スキー・スノボの記事一覧
-
「こんなクールな国で楽しめて嬉しい」 海外ジャンプ選手、札幌で“網焼き”の数々を堪能し感激
2024.01.15ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第9、10戦が13、14日に札幌・大倉山ジャンプ競技場で行われた。海外選手は日本の「食」を堪能した模様。来日したアビゲイル・ストレート(カナダ)は自身が満喫した北海道の夜を紹介している。
-
札幌でもらった温かグッズ&手紙に海外ジャンプ選手が歓喜 欠場でも「日本が私に愛を示した」
2024.01.14ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第9戦・札幌大会が13日に行われた。来日したアレクサンドリア・ルーティット(カナダ)は機材が届かず欠場となってしまったが、日本で嬉しいプレゼントを受け取っていたようだ。
-
高梨沙羅だけじゃなかった日本人の助け合い精神 機材遅れで救われたスロベニアから相次ぐ感謝
2024.01.14ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第9戦・札幌大会が13日に行われた。海外勢の機材到着が遅れ、12日に予定されていた予選と本戦を合わせての実施に。合計190.1点で今季最高の4位になった高梨沙羅はこの日も機材が間に合わなかったW杯ランキング1位のニカ・プレブツ(スロベニア)に板を貸していたが、伊藤有希、宮嶋林湖も同様にスロベニア選手を助け、感謝されていた。
-
機材遅れで高梨沙羅に板を借りて出場した海外選手が感激「感謝します、特にサラ・タカナシに」
2024.01.13ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第9戦・札幌大会は13日、札幌・大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ137メートル、K点123メートル)で行われた。海外勢の機材到着が遅れ、12日に予定されていた予選と本戦を合わせての実施に。112.5メートル、121メートルの合計190.1点で今季最高4位に入った高梨沙羅(クラレ)はこの日も機材が間に合わなかったW杯ランキング1位のニカ・プレブツ(スロベニア)に板を貸した。
-
不振を機に「明るい色柄のスポーツブラを着けるように」 アンダーウェアでも変わる女子選手のパフォーマンス
2023.08.166月28日、プロスノーボーダーの鬼塚雅選手(ISPS)が、運動部の女子学生や女性のスポーツ愛好家を対象にしたオンラインイベントに出演。「スポーツ時のアンダーウェア」をテーマに、約1時間のトークセッションを行いました。
-
日本の子供たちを五輪金、銀、銅メダリストらが直接指導 札幌にモーグル選手が集結
2023.04.08NPO法人Dosapo(ドウサポ)は7日、2022冬季北京五輪や今季「FIS フリースタイル・モーグル ワールドカップ」などで活躍した世界トップ選手を招聘し、モーグルの普及・育成・強化を目的としたイベント「WORLD MOGUL CAMP by UNIQLO」を北海道・札幌市のサッポロテイネスキー場で開催した。子どもたちの質問に答え、直接指導も実施。イベントは9日まで3日間行われる。
-
高梨沙羅が謝罪「心よりお詫び」 転倒で脛骨骨挫傷、世界選手権は欠場「治療に注力」
2023.02.28スキージャンプの高梨沙羅(クラレ)が28日にインスタグラムを更新。負傷によって3月1日の世界選手権・女子個人ラージヒル(プラニツァ)を欠場することが発表されていたが、脛骨骨挫傷と診断されたことを明かし「このようなご報告になってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
-
波紋広がるジャンプスーツ不正問題 元検査官が現トップに痛烈批判「彼は勉強してない」
2023.02.11ノルディックスキー・ジャンプで近年課題になっているスーツ問題について、海外の現役ジャンパーが不正の温床になっている検査の形骸化を匿名で告発。スイス大衆紙「ブリック」が報じていたが、これにドイツ選手たちが反発するなど波紋が広がっている。そんな中、かつて国際スキー連盟(FIS)検査責任者を務めていたゼップ・グラッツァー氏(オーストリア)が現状の検査体制を批判。責任は「私の後任者たちだ。彼らが失敗してしまったのだ」と指摘している。
-
ジャンプスーツ不正蔓延を告発 匿名選手にドイツから反発、検査は「とても公平だよ」
2023.02.10ノルディックスキー・ジャンプで近年課題になっているスーツ問題について、海外の現役ジャンパーが不正の温床になっている検査の形骸化を匿名で告発。スイス大衆紙「ブリック」が報じていたが、これにドイツ選手たちが反発している。スポーツ専門局「EUROSPORT」ドイツ語版は「スキージャンプ:W杯で意図的な不正行為か?ドイツ選手、物議をかもした発言に反応」との見出しで選手たちの声を伝えている。
