サッカーの記事一覧
-
中国記者ポツリ「我々はベトナムに学ぶべきではないか」 日本に敗戦も得た名誉と敬意の瞬間
2024.01.15サッカー・アジアカップ(杯)のグループステージが14日、カタールのアルトゥマーマで行われ、世界ランク17位でD組の日本は同94位ベトナムに4-2で白星発進した。試合直後に見られた森保一監督と、ベトナムの指揮を執ったフィリップ・トルシエ監督のスポーツマンシップには中国メディアも注目。「森保監督が日本の元監督に深い敬意を持っていることが窺える場面だった」と伝えている。
-
韓国が“膝蹴り”&後ろからタックルも…開始13分のイエロー2枚で日本人指摘「荒れそうだよね」
2024.01.15サッカー・アジアカップ(杯)のグループステージが15日、カタールで行われ、グループEの韓国はバーレーンと対戦。しかし、開始13分イエローカードが2枚も出るスタートとなった。Xの日本人ファンは「荒れそうだよね」と反応している。
-
サッカー日本勝利の裏で一躍注目された日本人 SNS話題「博識すぎで草」「情報すごい」
2024.01.15サッカー・アジアカップ(杯)のグループステージが14日、カタールのアルトゥマーマで行われ、世界ランク17位・日本は同94位ベトナムに4-2で白星発進した。MF南野拓実の2得点、MF中村敬斗の決勝ミドルで逆転勝ちを収めたが、日本のファンを盛り上げたのは選手だけじゃない。中継したスポーツ・チャンネル「DAZN」で実況を務めた下田恒幸氏が発信したプチ情報が「博識すぎで草」と話題を集めている。
-
日本2失点目で議論を呼んだGK鈴木彩艶パンチングの評価 佐藤寿人「厳しい言い方をするとあれは…」
2024.01.15サッカー・アジアカップカタール大会は14日、グループリーグ初戦で世界ランク17位・日本が同94位・ベトナムに4-2で白星発進した。一時逆転を許しながら再逆転で勝利を飾ったアジアNo.1への船出。「THE ANSWER」は中継局のレポーターとして現地取材し、この試合をピッチレベルのゴール裏から見守った元日本代表FW佐藤寿人氏の解説を掲載する。よもやの苦戦を強いられた原因から、議論を呼んだ2失点目のGK鈴木彩艶の評価、そして苦しみながらも勝ち点3で得た収穫まで分析した。(取材・構成=藤井 雅彦)
-
リバプールファンも胸熱 日本救った遠藤―南野のホットライン開通に感激の声「泣かせないで」
2024.01.15カタールで行われているサッカーのアジアカップでD組の日本は14日、ベトナムとの初戦を4-2で勝ち、白星発進した。先制しながらも一時逆転を許す展開だったが、前半のうちに再逆転に成功。日本の同点弾を生んだホットラインに海外メディアが注目すると、ファンから「アメージング」「泣かせないで」といった反響が寄せられている。
-
「タン!タン!パーン!あれは運じゃないけんね」 久保竜彦が覚醒を望む次代センターFW上田綺世ゴールの理由
2024.01.15サッカー・アジアカップカタール大会は14日、グループリーグ初戦で世界ランク17位・日本が同94位・ベトナムに4-2で白星発進した。一時逆転を許しながら再逆転で勝利を飾ったアジアNo.1への船出。2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会で独自の解説がひそかに話題となった元日本代表FW久保竜彦が1年ぶりに東京・中目黒にあるTHE ANSWER編集部を訪問し、試合を観戦。日本の初戦を分析した。全3回の第3回。「余裕を持ってプレーできた選手が遠藤だけ」と課題を指摘したが、FWで今大会の覚醒を期待する選手が一人いる。長く日本代表を引っ張って来た大迫勇也の後継者とみるストライカーとは――。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
-
「7割の力で何人できるかがアジアとW杯の違いよな」 ベトナム戦で唯一、久保竜彦が違いを感じた日本のアイツ
2024.01.15サッカー・アジアカップカタール大会は14日、グループリーグ初戦で世界ランク17位・日本が同94位・ベトナムに4-2で白星発進した。一時逆転を許しながら再逆転で勝利を飾ったアジアNo.1への船出。2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会で独自の解説がひそかに話題となった元日本代表FW久保竜彦が1年ぶりに東京・中目黒にあるTHE ANSWER編集部を訪問し、試合を観戦。日本の初戦を分析した。全3回の第2回。よもやの苦戦を強いられた試合において「俺が違いを感じたのは一人おったな」という。今後、W杯で8強以上を本気で目指し、世界で戦う上で選手たちに必要なメンタルとその重要性を訴えた。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
-
「大嫌いやったよトルシエ。でもベトナム強くなったな」 天敵の久保竜彦も驚いた、優しくなった赤鬼の魔術
2024.01.15サッカー・アジアカップカタール大会は14日、グループリーグ初戦で世界ランク17位・日本が同94位・ベトナムに4-2で白星発進した。一時逆転を許しながら再逆転で勝利を飾ったアジアNo.1への船出。2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会で独自の解説がひそかに話題となった元日本代表FW久保竜彦が1年ぶりに東京・中目黒にあるTHE ANSWER編集部を訪問し、試合を観戦。日本の初戦を分析した。全3回の第1回。現役時代、2002年日韓W杯を目指した日本代表でプレーし、当時は指揮官としてソリが合わず“天敵”だったフィリップ・トルシエ監督が進化させたベトナムサッカーに受けた驚きと思い出を語った。(取材・構成=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
