人生で得たものについて。(文=長島 恭子)
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スペイン女子×日本のダンス交流 選手村で突如発生した即興劇に反響「happyな光景」【東京五輪総集編】
2021.12.182021年夏に東京オリンピック(五輪)・パラリンピックが開催され、世界のアスリートが熱戦を繰り広げた。1年延期に無観客という未曾有の環境下、多くの海外選手やメディアが舞台裏をSNSで発信。日本文化の魅力を世界に伝えるなど、競技外も盛り上がった。そんな出来事を「東京五輪総集編」と題し、振り返る。今回は選手村での“ダンス交流”だ。国際オリンピック委員会(IOC)選手委員・太田雄貴氏がスペイン選手たちの仲間入り。映像が公開されると「なんてhappyな光景」などと反響が寄せられていた。
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スポーツ界のSNS中傷問題の裏にある課題 伊藤華英「メンタルトレーナーの価値向上を」【THE ANSWER Best of 2021】
2021.12.06東京五輪の開催で盛り上がった2021年のスポーツ界。「THE ANSWER」は多くのアスリートや関係者らを取材し、記事を配信したが、その中から特に反響を集めた人気コンテンツを厳選。「THE ANSWER the Best Stories of 2021」と題し、改めて掲載する。今回は2008年北京、2012年ロンドンと五輪2大会に出場した競泳の伊藤華英さんだ。
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東京みやげに4万円の逸品購入した競泳選手 海外ファン絶賛「借金してもそれを買うよ」【東京五輪総集編】
2021.12.052021年夏に東京五輪・パラリンピックが開催され、世界のアスリートが熱戦を繰り広げた。1年延期に無観客という未曾有の環境下、多くの海外選手やメディアが舞台裏をSNSで発信。日本文化の魅力を世界に伝えるなど、競技外も盛り上がった。そんな出来事を「東京五輪総集編」と題し、振り返る。今回は大会に出場した海外選手が持ち帰ったお土産。4万円もした逸品を公開し、反響が広がった。