-
高梨沙羅、涙の五輪ジャンプ失格から1年 SNS更新「飛べていることは当たり前でない」
2023.02.07スキージャンプの高梨沙羅(クラレ)が7日にインスタグラムを更新。昨年の北京五輪・新種目のノルディックスキージャンプ混合団体(出場10チーム)でスーツの規定違反による失格となってから、ちょうど1年が経過するこの日に「あの日から一年。その後も変わらず、あたたかく受け入れて下さるチームの仲間や先輩方、スタッフの皆様には言い表せない程の感謝の気持ちでいっぱいです」などと感謝を記した。
-
高梨沙羅「こんなに気持ち昂ったの初めてかも」 日本女子初ジャンプ表彰台独占に感激
2023.02.06ドイツで5日に開催されたノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第17戦で、伊藤有希(土屋ホーム)が優勝。2位に丸山希(北野建設)、3位に高梨沙羅(クラレ)が入り、日本勢が表彰台を独占した。高梨は試合後にインスタグラムを更新。「競技をしてきた中でこんなに気持ちが昂ったのは初めてかもしれません」と興奮を記している。
-
現役選手が不正蔓延を告発 ジャンプスーツ問題、スイス元世界王者は“着数制限”提案
2023.02.05ノルディックスキー・ジャンプで近年課題になっているスーツ問題について、スイス大衆紙「ブリック」は海外の現役ジャンパーが不正の温床になっている検査の形骸化を告発した記事を掲載。驚きの内容となっていたが、また別の記事ではスイスの元世界王者が問題解決のアイデアとして「シーズンごとのスーツ着数を制限すべき」と提案したことを紹介した。
-
ジャンプスーツ問題、現役選手が不正蔓延を怒りの暴露「どの選手もインチキをしているよ」
2023.02.04ノルディックスキー・ジャンプで近年課題になっているスーツ問題について、海外の現役ジャンパーが不正の温床になっている検査の形骸化を告発した。スイス大衆紙「ブリック」が「現役選手が暴露 スキージャンパーはスーツ検査でこれほどのインチキをしているジャンプ界で用具問題への怒り! 現役選手が検査を簡単にパスする方法を明かす。大改革が求められる」とセンセーショナルな見出しで報じている。
-
お尻が破れてスーツ規定違反 最強王者のジャンプ失格を海外報道「助走中に音が…」
2023.01.29オーストリア・ゼーフェルトで28日に開催されたノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合・男子個人第13戦で、W杯総合4連覇中の名手ヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)が、スーツの規定違反により失格となった。ジャンプの助走の場面で、スーツの一部が破れてしまったとオーストリアメディアが報道。「一番大切なところが裂けてしまったのだ」と衝撃を伝えている。
-
平野歩夢、練習中に顔面強打 痛々しい負傷報告にファン悲鳴「キャーって声出た」
2022.10.27今年2月に行われた北京五輪スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢が26日、自身のインスタグラムを更新。スイスでの練習中に顔面を強打したことを報告すると、ファンからは「思わずキャーと声が出てしまいました」「痛々しいです」と悲鳴が上がっている。
-
高梨沙羅、ウクライナ支援のため寄付を報告「誰かの幸せに繋がることを願っています」
2022.10.26スキージャンプで北京五輪に出場した高梨沙羅(クラレ)が、自身のインスタグラムでウクライナ支援などのための寄付を行ったことを明かした。「この一歩が誰かの幸せに繋がることを心から願っています」などと記している。
-
「自分にとって大きな力」 北京パラリンピック旗手が感じた応援の力(GROWINGへ)
2022.10.19北京パラリンピックでは日本代表選手団の旗手を務め、出場したクロスカントリースキー男子クラシカル20キロ(立位)で金メダルを獲得した川除大輝選手。小学1年生からスキーを始め、世界の頂点に立つまでの道のりは決して平坦ではなかった。それでも、競技について問われると「今まで辛いから辞めたいと思ったことはないんです」と屈託のない笑顔を浮かべる。
-
「不可能とは可能性だ」パラノルディック界エースを支えた色紙の言葉(GROWINGへ)
2022.10.194年前の平昌パラリンピック。現役高校生ながらクロスカントリースキー4種目に出場した川除大輝選手は、自身は10位に終わった男子クラシカル10キロ(立位)の表彰式で、目映いばかりに光る金メダルを持った新田佳浩選手の姿を見て誓った。