-
アジア杯で勝てない韓国、優勝2回はともに出場4か国の黎明期で「64年間無冠」 正念場で迎える大会
2024.01.151956年に創設され、今回で18回目を迎えるサッカー・アジアカップ。アジアの頂点を懸けて行われる大会では、これまで数多くの激戦が繰り広げられてきた。史上最多5度目の優勝を目指す日本は14日のベトナム戦で苦しみながらも4-2で白星発進。一方、W杯の常連でもある韓国は15日にバーレーンとの初戦を迎える。古くから日本の最大のライバルと言われながらも、アジア杯においては「64年間無冠」。意外な成績の裏側に迫った。
-
トルシエ監督は「何語で話してるんや」 森保監督への固すぎる握手に「脱臼したらあかん」の声も
2024.01.15カタールで行われているサッカーのアジアカップで日本代表は14日、ベトナムとのグループリーグ初戦を4-2で制し白星発進した。前半に一時は1-2とリードを許したものの逆転勝ち。試合後には森保一監督と、ベトナムのフィリップ・トルシエ監督がお互いを称え合う場面もあり「何語で話してるんや?」「このシーン熱かった」などとファンの注目を集めている。
-
南野拓実のスパイクに密かな注目 懐かしのデザインで「中学生で履いてた」「2002年?」の声
2024.01.15サッカー・アジアカップ(杯)のグループステージが14日、カタールのアルトゥマーマで行われ、世界ランク17位の日本は同94位のベトナムに4-2で白星発進した。2ゴール、1アシストと逆転勝利に大きく貢献したのがMF南野拓実。鮮やかなプレーのほか、その足元にもファンから注目が集まっていた。X上では「南野のスパイク懐かしさしかない」「復刻版か」などと推測する声も上がった。
-
日本を一時逆転した“トルシエ魔術”に海外メディア高評価 若手輝くベトナムは「勇敢な敗北だ」
2024.01.15サッカー・アジアカップ(杯)のグループステージが14日、カタールのアルトゥマーマで行われ、世界ランク17位の日本は同94位のベトナムに4-2で白星発進した。敗れはしたものの、ベトナムは前半に一時1-2とリードするなど健闘。米スポーツ専門局「ESPN」は「敗戦したが、ベトナムにとっては楽天的な要素は多い」と名将フィリップ・トルシエ監督率いるベトナムの戦いぶりも評価した。
-
番狂わせ回避の森保JAPANに海外メディア称賛 驚異の選手層「ドウアン、クボ、ウエダを次々と」
2024.01.15サッカー・アジアカップ(杯)のグループステージが14日、カタールのアルトゥマーマで行われ、世界ランク17位の日本は同94位のベトナムに4-2で白星発進した。前半には一時1-2とリードを許す苦しい展開だったが逆転勝ち。米スポーツ専門局「ESPN」は「日本がアジアカップ初戦で恐怖を生き延びる ベトナムにとって勇敢な敗北は良い兆候だ」などと報じた。
-
「ええー!トルシエ、監督なん。ええー!」 日本船出の夜、缶ビールを握った久保竜彦に走った衝撃
2024.01.15サッカー・アジアカップカタール大会は14日、グループリーグ初戦で世界ランク17位・日本が同94位・ベトナムに4-2で白星発進した。一時逆転を許しながら再逆転で勝利を飾ったアジアNo.1への船出。2022年のワールドカップ(W杯)カタール大会で独自の解説がひそかに話題となった元日本代表FW久保竜彦が1年ぶりに東京・中目黒にあるTHE ANSWER編集部を訪問し、試合を観戦した。高校からJリーグ広島に入団した当初の先輩で、結婚する際、入籍届の保証人になってくれた“心の師”森保一監督が率いる日本の初戦を熱烈に見守ったドラゴン。独自の視点で振り返った解説インタビューに先駆け、その様子をレポートする。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
-
日本代表採点 最高の「9.4」、最低の「6.2」を与えられたのは…欧州データ会社が独自発表
2024.01.15カタールで行われているサッカーのアジアカップで日本代表は14日、ベトナムとのグループリーグ初戦を4-2で制し白星発進した。欧州のデータ分析会社が、両チームの選手を独自採点。日本代表の“マン・オブ・ザ・マッチ”には「9.4」という高評価が与えられた。
-
日本の苦戦に韓国メディア自戒「油断は禁物です」 中東の笛も警戒「過度に反応しないのも重要」
2024.01.15サッカー・アジアカップ(杯)のグループステージが14日、カタールのアルトゥマーマで行われ、世界ランク17位の日本は同94位のベトナムに4-2で白星発進した。ただ前半には一時1-2とリードを許す苦しい展開。15日にバーレーンとの初戦を迎える韓国のメディアはこの試合を「油断は禁物、日本が投げかけるメッセージ」と報じ、反面教師にするつもりのようだ。
-
「ベトナムはドイツよりも強いぞ」 日本戦で思わぬイジリ、昨年1-4敗戦のドイツに「悲しい」
2024.01.15サッカー・アジアカップ(杯)のグループステージが14日、カタールのアルトゥマーマで行われ、世界ランク17位・日本は同94位ベトナムに4-2で白星発進した。格下相手に一時はリードを奪われるまさかの展開。海外ファンからも驚きの声が上がったが、一部では森保ジャパンに昨年敗れた欧州の強豪ドイツの結果が再び話題に。ネット上に「ベトナムの方が優秀だ」といじる声もあった。
-
「素晴らしい」「最高」と海外が絶賛した日本代表の衝撃プレー 大会公式も「極めて秀逸」と注目
2024.01.15カタールで行われているサッカーのアジアカップで日本代表は14日、ベトナムとのグループリーグ初戦を4-2で制し白星発進した。前半に一時は1-2とリードを許したものの、MF中村敬斗(仏スタッド・ランス)のスーパーゴールで逆転。これに海外のファンが「今大会最高のゴール」「これは止められない」と驚きを隠せない様子だ。