サッカーの記事一覧
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「絶滅危惧種」になったファンタジスタ 漫画で育まれた松井大輔という異端の才能
2019.12.10サッカー元日本代表MF松井大輔。希代のテクニシャンとして、その技術を武器に日本のみならず、フランス、ポーランド、ブルガリアと海外を渡り歩き、38歳となった今なお、Jリーグのピッチを走り続ける。そんな男がこのほど、「THE ANSWER」のインタビューに応じ、自身のキャリアからサッカー哲学まで、独自の思いを語り尽くした。
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【名珍場面2019】衝撃の再生2000万超! 美女主審の“妖艶トラップ”に世界の男性熱狂「これ、大好き」
2019.12.0412月を迎え、様々な競技で盛り上がりを見せたスポーツ界を連日、振り返る「名珍場面2019」。今回は6月の海外サッカーのオールスターで起きた美女主審の“妖艶トラップ”だ。ポケットからレッドカードを出す振りをして取り出したのは、なんとハンカチ。涼しい顔で汗を拭い、選手を苦笑いさせた。なんとも色っぽいフェイントの動画が海外で話題となり、再生回数は衝撃の2000万超。「最高だ」「これ、大好き」などと海外で大きな話題となった。
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筑陽学園が東福岡を破って全国最後の一枠 野中主将「東福岡を倒すために入学した」
2019.12.04最後の一枠を物にしたのは、筑陽学園だった。第98回全国高校サッカー選手権の福岡県大会は4日、レベルファイブスタジアムで決勝を行い、筑陽学園が1-0で東福岡を破り、11年ぶり3度目の全国大会出場を決めた。
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闘莉王が涙の引退会見で明かした「罪悪感」 22年間の日本生活の裏にあった“苦悩”
2019.12.02J2京都サンガの元日本代表DF田中マルクス闘莉王が1日、都内で記者会見を開き、引退を発表した。1998年にブラジルから日本に渡り、2001年に広島でプロデビュー。日本国籍を取得して日本代表としても活躍し、約22年もの間、日本を中心に生活してきた。引退会見では、その裏にあった知られざる苦悩も明かし、家族を思って涙を浮かべた
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元日本代表DF闘莉王、“らしさ”全開の引退会見 報道陣に深々と謝罪したワケ
2019.12.01J2京都サンガの元日本代表DF田中マルクス闘莉王が1日、都内で記者会見を行い、引退を発表した。19年間のプロ生活を振り返り、「一瞬も一秒も手を抜くことなく、全力で気合いを入れてやってきたことが、すごく誇りに思います」と胸を張った闘将。会見終了後には、集まった報道陣に深々と「謝罪」し、笑いが起こる場面もあった。
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大敗から原点回帰 市立船橋が宿敵撃破で3年ぶり全国「この時の為にやってきた」
2019.11.30新生「イチフナ」が、全国の舞台にたどり着いた。第98回全国高校サッカー選手権大会の千葉県大会は、30日に柏の葉総合競技場で決勝を行い、市立船橋が3-2で流経大柏を破り、3年ぶり22度目の全国大会出場を決めた。就任1年目の波多秀吾監督は「1点差の勝負と思っていたけど、まさか点の取り合いになるとは……。選手が、よく頑張った。これまでは、失点をするとフワフワしてしまうことが多かったけど、耐えて修正して点を取りに行けたところは、大きな成長。(インターハイの全国出場を逃すなど夏まで結果が出ず)いろいろな思いがあったと思うが、すべてを受け入れて、前向きにチャレンジしてくれた結果。感謝しています」と宿敵との死闘に打ち勝った選手を称えた。
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アフリカに渡った元Jリーガーの執筆コラムvol.2「ザンビア移籍の舞台裏をお話します」
2019.11.26今年1月、ザンビアリーグのZESCOユナイテッドFCに移籍した中町公祐。異例のキャリアを歩む34歳が人生を振り返り、自らの言葉で想いをつづる連載「中町公祐アフリカ挑戦記」。シーズン終了まで毎月届ける全9回、第2回は「ザンビア移籍の舞台裏」――。
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「日本は一番好きな国」 ポドルスキ、絶景の“自分越しの富士山”公開で海外ファン虜
2019.11.17サッカーJ1神戸の元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキがインスタグラムを更新。オフを利用し、富士河口湖を訪れたことを報告しているが、壮観な“ポドルスキ越し”の富士山の風景を公開し、「マウント・フジは最高だよ。一番好きな国だ」「かっけえ写真…日本の雰囲気ナイス」と海外ファンも息を呑んでいる。
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昌平が2年ぶり全国選手権へ 日本代表MF鎌田大地の弟が躍動「貢献できて嬉しい」
2019.11.17弟もすごいぞ! 第98回全国高校サッカー選手権の埼玉県大会決勝が17日に埼玉スタジアム2○○2で行われ、昌平が4-0で西武台を破って2年ぶり3度目の全国大会出場を決めた。
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香川真司、意外な五輪メダリストと対面実現 笑顔の握手に反響「凄いご縁を感じます」
2019.11.16海外サッカースペイン2部サラゴサの香川真司が意外な人物とのコラボを果たした。サラゴサの練習場を訪れたのはフィギュアスケートで平昌五輪銅メダルのハビエル・フェルナンデス(スペイン)だった。2人が握手を交わすシーンを、サラゴサが画像付きで公開。ファンの反響を集めている。
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中村俊輔&憲剛ら往年の名手勢揃い “中村会5S”に歓喜の反響「100万回のいいねを」
2019.11.15サッカー元日本代表MF松井大輔(横浜FC)がインスタグラムを更新。中村俊輔(横浜FC)、中村憲剛(川崎)ら往年の名手が揃った5ショットを公開し、ファンを歓喜させている。
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久保建英、衝撃スーパーミドル弾に現地絶賛の嵐 リーガ初弾は「10代の輝かしい出発」
2019.11.11海外サッカー、スペイン1部マジョルカの日本代表MF久保建英が衝撃のリーガ初ゴールを挙げた。10日のビジャレアル戦に先発出場。後半8分にエリアの外でボールを受けると、左足でスーパーミドル弾をゴール右隅に叩き込んだ。至宝のメモリアルゴールを地元紙も「才能あふれる10代の輝かしい出発」と絶賛している。
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2度見必至!? 錯覚が生んだ珍ゴールに海外混乱「ポストに当たってる」「ゴールだ」
2019.10.30海外サッカーでとんでもない珍ゴールが生まれた。ゴールが入ったと錯覚。歓喜するうちに鮮やかなカウンターを食らい、失点してしまうシーンを海外メディアが動画つきで公開。海外ファンも「ポストに当たってる」「ゴールだ」などと混乱している。
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「体が小さいのは大きなメリット」 イタリアの名手が磨いた敏捷性「日本の選手も…」
2019.10.25「体が小さいのは大きなメリットだったんだ。大きなディフェンダーは動きが遅いので、僕のように素早く動ければ有利になる」――ジャンフランコ・ゾラ(元イタリア代表)
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アフリカに渡った元Jリーガーの執筆コラムvol.1「僕にとっての『サッカー』とは―」
2019.10.18今、遠いアフリカのピッチでサッカーボールを追い続ける一人の元Jリーガーがいる。中町公祐、34歳。横浜F・マリノスで7年間在籍した名ミッドフィルダーは今年1月、クラブの2年契約のオファーを辞退し、無名のザンビアリーグに移籍を表明した。驚きの決断はサッカーファンに反響を呼ぶことになった。
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選手よりデカい!? エスコートキッズに海外衝撃「選手の姿が見えず。なぜなら…」
2019.10.05海外サッカーで、選手よりもデカいエスコートキッズの存在が話題を呼んでいる。現地3日の欧州リーグ、AZ(オランダ)対マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)の一戦だった。試合前に両チームイレブンが並んだ際に、マンUのウェールズ代表FWダニエル・ジェームズの前に立ったキッズがなんとジェームズよりも身長が高かったのだ。なんともシュールなシーンを、海外メディアが動画付きで公開。英紙でも報じられるなど、反響が広がっている。
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「名誉を捨ててまで代表に…」 W杯を“出場拒否”オランダの英雄が貫いた美学
2019.10.02「思い通りにプレーできないのが分かっているのに、名誉を捨ててまで代表に行くわけにはいかない」――ルート・フリット(元オランダ代表)